週末にウィルス性の食中毒にかかり、ダウンしていました。
まだ本調子ではありませんが、ようやく仕事にも復帰して、本日それ程深刻ではない検査結果(感染源は不明なものの、O157やノロウィルス等のヤバイ奴ではありませんでした)も出て、ちょっと一安心です。
しかし今回は、生まれて初めての出血を伴う腸炎だったので、発病時にはこのまま死ぬんじゃないか?とさえ思いました。
深夜に我慢できない程の痛みと大量の下血をして、救急病院に電話したのですが、症状と経緯を話したところ、命にかかわるような状態ではないからと、複数の救急病院でたらい回しにされたので、なんだ日本もこんな状態かい!!!と憤慨していました。
(激しい腹痛で悶絶をうちながら、ネットで電話番号調べて自分でTELしていたので、怒るというよりは、誰か助けてくれえ!という感じでしたが)
どの病院も電話ではマトモにとりあってもらえなかったので、その内の1つである、家の近くの感染症で有名な某都立病院に、救急外来で直行したところ、現場ではわりとすぐ診てくれて本当に助かりました。
やっぱり健康第一だなと、今回あらためてしみじみと思いました。。。