小さな旅作戦会議
15日に予定されている「小さな旅」。
何年も続けてきている行事です。
4・5歳児の子どもたちが、自分たちの作った年賀状を郵便局まで出しに行く行事で、班に分かれて保育園から郵便局までの1.5キロの道のりを
地図を見て、子どもたちの考えた道を通っていくものです。 職員は班に1人。 後ろをついて見守る役割です。
きょうは、どの道を通っていけば良いのかを考える「作戦会議の日」です。
「ここから出発して・・・」
再度確認をしながら、仲間にルートを知らせる5歳児。
15日、どきどき・ワクワクの小さな旅に元気いっぱい出かけよう!
パントマイム
突然の電話。 「ピエロなんですけど・・・」
保育園の子どもたちを楽しませたいというお話を聞いて、園に遊びに来ていただくことになりました。
窓拭きをするピエロさん。
バルーンアートもレベルが高く、見たことがないものをたくさん作ってくださいました。
子どもたちも参加し大盛り上がりでした。
ピエロさんは、かやのみっ子を大変褒めてくださいました。
「うけるところはものすごく盛り上がり、観るときは真剣に観るの切り替えができ、とても反応が良く、ノリが良い子どもたちでした」と。
あそびに来て良かったと嬉しいお言葉をいただきました。
また、いつの日かピエロさんに会うことができるといいなと思いました。
子どもたちから楽しかったお話を、いっぱい聞いてみてくださいね。
お当番活動
年長児なると、子どもたちも就学に向けて自主的に活動できるようにと、一年間通してお当番活動が入ってきます。
うさぎやカメの飼育、給食当番、お掃除当番などの仕事を一生懸命にしてくれます。
テーブルセッティングから配膳、3歳児のコップにお茶を注いであげたり、食前の言葉のサポートをしたりしてくれます。
食事が終わると掃除です。
雑巾がけもとても上手にできます。
お当番は一週間同じ活動を続けて行いますが、年間通して行うと、いろいろなところに力がついていくことがわかります。
先の見通しも持てるようになり、長い時間かけてやっていたことも時間を短縮してできるようになります。
要領良くなってくるということですね。 とても大事なことで、経験を通して学んでいけることです。
子どもは、褒められることよりも認められることで、自分を肯定的に捉えることができるようになります。
ご家庭でも、子どもにも役割分担を決めてお手伝いをお願いすると良いと思います。
おまけの一枚
