A.ガウディがオリジナルを製作したお馴染みの、サグラダファミリア大聖堂東側の生誕のファサードです。
今年10月の訪問時には、修復の為の重機がまたいちだんと増えていました。
一方で先月の訪問時には、大聖堂内部を作る為の新しい工事がかなり進んでいたのですが、今週日曜日にローマ法王がこのサグラダファミリア大聖堂内でミサを行い、正式に法王庁から教会として認可がおりたというニュースが世界中で話題になっています。
プレス用の写真を見ると、大聖堂内部もすっかりキレイになっており、つい先月まで重機が教会内でドーンと幅をきかせていたのが嘘のようです。(笑)
1882年の建築開始から128年という月日が流れましたが、この出来事を空の上からガウディはどんな思いで見つめているのでしょうか。