拝啓、世界の路上から

ギター片手に世界を旅するミュージシャン&映画監督のブログ(現在の訪問国:104ヶ国)

タハイの目のあるモアイ(イースター島/チリ)

2008-03-11 | 旅フォト(中南米)
こちらはハンガロア村から歩いていけるタハイの目のあるモアイです。

昔モアイには目があったということで、目をべたっとくっつけたそうなのですが、なんともはや、うーんという感じです。(汗)

目の光るモアイ?(イースター島/チリ)

2008-03-11 | 旅フォト(中南米)
ラノララクのモアイの写真ですが、太陽光の関係でまるで目が光っているかのようです。

昔モアイには全て目があり、そのモアイの目には神秘的な力があると信じられていたようですが、本当に不思議な力がありそうなそんな雰囲気があります。(笑)

ラノララク(イースター島/チリ)

2008-03-11 | 旅フォト(中南米)
世界を旅した中で最も好きな場所の1つであるイースター島の、中でもとりわけ好きな場所「ラノララク」です。

いわゆる石切場で、作りかけのモアイが沢山あり、さながらモアイ製造工場といったところでしょうか。

夕日に赤く染まったモアイが例えようの無い美しく幻想的な空間を作っていました。


イースター島が好きな理由としては、モアイもそうですが、それ以上に自分の経験した中では、この島は世界の有名な観光地の中でも、おそらく屈指の「人のあたたかい場所」だったからです。

出会った人の優しさ、あたたかさに触れると、旅の思い出は何倍にも素敵に輝くもの。
自分にとってイースター島で過ごした約1週間は、生涯忘れないかけがえの無い大切な思い出です。

観光地化が進み人も町もすれてしまった場所は世界にも沢山ありますが、ここはいつまでも人のあたたかい島のままでいて欲しいと切に思います。


ちなみにラノララクで歌った時の写真もエッセイでアップしています。

アナケナのモアイ(イースター島/チリ)

2008-03-11 | 旅フォト(中南米)
アナケナビーチに立つモアイです。

アナケナビーチはとても美しいビーチでもちろん泳ぐことが出来ます。

時々サメが出るので注意が必要みたいですが、気にせず自分達は泳いでいました。
(気にした方がよいと思うが。汗)

ここで歌った時の写真は、旅エッセイでアップしています。

マラカナンスタジアム(リオデジャネイロ/ブラジル)

2008-03-11 | 旅フォト(中南米)
世界最大のスタジアム、マラカナンスタジアムです。

この日は試合がありませんでしたが、見学で中に入ることが出来き、ギターを片手にブラジルのサッカーの聖地でしばし熱唱しました。

観客は清掃員のおっさん達ブラジル人職員でしたが、とても喜んでくれました。

遊歩道から見たイグアスの滝(アルゼンチン)

2008-03-11 | 旅フォト(中南米)
イグアスの遊歩道からの眺めです。

滝上から見下ろす形となる悪魔ののど笛が、激しく男性的なのに対し、滝下のこちらは非常に優雅で女性的な印象を受けます。

蝶が舞う中あちこちに虹もかかり、のんびり散策するにはもってこいの場所です。

マチュピチュ(ペルー)

2008-03-11 | 旅フォト(中南米)
失われたインカの遺跡、マチュピチュです。

伝説の空中都市のイメージそのままで、その地に立った際、体中に大きな衝撃が走りものすごく感動したのを覚えています。

それからとかく空気が薄くて閉口したクスコから標高がぐっと下がって、空気がすごく濃いのを実感できたのも、別の意味でものすごく感動しました。(笑)

しかし大量に押し寄せた日本人観光客から、会う人、会う人に写真をとってくださいと声をかけられ、日本語でいいですよと返す度、現地人かと思いましたとひどく驚かれ、そんな感動もあっという間にどこかへ吹き飛んでしまいましたが。
(日焼けして真っ黒だったのもありますが。汗)

チェチェンイツァのピラミッド(メキシコ)

2008-03-11 | 旅フォト(中南米)
メキシコのマヤ文明の遺跡、チェチェンイツァのピラミッドです。

この時はカンクンから日帰りで訪れました。

2000年当時はまだ皆普通にピラミッドに登ることができましたが、何でも観光客の落下事故が続いた関係で、現在は登れなくなったという話を聞きました。

ジャングルの中の遺跡を一望できる素晴らしい景色だったので残念です。

メトロポリタン美術館(ニューヨーク/USA)

2008-03-11 | 旅フォト(北米・カリブ)
ニューヨークのメトロポリタン美術館です。

パリのルーブル美術館、ロンドンの大英博物館と並び、世界三大美術館とか、それにサンクトペテルブルク(ロシア)のエルミタージュをくわえて世界四大ミュージアムとか言われています。