かわいい足
保育園では午睡があります。
1歳を過ぎると子どもたちは、昼食後、自分の布団に自らがコロンと転がりすぐに眠りについていきます。
月令の小さい時は窒息のリスクを避けるため仰向けで眠りますが、少し大きくなると子どもたちはうつぶせで寝ることが多いです。
午睡の見守りをしていると、みんな寝相は最悪です でも、足の裏が妙にかわいいのです。
いろんな形で足の裏が並んでいます。
思わず笑っちゃうのです。
まだ、歩きはめて間もない小さな足。
この小さな足が大地を踏みしめ自分の道を切り開いていきます。
乳幼児期に、手足を含め土台となる部分をしっかりと育てていきたいと思います。