加代子のつぶやき

毎日の生活で思うこと

官僚は安倍信者?

2020-01-31 08:18:07 | Weblog

官僚が頭がいいと書いたが、私はそれだけではないような気がしている。

安倍さんに都合のいい仕事をする人たちは、安倍さんの信奉者なのではないか?

安倍教祖に仕える信者たちなのではないか、。

かつて、オームの麻原にも、なんでこんなに頭のいい人たちが、こんな人のために働くのだろうと思ったことがあったが、もしかして、内閣府の官僚もたちも安倍信者なのではないかな。

いくら仕事とはいえ、客観的にみたら、破綻している理論を通そうとするその意志に、教祖にたいする信者の姿を感じる。

安倍さんは、そういう人を取り立てて、まわりにおいているのではないか・・・。

だから、安倍をまもる。絶対守る、そういう意識に取り付かれている・・・みたい。に見える。

気持ちわるい。

 


官僚の答弁書

2020-01-30 23:33:36 | Weblog

国会での桜を見る会の安倍さんの答弁を聞いていると、安倍さんはいつも書いたものを読んでいる。これは事務方といわれる官僚たちが書いているのだと思うが、ここまで安倍さんをかばう答弁をよく書くものだと感心する。

森友加計の時もそうだったが、官僚答弁で、逃げる、すり替える、認めない、のが得意だ。

これもまたすごい才能だと感心する。頭のいい人たちの集まりなのだろう。

桜を見る会、安倍さんの私物化を、どうやったらトドメをさすことができるのか、もうゲーム感覚で、その上がりの駒、ことばは何なのかを、探している。

内閣総理大臣は、内閣府の最高責任者ではないのだろうか。安倍さんは、名簿の最終まとめは内閣府がやったことだというが、「その責任者は安倍さん、あんたですよ」ということにはならないのだろうか?・・・

といっても、責任をとるという意味がわからない人みたいだから、どうしようもない・・か

 

きょうの国会は、同性婚を認めることをせまった、石川大我さんの質問がすごく良かったなあ。

安倍さんは、憲法24条に「両性の同意」とあるので、同性婚は認められないというが、こういうときだけ憲法を持ち出すんだよね。憲法24条の解釈は、同性婚を排除していないと解釈もできるということは理解できないのだろう。

憲法24条を言うのと同じ気持ちで9条も守ってほしいもんだ!!!改憲はいらない!!!

 


石垣のりこさんの追求

2020-01-29 12:00:27 | Weblog

国会中継をみた。

石垣さん、野党ヒアリングでも、的確な意見をのべていたが、きょうは、初めての国会質問。

ことばもはっきりと力がこもり、ビシビシと詰めていく。安倍も菅もいつもの答弁をくりかえすだけ。

最後に、安倍さんが後援会の人を広く桜を見る会に招待したのは「史上最大の買収事件だ」と断罪した。

そこで、午前中のNHKの放送が終ったのだが、議場の空気がどうだったのか・・。

安倍や菅は、いつものように乗り切れると思ったかもしれないが、きょうは、空気の変わり目かもしれない・・・と思った。

石垣のりこさんは、新しい時代の幕開け、日本でも女性議員が活躍できる希望だ。

久しぶりに胸が熱くなった!


桜を見る会の名簿がいかに重要かが、わ、か、る、わ。

2020-01-28 21:51:11 | Weblog

1月28日、国会中継をときどき見ていた。

いやあ、小川淳也さん、すばらしい質問をしていました。

宮本徹さんは、この桜を見る会の疑惑の追及を昨年の5月にした人ということで、質問も鋭いし細かい。答える安倍さんは、「募ると募集が同じことだとわからにようなおバカ」をさらけ出した。

国会の質疑と答弁から見えてくるもの、それは名簿が・・いかに安倍政権にとって、脅威なのかということである。この名簿は、廃棄したといわなければならない、とんでもないものだったにちがいない。

本来なら、名簿があれば、野党の疑惑を晴らすための証拠としだせば、これだけのウソとバカな回答などしなくて済むものを、どうしてもそうできない理由があるのだろう・・ということがわかる。

妻の昭恵さんは私人であるが、その妻の意見を聞いて名簿に入れたって言っていた。それって私物化ですよね。

安倍さんの、「いずれにいたしましても、名簿を廃棄したので、詳細はわからない」が、いつまで通用するかな?

募集の案内文には、名簿は公開される可能性があると書いていた。ことまで文章が出回っている。

明日は、女性議員たちの国会質問だ!!楽しみだなあ!!!

