かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

配られた紙

2008年12月09日 | Weblog
「先生、良かったら、これを読んでみて。」

と教材店の方が、プリントをくれました。職員室にいる先生方に配っていました。

 ちょっと、目を通すと、いろんな人生訓を書いています。

どれどれ・・・。自分が反省をしなければならないことがたくさん書いてあります。

◇ 子どもは、親の云うことよりも親のしてきた事をする
     う~~ん、どうかなあ。親のしてきたこと?きっといいことばかりでは     ないよねえ。

◇ 人に話せる苦労は大した苦労ではない
     なるほど。苦労・・・。どんな苦労をしてのかなあ・・・。人に話せる     ほどでないかも。でもこれからいろんなドラマがあるんだろうなあ。

◇ 感情で片付けた事は後悔することが多い
     確かに。いつもその後悔が多いですね。これからもそうかも知れない。

◇ 鏡は正直で向かい合う人の心までうつしている
     どきっ。どんな心?

◇ 良き友を持つことは人生最高の財産である
     これも納得。友、家族、そして何より、巡り会えた生徒たち。大事にし
 たいですね。

 まだまだたくさん書かれていましたが、省略。出典は不明です。コピーが途中で切れていました。

教材店の方は、年齢を重ねられていますが、五馬まで一人で車に乗って来ます。
事故をおこさなければいいと心配をしますが、話してみてもなんとなく親しみがある方です。


 仕事上の役割の中で、職場の窓口になっているところもあります。今までとは違って、いろんな方と話す機会が多いです。保護者・地域の方、いろんな来客の方・・・電話での相手・・・。一人ひとりの方を大切にした役割を果たしていきたいと考えていますが、自分の生き方は、人生訓からかけ離れた生き方の自分は・・・。日々反省の毎日ですが、やってみて、反省して、やってみてという繰り返しの中で、ちょっとずつでも前進をしていければと思っています。

 写真は、3年生と先生たちと撮ったものです。