あっという間に６月も明日で終わります。 今年も半年が過ぎたということですね。早いなあ。
今年もまた１歳年をとる季節も近づいて・・・でも、まだ３ヶ月あるな。これから夏で、誕生日は秋。
古希の会を１１月に予定していたけれど、遠方の人たちが来れるかどうか・・・幹事の私はまだ延期の決定を出来ないでいます。地元の人たちとの話し合いも必要ですね。
東京アラートが解除になったら、感染者が増えている。
きのうの新聞に、アビガンの承認が大幅に遅れているという記事があった。有効性や安全性に課題があるということだった。
安倍さんが、「アビガン、アビガン」というものだから、もっと早くに承認されると思っていたら、いろいろ問題もあるようです。安倍さんが承認を急ぐ背景には、富士フィルムとの利権がからんでいるのかと勘ぐっていましたが、どうなんでしょうね。
もちろん、副作用が少なく安全な薬であってほしいですが。
一日も早く、特効薬やワクチンが開発されるといいなあ・・。 安心して、旅行がしたいなあ！！
森をぬけて、車は７号線に。
ほどなく県境をこえて遊佐町へ入る。
釜磯というところで、海岸へと降りていく。
私はまだそこに何があるのかわからなかった・・・
ここの砂浜は、砂が黒い。その中に、ボコボコと・・水が湧き出ていた。
こんなのが、あっちこっちにある。
なめてみると、塩っ辛くない、真水。
火山の噴火みたいに、ボコボコと噴出している。 こんなの初めてみた。
ここにも鳥海山の恵の水。どのくらいの時間をかけて、ここまで来るのかなあ・・・
新型コロナで出かけることもママならず、バタめいていた私だが、２４日、友人３人で鳥海山麓へと出かけてきた。
鳥海山は山頂は雲に覆われていたが、ところどころ雪を残すその姿は美しい。
最初は、言わずとしれた奈曾の白滝へ。
お天気が良くて、暑い。秋田ではこれまでの最高気温かという中、滝に近づくとひんやり・・・
滝の前の大きな石に腰をかけて、お弁当を食べ、コーヒーを飲み、幸せの時間・・・
羽の黒い神様トンボを発見したり、オレンジ色の木苺をつまんだり・・。
その後、ＴＶでその場所を知り、どうしても行きたかった元滝伏流水へ。
駐車場に車を置き、歩いて１５分ぐらいの道を進む。森の中に入っていく感じがなかなかいい。
そして、
秋田にこんなところがあるんだ！！！と思えるところ。水は透明で冷たい。
水がきれいでないと見られないという梅花藻もあった。
この地に詳しい友人の話だと、この辺りは今年は水が少ないのだと言う。それでも可憐な白い花を咲かせていた。
マイナスイオンをたっぷりと浴びる、秋田のみどころ再発見。
その後、山形との県堺、遊佐町に入り、砂浜の湧水を見たのだが・・・明日へつづく・・・
きのうあたりから、ＴＶが北朝鮮のトップの兄妹のことに、時間を割き始めた。
今、モーニングショーを見ているが、なぜここまで詳しく知っているのか、調べ上げているかが、どこからこういう情報を入手しているのか、と思う。 前々からだが・・。
国交を断絶していて、拉致問題もなにも解決できないのに、内部事情には詳しいというのは、どういうことなんだろう。
国内問題から国民の目をそらし、脅威を煽ることを繰り返してきた政権は、またなにかを考えているんだろうと思う。
モーニングショー、今度は中国の、離婚クーリンオフ制度だそうだ。
国内問題はどうした？
国会閉会を待って、ついに夫妻が逮捕された。
ニュースでは、昨年の参議院選挙での安倍さんの応援、菅官房長官の応援の様子が繰り返し放送されている。
この逮捕は、重大な意味があると思う。
選挙資金が自民党から１億５千万円が出たとされるが、いったいだれが、なんのために出したお金なのか解明されなければならない。二階さんが言う広報費で済む問題ではないはずだ。
夫婦の買収問題だけでなく、安倍案件だったということが解明されなければいけない。
