世界遺産にも登録されているキンデルダイク=エルスハウトの風車群です。
川岸に19基の風車が並んでいます。
1740年に建築されたもので、風車で有名なオランダでも最大規模の風車群です。
ロッテルダムから約15kmの所に位置し、バス等公共交通機関でもアクセスできます。
フランダースの犬で有名なノートルダム大寺院です。
広場中央の像は、ネロが見たがった絵画の作者ルーベンスです。
子供の頃見たアニメ(再放送だけど)の影響で、実際に同寺院のルーベンスの絵を見た時は、これがあのルーベンスの絵なのか!!!と、(絵画のすごさというより、この場所に来ることができたことに対して)嬉しくなりました。
日本人にはとても感慨深い場所なのですけど、なぜか他の国では???みたいです、、、。
(他国の観光客もいたのですけど、圧倒的に日本人が多かったです。苦笑)
オランダのチューリップは4月後半がベストかな?とういう印象でしたが、5月初旬時点で、まだまだこれから咲くであろう花も沢山ありました。
種類が違うのか、開花時期を調整しているのかは、よくわかりませんが。。。
この花々を見て、なぜか?美味しそう!!!と思ってしまいました。(笑)
いや、すごくキレイなんですけど。。。
でもチューリップの場合は、バラなどと違って、キレイという言葉より、カワイイという言葉の方が似合う気がします。
同様にチューリップが似合う女性も、カワイイ人という感じでしょうか。
(今これを書きながら、頭の中でウルフルズの同曲が流れています。笑)
そういえば日本ブームの一部の欧米でも、日本語の「カワイイ」という言葉が浸透してきているようですが、その意味がちゃんと理解されているかは微妙で、以前ところ構わずカワイイを連呼している白人のお姉さんを見かけたことがあります。
ちなみにカワイイは、Good!(良い)や、Cool!(かっこいい)や、Delicious!(美味しい)という意味とはちょっと違います。。。(本当にそんな感じで使っていた。汗)
でも美味しそうな食事を見て、「オー!カワイイ!!!」っていったい、、、、、あ、ここでタイトルに繋がった。<ほんまか。
これは自分が花のことをあまり知らないからなのかもしれませんが、これまでチューリップというと花壇に咲いているイメージがありました。
しかし今回、森に咲くチューリップというものも、雰囲気があってすごく良いものだということを知りました。
日常の外に1歩踏み出すと、まだまだ知らないことばかりです。
しかし今回、森に咲くチューリップというものも、雰囲気があってすごく良いものだということを知りました。
日常の外に1歩踏み出すと、まだまだ知らないことばかりです。