かったかくんのホームページ

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「修学旅行団が出発ダ☆」

2020年10月22日 | 大分県
今日は朝から雨。
学校に着いてしばらくすると、大きな荷物を抱えた6年生がやってきました。


今日・明日と修学旅行です。
どれほど楽しみにしていたでしょう。
たくさんの思い出を創ってきて欲しいです。


 
「お兄ちゃんを見送りたいなあ。」
とクラスの子ども。

体育館での結団式が終わるころに、ベランダに出ました。


6年生が続々とバスに乗り込んでいきます。
3年生も、4年生も・・・5年生も・・・ベランダに出てきました。
みんなで大きく手を振りました。
 


今日は、出発は雨でしたが、大きな影響を受けることもなく、無事に研修ができたようです。
なによりです。
 


今日、クラスの子どもが下校で一人になったので、
「一緒にかえろう。」
おさそい。はい。一緒に歩きました。
 


雨の青の洞門も、歩きながら、改めて、水墨画のように美しさと趣を感じました。
昨日、ブログに、樋田小学校の修学旅行の思い出を書きました。
その一つに、ドーム観戦のあとのバスの中のことを書きました。



子どもを送って、歩いて学校に戻る途中に車が止まりました。
偶然にもそのもととなる人物のK一郎さんでした。
夜勤の仕事に行く途中でした。



「せんせい、乗りない。」
ありがたい・・・。
「このような好意は初めてやね・・?」
「そんなことはないよ。」
で、修学旅行のドームの観戦のあとの話を出しました。



「たしかに、運転手さんは、うるさかったやろうなあ。」
はい、もとは君です。



「あなたは、かっとばせ~~~〇ゆ・・・と言ったけど、〇ゆさんのお父さんの名前まで出して、メガホンたたいていたね。」
でも〇ゆさんも声を出していた。
 


修学旅行の思い出はいつまで経っても忘れることはありません。
「道路までではなく校庭まではいってね。」
 


ほんの少しの時間でしたが、何十年か前の修学旅行も思い出すことができました。
送ってくれてありがと。


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