かったかくんのホームページ

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「悲喜こもごもの知らせ」

2022年05月05日 | 大分県
『ありがとう思いをくれたあの方の
      優しさ覚え感謝の気持ち』


ゴールデンウィーク。
社会は、休みでも、時は刻々と動いています。
うれしいこと、寂しいこと・・・いろんな流れを感じます。
わたしたちは、その時、その時を大切に生きていきたいものです。

 

今日、かつての受け持った生徒が訪問してくれました。
結婚の報告です。
 

ちょうど外出をしていたので、会うことはできませんでした。
電話をかけて、話をすることができました。
ゴールデンウィークでふるさとに帰っていて、電話をかけたときは、車で関西の方に戻っている途中でした。
幸せそうな声が受話器の向こうから聞こえてきました。
ご家族も喜んでいることでしょう。
新しい家族で幸せな家族を築いていって欲しいです。
おめでとうございます。
 
 
そんな中、2つの訃報の連絡がありました。
世の中の時計が休み中でも刻々と動いていることを感じます。
 
一人は、お寺のご住職様です。
毎年、お盆には、父や母の代からお参りをしてくれていました。
お盆に、こちらからお寺に行くと、
「よお、おいでてくれました。」
といろいろと気を遣ってくれました。
寂しく感じます。
 
もう一人は、かつての受け持ったお家の方です。
訃報を知ったのが遅かったので、また時間を見つけてお参りに行きたいと思います。
いろいろと家のこともしていただきました。
また、仕事上でも、心づかいをしてくれました。

数年前、東京にいる息子さんと一緒に訪問してくれ、うれしかったことが、今でも心に残っています。
  

お二人とも、人としての軸がしっかりとされていて、
「人は、こう生きていかなければならない」
のだと接するたびにそう思っていました。
心の支えになっていました。
生前中は、公私ともにお世話になり、寂しい気持ちでいっぱいです。
 

喜び、悲しみをのせながら、時は流れていきます。
私たちはその時、その時代を大切に生きていかなければなりません。


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