どんどん力ついてます
毎日元気にあそぶ子どもたち。 新園舎になり、泥団子が復活したことが何よりも嬉しく思います。
5歳児が砂場で山を作ったり、穴を掘ったり一生懸命あそんでいる姿がとても素敵で、ずっと見ていました。
雲梯では、一段飛ばしも楽々こなし、鉄棒では、とてもじょうずに逆上がりをします。 手にできた豆が潰れて痛そうです。
5歳児はになると、スピカの乗りこなしもさすがです。
砂場では5歳児が協力してあそんでいます。
少しずつ水を加えて土を固めていくことも学んでいきます。
山を作り、トンネルを掘り、土を湿らすことで土台が固く強くなることを知っていきます。
経験が力になり、知恵になっていきます。
同じ遊びの中で、子ども同士が意見を出し合い、ぶつかり作り上げていく。
年長児らしい遊び方が、形になりつつあります。
来年度から施行される、新保育指針には5歳児の終わりまでに育てたい10の姿が明確に記されています。
しっかりとあそびの中で、10の姿を育てていきたいと思います。
おまけの一枚
在園している子どものおじいちゃんが、ひまわりの苗を植えに来てくださいました。
みんな嬉しくてついて回ります。
おじいちゃんには作業のお邪魔だったかもしれません。
ごめんなさい。
ひまわりと背比べを目標に愛情込めて育てていきたいと思っています。
おじいちゃん、ありがとうございました。
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