広島県で、安倍さんの気にいらない人を落選させるために、使われたお金だと解明されなければいけない。だから、どんな手を使ってでも・・だったのだろう。
これは、検察とこの国の独裁者たちとの対決なのではないか。
検察の独立を信じたい・・・・。
きのう、思い立って夕日を見に、男鹿寒風山に行ってきました。
頂上の回転展望台付近で、北浦の方向に沈む夕日と、その光に包まれる鳥海山です。
さわやかな風と鳥たちの声を聞きながら、至福のひと時でした。
ニュースを聞いていると、河野防衛大臣は、はっきりと計画は中止だと話をしていた。
だったら、停止なんて言わずに中止と言えばいいものを、どこに気をつかっているんだろうと思う。
願っていたことなので、まずは、良かった、良かったと素直に喜びたいと思う。
そもそも、新屋地区にはありえないような計画だったのだ。むりくりやろうとしただけのこと。
完成もしていない、危険きわまりない武器をアメリカから買わされて、バ○みたいだ。
なんか、政府は自爆した感じだ。
いねむりした防衛庁の人も、やっていられなかったのかもしれない。
今回のケースは、国が一旦決めたことでも、市民の声で撤回することの道を開いたものだと思う。市民の声は大事だ。
沖縄を思う・・・・。
イージスアショアの秋田県と山口県の配備が停止になった。
５月の初め、秋田市新屋地区がイージスアショアの配備を断念したという政府高官の発言をＮＨＫや読売新聞が報じたことを、河野大臣がフェイクニュースだと、言った・・
きのう改めて、配備計画を停止すると発表した。
きのうのニュースでは、５月当時にはすでにその決定は出ていたようだった。
フェイク発言はどこにいったのかなあ・・。 大臣のことばの軽さよ！だわね。
住民の反対運動の勝利だ。が、なぜ、中止とは言わないのか・・とは、地元で反対をしてきた地域振興会の会長さんのことばです。
そうですね。計画を中止してほしいです。もう、迎撃ミサイルどころじゃないでしょう。コロナで生活も苦しくなっているときに、時代遅れのミサイルなんて、必要ないもの。
ようやく昨日、マスクが配達された。
うちに来たのは、２枚とも同じマスクのようだ。
安倍さんが国民にマスクを配布しますと公言してから、２ヵ月半が経っている。秋田市でも最後のほうだろうが、この遅さ・・・
国会では、持続化給付金事業の委託をめぐる問題がすごいことになっていて、政権のやりたい放題に税金が使われている。
野党からの質問も、どんな質問も、「自分は悪くない、指摘はあたらない」思考で答弁が書かれており、話はかみ合うことがない。かみあわなくてもいいという前提で国会が動いており、時間がきたら国会は閉じられるのかと思うと、虚無感しかない。
話がかみ合わないで議論といえるのか、というキホンすら、どこかに置き去りにされて、
・・・それでも、自動車税の納入書や、所得税の納入書などの取立ては容赦なく、来る。
特別給付金の１０万円は、なにか品物を買ったら、１０％の消費税だから、実質９万円しかくれていないんだよね。税込み１０万円ですと言ってほしいもんだ！
徴収は容赦なく、使い方は、お仲間のために・・・・自分のために・・・か・・
アメリカのデモを見ていると、怒りの表し方が違うなあ・・と感じる。主権者としての行動が見える。
が、この後のコロナ感染が恐い。
抵抗を力で抑えようとする政治家が、トランプ、シュウキンペイ、 その力の前に、この状況でも反対行動を起こす人々。
日本にはない・・・
今の安倍政権、次から次へと税金の私物化やお友だちのためにジャブジャブ使っていて、不満はたまっているのに、静かだ・・。 感染防止のためには大事なことだ。
安倍さんはコロナに救われているのかもしれない。
２枚のマスクはまだ来ない。市内でもらった人がいる・・のに、あれから、１０日くらいになるのじゃないかな。 いつ届くのかな。。。アベノマスク？
