『6月の会議が続く慌ただし
忙しさでなく充実と思う?』
今日は、1時間目の授業が終わってから、市街地での会議、戻ってゲストティーチャーの話を子どもたちと学校で聞いて、給食を食べました。
そして、午後から地元の高校での会議。
学校に戻っての会議・研修と続きました。
さすが、ちょっと疲れました。
しかし、給食の話は面白かったです。
日ごろ、給食の献立などを立ててくれる先生が来校してくれました。
興味があったのは、7月2日のおおいた県産の給食の話です。
なんとこの日は、国・県から無償提供される食材がたんまりです。
さすが、食べ物のこと、子どもたちも身を乗り出すように、聴き入っていました。
佐伯で獲れる「ひらめ」がでます。
さらに・・・「おおいた和牛」そして、「冠地どり」となんとぜいたくな献立です。
知りたくなって、もっとネットで調べてみました。
おおいた和牛とは・・・
『幾度となく日本一に輝いてきた豊後牛の歴史が始まって百年目の節目に、新しい県産和牛ブランド「おおいた和牛」が誕生しました。
「おおいた和牛」は、品質の高い豊後牛の中でも美味しさにこだわった農場で育てられた肉質4等級以上のものだけを選んだ逸品です。』
いいね。楽しみです。
おおいた冠地どりとは、
「おおいた冠地どり」は、大分県畜産試験場が4年の歳月をかけて誕生させた大分県産の地鶏。
日本国内初となる烏骨鶏(うこっけい)を交配しており、毛冠のとさか、あご髭など、烏骨鶏の特長を受け継いでいるので、冠地どり(かんむりじどり)と名付けられました。
「おおいた冠地どり」は、烏骨鶏を含め、雄雌合わせて5品種を交配。
烏骨鶏の体格の小ささを補うために、発育の良い白色ロックを掛け合わせるなど、旨味、大きさ、産卵性など、それぞれの品種の長所が集約されています。
鶏肉の旨味成分であるイノシン酸含有量が高く、肉質もほどよく柔らかな「おおいた冠地どり」。
開発コンセプトに「家庭で味わう、こだわりの地どり」を掲げるだけに、国内の地鶏のなかでは、価格的にかなりリーズナブル。
旨い・安い・柔らかいの三拍子が揃った地鶏に、大分県の新たなるブランドとしての期待が高まっています。」
下郷でも育てているんだ。すごい。
最後に「おおいたヒラメ」
「九州・沖縄地方、大分県の地域ブランド。
主に佐伯市・津久見市で養殖されている。大分県は、養殖ヒラメの生産量全国一。
研究を重ねた安全な餌を用い、成長に合わせて餌の種類や回数が調節されている。
約1年で出荷できるサイズに達する。
ヒラメの養殖に適する海水を汲み上げた陸上養殖場で育てられている。」
ひらめについてクイズを出してくれたりしながら、地域のブランドについて、関心を持たせてくれました。
「冠地どり」「おおいた和牛」の生産を地元で行っていることを知り、ふるさとの素晴らしさ・ふるさとへの誇りを感じたことだと思います。
ゲストティーチャーの方と苗字がおなじだったので、
「先生のお嫁さんです。」
と言うと、子どもたちは、
「?」「?」「?」・・・
「そりゃないやろ。おまごさん?」
「若さが違う。」
「先生のお嫁さんにしては、可愛すぎる。」
など、子どもたちは、勝手なことを言いながら、「?」の中で、終了しました。
実は・・・。
短い時間でしたが、しっかり食に興味や関心を持つことができました。
7月2日が楽しみです。
忙しさでなく充実と思う?』
今日は、1時間目の授業が終わってから、市街地での会議、戻ってゲストティーチャーの話を子どもたちと学校で聞いて、給食を食べました。
そして、午後から地元の高校での会議。
学校に戻っての会議・研修と続きました。
さすが、ちょっと疲れました。
しかし、給食の話は面白かったです。
日ごろ、給食の献立などを立ててくれる先生が来校してくれました。
興味があったのは、7月2日のおおいた県産の給食の話です。
なんとこの日は、国・県から無償提供される食材がたんまりです。
さすが、食べ物のこと、子どもたちも身を乗り出すように、聴き入っていました。
佐伯で獲れる「ひらめ」がでます。
さらに・・・「おおいた和牛」そして、「冠地どり」となんとぜいたくな献立です。
知りたくなって、もっとネットで調べてみました。
おおいた和牛とは・・・
『幾度となく日本一に輝いてきた豊後牛の歴史が始まって百年目の節目に、新しい県産和牛ブランド「おおいた和牛」が誕生しました。
「おおいた和牛」は、品質の高い豊後牛の中でも美味しさにこだわった農場で育てられた肉質4等級以上のものだけを選んだ逸品です。』
いいね。楽しみです。
おおいた冠地どりとは、
「おおいた冠地どり」は、大分県畜産試験場が4年の歳月をかけて誕生させた大分県産の地鶏。
日本国内初となる烏骨鶏(うこっけい)を交配しており、毛冠のとさか、あご髭など、烏骨鶏の特長を受け継いでいるので、冠地どり(かんむりじどり)と名付けられました。
「おおいた冠地どり」は、烏骨鶏を含め、雄雌合わせて5品種を交配。
烏骨鶏の体格の小ささを補うために、発育の良い白色ロックを掛け合わせるなど、旨味、大きさ、産卵性など、それぞれの品種の長所が集約されています。
鶏肉の旨味成分であるイノシン酸含有量が高く、肉質もほどよく柔らかな「おおいた冠地どり」。
開発コンセプトに「家庭で味わう、こだわりの地どり」を掲げるだけに、国内の地鶏のなかでは、価格的にかなりリーズナブル。
旨い・安い・柔らかいの三拍子が揃った地鶏に、大分県の新たなるブランドとしての期待が高まっています。」
下郷でも育てているんだ。すごい。
最後に「おおいたヒラメ」
「九州・沖縄地方、大分県の地域ブランド。
主に佐伯市・津久見市で養殖されている。大分県は、養殖ヒラメの生産量全国一。
研究を重ねた安全な餌を用い、成長に合わせて餌の種類や回数が調節されている。
約1年で出荷できるサイズに達する。
ヒラメの養殖に適する海水を汲み上げた陸上養殖場で育てられている。」
ひらめについてクイズを出してくれたりしながら、地域のブランドについて、関心を持たせてくれました。
「冠地どり」「おおいた和牛」の生産を地元で行っていることを知り、ふるさとの素晴らしさ・ふるさとへの誇りを感じたことだと思います。
ゲストティーチャーの方と苗字がおなじだったので、
「先生のお嫁さんです。」
と言うと、子どもたちは、
「?」「?」「?」・・・
「そりゃないやろ。おまごさん?」
「若さが違う。」
「先生のお嫁さんにしては、可愛すぎる。」
など、子どもたちは、勝手なことを言いながら、「?」の中で、終了しました。
実は・・・。
短い時間でしたが、しっかり食に興味や関心を持つことができました。
7月2日が楽しみです。