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「屋上から見た住む町」

2025年04月22日 | 大分県
時間はどんどんと過ぎていきます。

もう4月が終わろうとしています。
しかし、よく考えてみると、4人の3年生、1人の4年生の受け持ちの子どもと出逢って、まだ12日しか経っていません。

子どもたちも、いろんなとまどいを感じた12日間であったに違いありません。

 
しかし、とっても可愛らしい5人の子どもたちです。
そして20人の全校の子どもたちです。

なんとか複式の授業のやり方も自分なりのスタイルができつつあります。

 
今日は、
「ふるさとを上から見てみよう。」
という授業の内容で、まず、「四方位」を学習してから、校舎の屋上に上がってみました。

高台に学校があり、さらに屋上となると、眺めも最高です。

 
屋上から、東の方向を見ました。
「田んぼや畑が多いなあ。」
・「〇〇ちゃんちのいちごのハウスがあるよ。」



「海がある。」
「鉄道が通っているよ。」
・「ぼくのお母さんが出張で時々電車に乗るよ。」

「発電所がある。」
そこで、先輩の4年生が付け加えます。
「東の方向は、豊前平野って言うんだよ。」
と3年生に教えてくれます。



南の方を見ると、
「山だらけやなあ。」
すかさず、4年生。
「英彦山地の方だよ。」
4年生は、学習したことを覚えてくれています。うれしい。

 
わたしも、築上町で、社会を教えるのは初めてなので、知ることが多いです。

授業の中で、少しでもふるさとを発見して欲しいと思います。
 
ふるさとの良さを発見してもらいたいです。
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