魅力的なオーディオ機器

最近レコードがまた人気だという話を聞きました。

そんなところに、レコードもカセットもCDも聞けるオーディオ機器の広告が新聞に掲載されていました。

レコードは持っていなかったけれど、カセットテープは埃を被っているのが、たくさんあるなあと思いながら広告に目を通していました。

そのオーディオ機器のもう一つの魅力は、レコードもカセットもCDに録音できることです。

CD化したら車でも聞くことが出来ます。カセットテープに録音している懐かしの歌をCD化して、車で聞くのは面白いかも・・・・・・。

そう思うと、とても魅力的に思えてきました。

購入しようかなあ・・・・・・どうしよう。

日記を書くということ

日記に何を書くべきかで悩む時がある。

日記なので、「今日あったこと」を事実として書くべきか、「今考えていることを」をまとめて書くべきか・・・・・等

どちらも書いていますが・・・・・。

書くことで何か得られるのかというと、特にこれといったものはありません。

では、何故書いているのかというと、特にこれが理由でといったものは無いような気がします。

ここまで書いてきたので、書かないというのは、何だか落ち着かない。

それから、そんなに強く意識しているのではありませんが、書いていると、精神的に少し強くなれるような気がします。

朝日歌壇

今週の朝日歌壇より

☆　釜底のこげ飯削り食みていき七人の子を育てしオモニ　（金　忠亀）

　　釜底のこげ飯を削って食べて生きてきた。そうやって、七人の子どもを育ててきた母。その苦労は如何ばかりだったか。





☆　人日毎少し明るむ冬の朝インクのにおう朝刊が好き　（東金　吉一）

　　インクの臭いがする届いたばかりの朝刊。寒い日の早朝に、自分だけに届けられたような気がして嬉しくなる。





☆　ただ聞いて欲しかっただけ冬の雨正しさだけが優しさじゃない　（懐木　るみ）

　　冷たく降る冬の雨。その雨に向かって吐く、やるせない気持ちを。

梅の花が

インフルで寝込んでいる間に、庭には春の訪れが・・・・・。

寒風にさらされながら、白い梅の花がちらほら見えました。

白梅は、試練に耐えて春を待つ我が身のように思え、ことさらいじらしく見えました。

私の場合、何が試練で、何が春なのかは、はっきりりしませんが・・・・・。

あ～あ、インフルエンザ

何とインフルエンザにかかってしまいました。

インフルに対しては、それなりの予防はしていたし、「自分はインフルにはかからないだろう。」と根拠のない自信みたいなものもありました。

発熱し、恐る恐る病院へ行きました。

熱が高いのを確認すると、看護師さんがベッドで横になることを勧めてくれました。

ベッドに横になれるのはありがたかったです。その頃が一番きつかったので。

いくつか問診した医者が、「これは、揃いましたね。」とニヤリ（そんな風に見えた）としました。

で、検査をすると、予想通りインフルでした。

ショック・・・・・・・・。

「何でインフルなんかに・・・」と自問自答。

最近、忙しくて、疲れで身体が弱っていたところに、インフルのウイルスをもらってしまったというところでしょうか。

やっと熱も下がり、元気になりました。

やっぱり、健康が一番です。