加代子のつぶやき

毎日の生活で思うこと

除雪と国会審議

2008-01-23 23:26:44 | Weblog

 暖冬と思われた今年の冬も、やっぱり雪は積もって、まあまあ例年の冬・・といったところでしょうか。
   町内は、夕方には、つるつるになるほど、路面すれすれに除雪していました。歩きのひとは大変だろうなあ・・と思ったら、案の定、夫が帰りに「苦労」したようです。
   カルフォルニア育ちの夫は、未だに雪が苦手です。歩き方を知らないというか、今まで転んだことは数知れずです。よく、いままで無事できたものです。

 それにしても、秋田市の除雪、3億円の予算計上だそうで、(9時前のニュースで言っていました) 建設業界はこれで一息ついているのでしょうかねえ。市民のための・・というよりは、業者のための除雪のような気がしてなりませんが、それも必要なことなのだろうかと・・・。

 車で移動する時に、国会中継を聞いています。おとといは元気のいい・・誰かしら?と思ったら、民主党の鳩山由紀夫さんでした。きょうは、へえ、こんなずばずば物言いをする人もいるんだ・・と思ったら、岩手県選出の工藤堅太郎さんというかたでした。
   それと比べると、福田さんも舛添さんも、模範解答そのもので、面白みがちっともありません。なによりも、政府の答弁は、質問者の提案も、意見も聞く耳持たず・・という感じですね。国会審議って、いつまでこんなやりかたをするのでしょう・・。直接質問に答える形がいいですね。委員会とはちがうのかな?

 きょうは、久しぶりに母の施設に行ってきました。ノロウィルスで、しばらく施設の出入り禁止だったのですが、OKが出てからも忙しくなかなか時間が取れませんでした。
  かわらず元気にすごしている母でした。