オマーンのアフラージュ(灌漑用水路)写真を少しアップします。
2006年に世界遺産にもなった600年以上前のニズワ近郊の灌漑用水路でも、最大級のファラジュ・ダリスです。
画面奥にはファラジュで入浴する人々の姿が見えます。
敬虔なイスラム教徒が多いオマーンでは、男性でも人前にあまり肌を露出しないので、近づいたら小さな子供以外は皆ファラジュからあがって服を着てしまいました。
(知らずに悪いことをしました)
2006年に世界遺産にもなった600年以上前のニズワ近郊の灌漑用水路でも、最大級のファラジュ・ダリスです。
画面奥にはファラジュで入浴する人々の姿が見えます。
敬虔なイスラム教徒が多いオマーンでは、男性でも人前にあまり肌を露出しないので、近づいたら小さな子供以外は皆ファラジュからあがって服を着てしまいました。
(知らずに悪いことをしました)
引き続きシャー・チェラーグ廟の写真です。
有名なエスファハーンやマシュハドのモスクに代表されるように、イランのイスラム寺院は青色のものが多いです。
(アラビア半島ではブルーのモスクはあまり見ませんでした)
このシャーチェラーグ廟も、門の裏側を見上げると驚く程の青でした。
なお信者以外は内部に入れませんが、シャー・チェラーグ廟の内壁とドーム天井は鏡のモザイク張りになっているとか。
有名なエスファハーンやマシュハドのモスクに代表されるように、イランのイスラム寺院は青色のものが多いです。
(アラビア半島ではブルーのモスクはあまり見ませんでした)
このシャーチェラーグ廟も、門の裏側を見上げると驚く程の青でした。
なお信者以外は内部に入れませんが、シャー・チェラーグ廟の内壁とドーム天井は鏡のモザイク張りになっているとか。
宝石のような青いドームを持つシャー・チェラーグ廟。
835年にシラーズで殉教したシャー・チェラーグ(エマーム・レザーの弟)の聖廟とのこと。
内部は信者しか入れないようですが、モスクの前は広場になっており我々外国人でも気軽に立ち寄れます。
835年にシラーズで殉教したシャー・チェラーグ(エマーム・レザーの弟)の聖廟とのこと。
内部は信者しか入れないようですが、モスクの前は広場になっており我々外国人でも気軽に立ち寄れます。
今日はシラーズ旧市街のシャー・チェラーグ廟の写真を少しアップします。
ペルセポリスを訪れる際の拠点としてシラーズに滞在しましたが、シラーズにあるシャー・チェラーグ廟はなかなか見ごたえがありました。
今回フライトが一杯でイスファハーンへ立ち寄れず非常に残念でしたが、この素晴らしいモスクよりも一回り以上大きいエスファハーンを想像し、その信仰の強さを改めて感じました。
ペルセポリスを訪れる際の拠点としてシラーズに滞在しましたが、シラーズにあるシャー・チェラーグ廟はなかなか見ごたえがありました。
今回フライトが一杯でイスファハーンへ立ち寄れず非常に残念でしたが、この素晴らしいモスクよりも一回り以上大きいエスファハーンを想像し、その信仰の強さを改めて感じました。
アケメネス朝ペルシャのネクロポリス(王家の墓)である、ナグシェ・ロスタムの写真を少しアップします。
ペルセポリスのついでに?立ち寄ったのですが、雰囲気があって意外によかったです。
正面右手のものがペルセポリス最盛期の王、ダレイオス1世の墓です。
ペルセポリスのついでに?立ち寄ったのですが、雰囲気があって意外によかったです。
正面右手のものがペルセポリス最盛期の王、ダレイオス1世の墓です。