かったかくんのホームページ

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「すごいぞ!!耶馬溪」に行こう!!

2018年11月10日 | 大分県
昨日も書いたように、今、この季節はイベント続きです。
今日も駆け足で時間が過ぎていきました。
 


朝は、中津南高校耶馬溪校の紅葉祭、午後からは、耶馬渓ライトアップ「新・一目八景」に行きました。
ライトアップは、18日(日曜日)までで、期限があるので、今日は、このことに紹介をしながら書きますね。
紅葉祭は明日、書きます。
 


4時前に会場となる深耶馬渓の展望台に着きました。

まだまだ明るい。

しかし、スタッフの方は、綿密に準備をしていました。


一目八景をライトアップしながら生徒たちは、ナレーターを務めます。ナレーションの練習や雑談しながら、オープニングの5時を待っていました。


この季節のこの時間の深耶馬溪はすごい。駐車場で車を止めるスペースを見つけるのも一苦労。一番根もとまで行きましたが、それはやっぱり無理というもの。
すぐに、引き返し、公共駐車場に止めました。

深耶馬渓銀座も散策する人でいっぱいです。
 


始まるまで、高校の寮の後輩のしゅうちゃんのところで話をしたりもしていました。
 


日の入りは17時10分過ぎです。そのくらいになると、辺りはだんだんと暗くなってきました。


光が当たっているスポットがわかり始めました。


ナレーションは、5時、5時30分、6時、6時30分、7時の4回です。

ライトアップの初日だけ、生徒のライブです。
明日からは、録音した生徒の声が流れます。
 


5時30分スタート。すごい観客です。展望台は人でいっぱいです。
生徒たちは、自己紹介をしながら、8つの岩の紹介とナレーションをしていきました。初めてとは思えない巧みなトークです。
 


「夫婦岩ですが、モアイ像に似ていますね。ひょっこりモアイが出てきているみたいです。」
「熊本地震で崩落してできた新しい岩肌です。」

 


5人の生徒たちです。


一目八景の近くに住んでいる生徒たちです。


今までも一目八景については、地域や家庭で伝えられてきたと思いますが、実際に見て、ナレーションを書いて、観光客に伝えて、またふるさとの良さをあらためて感じたことではないかと思います。


気温もどんどんと下がってきましたが、生徒たちの故郷に対する熱い思いはナレーションに現れていました。


最後の4回目のトーク。頑張りました。終わってから、大きな拍手が沸きました。

一昨日、昨日と合わせて8時間近く、ナレーションや収録をしてきました。


そして、今日の4回のステージ。やり終えました。やり終えた充実感が生徒たちを感じていました。


こちらも3日間付き合ってきて生徒たちの頑張りを見てきました。頑張りぬいた生徒たちを誇りに感じました。


しゅうちゃんのお店で、そばを美味しく食べました。


深耶馬渓に来た時には、「鹿鳴館」「レストイン鹿鳴館」でぜひ、そばを食べて下さい。

美味しいですよ。



帰りに、渓石園に立ち寄りました。


毎日ライトアップしています。週末には、灯ろうにも火がつけられます。
これから後の写真は、今日の渓石園の風景です。昼間も夜もとてもきれいな耶馬溪です。





「すごい耶馬溪」の紅葉を堪能してみませんか。
「耶馬溪」を訪れてみませんか。