感動をありがとう
本当にきれいな青空の下で、運動会が開催されました。
朝早くから役員さんにはお手伝いをいただき、ありがとうございました。
お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばちゃんの温かい拍手、大きな声援を受けて
子どもたちは一生懸命に踊ったり走ったり、跳び箱を跳んだりしました。
間もなく開会式というのに、ルーティーンをして笑わせるなどの余裕です。
やはりここでも余裕の顔!
今年の入退場門は、オリンピックを意識したものでした。
今年から、保育園単独の運動会になったことでテント内もゆったりとしていました。
子どもの応援テントも設置しみんなで応援しました。
ピカピカの金メダルを胸に、友だちと笑顔の一枚です。
みんな、やりきった感いっぱいです!
5歳児にとっては最後の運動会でした。
聖火、開会式でのあいさつ、準備体操の見本、マーチング、組体操、リレー。
すべて仲間がいて成立すものばかりです。 これから先もずっと、自分を支えてくれる仲間は必要です。
小学校へ就学を控えた子どもたちです。 仲間と共に何かをやり遂げること、喜びも悔しさも共有できる
人間関係を築いていってほしいと願って、担任をはじめ職員は日々子どもたちに関わっています。
親子競技の「2人3脚」では残念ながらお父さんやお母さんに負けてしまいましたが、いつかリベンジを果たしましょうね!
砂ぼこりでまっ白になった足にたくましさを感じ、金メダルや金色のカップをもって微笑む顔に誇らしさを感じました。
保護者の方にはたまらない一日になられたのではないでしょうか。
子どもたちの底力を感じることのできた素晴らしい一日でした。
子どもたちに感謝。 子どもを支えてくださった保護者の皆さんに感謝。 役員の皆さんに感謝。
そして、十分でなかった環境の中で、子どもたちのモチベーションをこれだけ高めてくれた職員に心から感謝します。
みなさん、ありがとうございました。