読み聞かせ
新しい絵本が入りましたので、子どもたちと一緒に読みました。
かこさとしさんが書かれた「パピプペポーおんがくかい」という絵本です。
かやのみ保育園でも16日の日曜日におゆうぎ会が行われます。
大きな大きな神辺文化会館のホールで行うので、きっと子どもたちの緊張は計り知れないものでしょう。
少し緊張をほぐすためにも、この絵本は今の5歳児に「ぴったり!」と思い購入し読んでみました。
絵本にはオリジナルで歌う歌がたくさんあり、読み手としてはちょっと大変!
変な節でも子どもたちは楽しんでいます。
逆さ言葉など面白い歌詞があるため、5歳児にはとても受けています。
歌詞の中に動作を促すようなものがあり、歌詞通りにいくと「こんな顔」になってしまいました。
絵本の最後には、加古さんの次世代へ伝えたいメッセージもあり、子どもたちに伝えたいと思う気持ちで読みました。
最後には、みんなでおゆうぎ会で歌う歌を大合唱!! そして、円陣を組み「がんばるぞ~」コールで終了!
保育園生活最後のおゆうぎ会。みんなでいいもの作り上げようね!
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