草鹿 2013-05-05 19:21:41 | 祭り・行事 鎌倉宮で毎年5月5日に「草鹿(くさじし)」が行われる。 源頼朝が富士の裾野で巻狩(まきがり)を催した際、草を束ねた鹿の形 を作り、稽古したのが起源。5人ずつ2組に分かれた射手が、古式に のっとり鹿の形をした的を射て、組ごとの合計点数を競う神事。 勝ち組の大将には神職から菖蒲が授与された。 温雅な中古の言語を用いて興じ、沈着、優美な風格を練磨することが この式のねらいといわれています。すべての作法が美しく感じられる。 « ツツジの寺と苔石段のシャガ | トップ | 特別展 瀬戸神社 ~海の守... »
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