楽しいね!
少し動くと汗ばむようになってきました。
子どもたちの元気な笑い声が園庭に響きます。
一生懸命にあそんでいます。
三輪車が大好きで、園庭を走り回ります。 三輪車を押している子は自分の体を十分に支える力が育っています。
一輪車の扱いも上手になっています。 道具を使うことは生きる力になります。
鉄棒にぶら下がってあそんでいた二人。 「あ~ つかれた~」と一休み。
なんて、無防備な姿なんでしょう・・・
やはり、かやのみっ子は転がることが大好きです。
何度も何度もゴロゴロ転がります。
わざわざマットを出して、転がる練習をしなくてもあそびの中で自然と転がることができる体を育てていきます。
体育指導の新村先生も大絶賛!
やっぱりスピカは大人気!
外あそびは、子どもの心と体を健康に育ててくれます。
一人あそびから始まり、二人、三人と増えていき、いろんな人と上手に関わっていくことができるようになります。
メディアの時代ですから、子どもには「必要ない」と思っていても避けようがありません。ならば、上手に受け入れて
いくこと、さらにそこに足りないものを補っていくことを考えるべきだと思っています。
子どもの時間(保育園での時間)に確実に子ども時代に必要な力、人との関わり方を知らせて「生きる力」をつけて
いくことが幼児教育の役目。 しっかり心と体を動かし柔軟な人に育ってほしいと願っています。