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「子どもたちの文化の発表」

2018年11月17日 | 大分県
小さな勇気



秋がどんどんと深まっています。

山々の紅葉の「鮮やかさ」が「渋い紅」になっています。この紅も趣があります。

秋が深まる中で、冬の季節が少しずつ少しずつ近づいてきます。日向は暖かいのですが、日陰は、冷たく感じます。
 

今日は、2つ学校の子どもたちの文化の発表会に行ってきました。
 


まずは、朝起きてから、下郷小学校の学習発表会へ。

「災害から復興の発表」です。はきはきした児童会長のあいさつ、「地域に見守られていることを実感しながらの発表会」と校長先生のあいさつのあと、全校合唱・劇と続きました。
 


「全校合唱」は、「元気 勇気 ちから」「小さな勇気」の2曲です。
子どもたちが体を左右に揺すり、大きな口を開けて一生懸命に歌っている姿は、観客を魅了するものがありました。子どもたちのつながりを感じました。
 

歌から劇に移ります。

5年生は、英語劇「かぐや姫」、3年生は「ココロ屋」、4年生は「ごんぎつね」・・・と続いていきました。5年生ともなると、英語の発音と声の大きさはすばらしいものがありました。


どの学年の劇も、その学年の雰囲気がしっかり醸し出されていました。一人ひとりが主人公になっています。

 


下郷小学校をあとにして、中津支援学校の「なのみ祭」に向かいました。
テーマは、「つながる 笑顔」です。知り合いの子どもたちもステージの上で頑張っていました。
 


劇では、生徒たちの体いっぱいの使っての演技、映像、音楽などを駆使して感動のプログラムにしています。


高等部の「青の洞門~禅海和尚と全力前進~」は高等部3年生が演技を繰り広げました。高等部の3年生は、これで最後のステージです。「〇〇に就職が決まったんですよ。」というお家の方もいました。
 


感動でした。最後に合唱を聴きました。たくさんの観客から大きな拍手がおこっていました。


バザーなどにも行きました。
昼ごはんはおでんとおむすびを買いました。


H原さんも、さすがしっかりと存在感を出して、おでんを販売していました。




2つの学校の子どもたちの輝くすがたから、元気・パワーをもらいました。笑顔も「つながって」いました。