 


イクメンではなく父親

2020-01-27 09:34:21 | Weblog

最近の話題の中でとても気に入ったのが、鈴木おさむさんの「イクメンという言葉が嫌いだ。子育てをする男は父親というのだ」というのがあった。

まったくその通りで、大賛成である。

父親から育児の機会をうばっているのが、残念な社会なのだ。どちらも親だ。一方に偏ることなく、2人が協力をしていけることがのぞましい。

小泉進次郎さんが、育休をとりたいと言っているのは、いいと思う。日本の男性はもっと育児に関わったほうが良い。お金を稼ぐだけではなく、子どもにふれて、命の大切さや、その子どもの将来を考えることがいかに大事かということに、もっともっと男性は頭を使うべきだ。

 

 


安倍さんの施政方針演説

2020-01-20 20:25:10 | Weblog

2時頃からはじまった施政方針演説を聞いていると、自分の自慢といまどきのことばを並べた感じ。やってもいないことを、やったかのように言うのが得意。

中身がなくて、びっくりした。

かつての自民党の施政方針演説が知りたくて、福田康夫さんの演説をみてみた。

169回国会の演説があった。

話すことが、安倍さんとはちがう。最後に石川理紀之助のことばを紹介していた。

安倍さんは、中身がない。ただ語るだけ。そうして、「みなさん、一緒につくろうではありませんか!」とアジる。

女性の雇用が増えたと言った。就労者が増えたと言った。非正規雇用が増えているだけだ。

65歳以上の人たちが働きたがっていると言った。年金だけでは不安で働かなくていけないからだ。

庶民の生活なんて、なんにも分かっていない。税金を湯水のように使っている人には無理だ。

施政方針演説もつまらないものになったなあ・・・という感想。

 

 


公職選挙法違反は辞職しなくてもいいらしい・・?

2020-01-20 19:31:48 | Weblog

河井克行さん河井案里さん、菅原一秀さん、公職選挙法違反の疑い。でも議員はやめない。

安倍さんも公職選挙法違反の疑いがあるが、検察も動かない。

誰も辞めない。説明責任といっても、お騒がせして申し訳ないぐらいだ。

以前はこの法律違反で、辞めた人もいると思うのだけれど、トップがやめないんだから、その人のお世話で当選した人が辞めるはずもない。国会に出なくても、歳費は払われ続ける。

そのうち、それぐらいは、やってもいいことにでもなるんだろうか・・買収もいいことになるんだろう。

飲み食いをさせてもいいことになるんだろう・・・。

 


改竄の定義?

2020-01-18 09:56:05 | Weblog

桜を見る会の野党ヒヤリングもきのうで24回目になっていた。

少ししか見ていないが、23回目の名簿の改竄についての説明に、内閣府の酒田さんが、「改竄という厳密な定義を私承知していません」と答えた。

あれっ、どこかで聞いたセリフ。そういえば、官房長官の菅さんが「反社会的勢力の定義を知らない」と前に言っていた。

しかし、「改竄」という定義を知らないということは、どんなことでもできるということだわね。

行政文書の信頼性を損なうことを、国会議員を前にして発言するという官僚は、この国の信頼をも傷つけることだわね。

改竄という定義がわからないのなら、このように名簿を白塗りしてけしたことを、どのような言葉で認識するのですか?と聞いてほしい。もっと酒田さんの考え方を聞きたい。

NHKのニュースでは、「加工」と言ったらしいが、すごいなあNHK。

誰かを守るために、ここまで国民の知る権利がないがしろにされ、真実がゆがめられている。

桜を見る会の違法案件で、もう安倍政権は終わりかと思ったら、IRの収賄とか、河井夫婦の公職選挙法違反とかで話題をそらしているようにも見える。

政治家が尊敬された時代は、どこに行ったのだろう・・・。


1月15日

2020-01-15 10:35:16 | Weblog

雪がない。

きのうは午前中雪が降ったが、午後からは青空がひろがり、春をおもわせるような天気となった。車の運転も楽だし、いいことこの上ない。

除雪の仕事をしている人や、スキー場や雪を観光にする所は大変だろう。

自然のことだから、人間はどうすることもできない・・・が、太陽が出ている日常は気持ちがいい。

きのう、桜を見る会の野党ヒアリングをネットで少し見ていたが、名簿のことはひどいなあ。内閣府課長の酒田さんの答えは、聞いていてもなにを言っているのかわからないのに、つっこむ野党議員、黒岩さんと山井和則さんはダメですね。理詰めができない。

こういうやりとりをみていると、「その言い方ではわからないから」とか「言っている意味はこういうことか?」とか質問の仕方をかえたほうがいいと思うのだけれど・・。

もう何回もみているが、ヒアリングでは酒田さんの訳のわからない言い回しに、煙にまかれている。これは、相手の話に合わせることなく、自分達の理論をで話をし続けることで成り立つ論法。聞く耳もたず・・というやつかな。質問するほうも答える方もこの論法。

官僚たちは、安倍さんや菅さんをかばわなければいけないから、こういう言い方なのだと思うが、官僚の話し方というのは、すごいものだと、変なところで感心している。