算太郎日記

日々の日記を綴ります

渡辺京二氏

2016年07月16日 | 日記
評論家・思想家の渡辺京二氏が文学と詩を語った文章に出会いました。

その中で、氏が次のように言っていることに刺激を受けました。

「文章を書く理由は生きているから。呼吸のようなものです。生きているから書いている。」

「たくさん読んで良い文章に触れること、これは労働です。」

「言葉の修練とは、読むこと、書くこと、そして辞書を引くことです。」




渡辺氏の書いたものをもっと読んでみたくなりました。