かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「髪?のお加護がありますように・・・」

2022年03月09日 | 大分県
『あいたたた 病院帰りのグランド
 可愛い?の質問 笑って逃げる(涙)』

 

そうなんです。
子どもは、お医者さんです。
「せんせい、腹へこませない。」
ポンポン。
「たぬきではありません。」
でも確かにあたっている・・・。
先日、背中に寄りかかっていた子どもが、
「せんせい、ぎりのところに、ほくろができちょる。」
チェックが入ります。
確かにある。ちょっと気になったので・・・。

 

先日、椅子に座っていたら、後ろからよりかかっていた子どもが、
「せんせい、ぎりのところにほくろがある。」
つねにチェックされます。
いたわり?
  

学校が終わってから、病院にいきました。
先生が、
「窒素でとるか、切るかのどっちかやね。窒素は何回か来ないといけないから、切った方がはやいと思うよ。」
とフレンドリー的に言われました。

「9日なら空いているので、そこでしたら。」
と言われたので、今日、切りに行きました。
 
ちゃちゃちゃーと注射を気持ちよさそうに打って、頭のところで何かをしています。
で、10分くらいで終わり。
「早い。」
  

ぎりのところに、十字に白い絆創膏を貼られました。
それから学校に戻りました。

グランドにいた子どもたちに、
「可愛い??」
と聞くと、
「おかしい。」
「全然、可愛くねえ。ただのおっさん。」
「前から見たらわからんけどなあ。」
「それより、一輪車一緒にしよう。」
いやいや今日はできません。
「絆創膏ボーイ」を、もうちょっと心配して欲しい。
 

職員の方が、
「せんせい、絆創膏貼った姿は、ザビエルみたいやなあ。」
宣教師ですか。ザビエルと違って、髪はちゃんとありますよ。
しかし、
「髪のお加護がありますように。」
今日は、絆創膏ですが、明日から、髪の毛で、切ったところを隠しましょう。






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