素敵な時間
10月16日 晴れ。
今日は朝から半端ない期待感の子どもたち。
「1時になったら ぐりとぐらに会える」と給食も急いで食べていました。
森の動物になりきった子どもたちが、「ぼくらのなまえは ぐりとぐら・・・」と大きな声で歌を歌いながら裏山へあがってきました。
大きな絵本「ぐりとぐら」を読んでもらう子どもたち。
あっ ぐりとぐらを発見! 動かないぐりとぐらを見て 「魔女に魔法をかけられて動けないんだ」と思い込む。
子どもたちは魔法が解けるように、木の実を拾い 「魔女さん 魔法を解いてください」と手を合わせお願いをする。
直径40㎝の大きなフライパン。 大きなカステラを焼きました。
「大っき~」と感動する子どもたち。
ナイフとフォークで大きなカステラを食べました。
おなかいっぱい食べました。
ぐりとぐらの衣装を着て、「ハイチーズ!」
なが~い しっぽも見てください!
楽しくて素敵な時間でした。
サンタクロースのように半信半疑の子どもたちもいます。
だけど、それをわかっていてみんな「ファンタジーの世界」を思いっきり楽しんでいました。
子どもの時代にこの世界に身を置くことは大切なこと。 この時代を思いっきり楽しんだ子どもは、
大人になった時、ちゃんと現実の世界に身を置くことができます。 だからこの時代を飛ばさないでくださいね。
子どもが小さい間は、お父さんやお母さんも一緒になって楽しんであげてください。