算太郎日記

日々の日記を綴ります

老い

2017年06月04日 | 日記
実家の両親の様子を見に出かけました。

父が弱々しい声で、「一年々体力の衰えを感じる。」と言います。

それは私も感じていることでした。

一年々どころか、この頃は、一月単位で衰えを感じていました。

帰りに高速道路を走っていると、太陽が西の空に沈んでいるのが見えました。

沈む夕日を助手席の窓越しに見ながら思いました。

「いつまでこういう生活を続けることが出来るのだろう」と。