遂に挫折

今年は夏目漱石没後１００年ということで、朝日新聞で「吾輩は猫である」が再連載されています。

漱石ファンの私としては（作品はあまり読んでいない）、これを機に是非読破したいと思い、連載小説に挑戦しました。

最初は、作品の面白さもあり、毎日読み進めていました。

しかし、その内に、その日に読めない時があり、まとめて２～３日分読む羽目になったりするようになりました。

そうする内に、前後のつながりがよく分からなくなり、まとめて読むのが億劫になってきました。

そして、今は、新聞の連載に全く目を通していません。

遂に挫折です。

あるところで、「今年の目標」として、新聞連載の読破を公言していたので、恥ずかしい限りです。

で、本で再度読み直そうと思っています。

読破できるでしょうか・・・・・・。