普通な生活 普通な人々

日々の何気ない出来事や、何気ない出会いなどを書いていきます。時には昔の原稿を掲載するなど、自分の宣伝もさせてもらいます。

また見落とした、65000PV!

2011-12-28 15:51:31 | 普通な人々<的>な
 ふと気付くと、PV数が65000を越えていました。
 5000の単位で報告させてもらっていますが、この10月に1年目を迎え45000PVだったような……。なんだか報告の頻度が早くなっているような気がするのは、ボクがやたらに嬉しいからなんでしょうか?
 なんにしても、ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします!!!
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インタビューした、あの人、この人

2011-12-26 18:57:14 | 普通な人々<的>な
35年に及ぶ出版関係の仕事で、途切れることなく続けてきたのが、インタビュー。

最近ある方にいわれて、どんな方達にインタビューしたかを書き出している。

正直すっかり忘れている方も多いようで、おそらく3分の1は思い出せないのではないかとおもうが、それでも千人は優に越えそうだ。

リストができたら、可能であれば開示するつもり。

女優さんだけでも現在50人を越えた。
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クリスマス イブ!!

2011-12-24 21:04:33 | 普通な人々<的>な
 ボクの子供の頃に、クリスマスはすでに年末のお祭りになっていた。
 ただし、クリスマスケーキを家族みんなで食べるという程度のイベント。ライトアップしたりツリーを飾ったり、オーナメントやリースで家の中を飾るなどということはなかった。クリスマスプレゼントは、決まって不二家などで売っていた長靴に入ったお菓子だった。

 忘れもしない昭和30年のクリスマス。当時ボクは東上線の上板橋に住んでいた。もちろん家族と。まだ小学校入学前だった。
 当時、クリスマスには代々木に住んでいた母の姉の家に親戚が集まってパーティというか食事をするというのが慣わしだった。
 その日も上板橋から池袋に出て、大きなクリスマスケーキ(イチゴの飾られた大きなショートケーキという感じ)を購入して代々木に向かった。ボクは大きな(と感じていただけかもしれないが)ケーキを持つ任務を与えられたが、省線(昔はそう呼んでいた、JR山手線)はクリスマスということもあり混んでいた。それでもしっかりとケーキの箱にかけられた紐というかリボンを握り締めていた。
 池袋から代々木までは5駅だが、新宿まではとにかく人が多く、新宿では降りた人数ほどが乗り込んできた。そして代々木でボクは人込みを掻き分け、代々木のホームに降り立った。
 そして母の手を握り、ふと違和感を覚えた。母の手を握っている手にはなにか別のものを握っていたような…。手袋をしていたからすぐにわからなかったのだが、手には確かにケーキにかけられていた紐が残っていた。すっぱりとした切り口の残ったリボン、紐。
 ボクがしっかりと持っていたつもりだったクリスマスケーキは、掏られていたのだ。当時は電車内の掏りは名人がいたほどに一般的だった。
 駅でしゃがみ込みたくなるほど落ち込んだボクに、母は「誰かが喜んでいるのだから」と。どれだけ気が楽になったことか。
 
 それはいいとして、今年のクリスマスイブ。ボクは生まれて初めて一人で過ごしている。いま、うどんを作ってすすっている。息子から孫の写真と一緒に「メリークリスマス」のグリーティング。とてもうれしい。
 
 皆でクリスマスを楽しめる時が来ると良いなとも、少し思う。
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月旦評⑥ 金正恩大将!!

2011-12-23 15:28:44 | 極端な人々<的>な
 人の顔には、よく言われることだがその人の生きた軌跡が顕れる。
 だがそれは、やはり30歳代の後半以降の話で、20歳代そこそこであれば、その顔には親の影響が色濃く残る。
 北朝鮮金正日の死去で後継者と目される金正恩は、年齢不詳ながらどう見てもまだ20歳代前半の幼さを残した顔だ。
 クムスサン記念宮殿に安置された金正日との別れの映像がいく種類か公開されているが、そこに映された金正恩は、心もとなげで、落ち着きがない。

【金正恩】
顔:まだ幼さの残る、大人になりきれていない様相を如実に表している。それは目に顕著だ。挙動不審を思わせる。そして等身大以上の存在を演じようとする無理が、口元に現れている。気を緩めると震えだしそうな口元。
 一見ふくよかに見える顔の輪郭だが、なにか含み綿をしているかのようにも見える。つまりは無理をしているのではないかと思う。今の自分に最適な身体のありようと言うものを越えて、わざわざ太って見せているようにも思う。ひょっとすると、祖父である金日成を意識するあまりの結果かもしれない。
行動:一人一人と握手をするなどの行動から、この青年の自信のなさがありありと見える。鷹揚に振舞っているかのように見えるが、小心者を思わせる瞬間的な動きの早さが見受けられる。早くその場を切り上げたいような感じ。
 歩き方にも自信のなさが顕れている。上半身が下半身より少し前に出る。何か焦っているようにも思う。これらは経験を積むことで解消される類いのものだ。
 
 いずれにしてもこの青年を中心に北朝鮮は歴史を刻むことになるわけで、バランスの良い政治感覚を期待する。海外を見てきた青年が、その経験をプラスに働かせるかマイナスに働かせるのか、誰も知らないし分からない。
 ひとつだけ気がかりなのは、中国や朝鮮半島の歴史を見れば、概ね三代目はバカばかりが跡を継ぐ。北朝鮮と言う国が崩壊するのは、この金正恩の時代に違いあるまい。もし乗り切れば、まだ先はあるということになるかもしれない。
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30,000人! に感謝!!

2011-12-15 14:00:57 | 普通な人々<的>な
 12月11日に60000PVを越えましたが、今日気がつくと、訪問者数が30,000人を越えていました。
 皆さんのお蔭で、ブログを続けるポテンシャルを保つことができています。
 感謝です。

 面白い記事で埋まっていくようにと思いますが、まだ力足らずと言うところでしょうか。次、その次と、ご期待の程を。
 再び。昨日、今日と徹夜続きです。
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3日もご無沙汰でした。

2011-12-14 15:52:28 | 普通な人々<的>な
 徹夜が何日かあり、原稿を書くことができませんでした。
 徹夜して疲れたとかボーっとするとか、そんなことではなく、徹夜するということそのものが、なにか壁のような感じで違和感がありました。
 嫌とか言うのではなく、壁の向こうが見えないことに感じる違和感、焦燥感のような…。

 若い頃は一週間ぐらい徹夜しても、別に何の支障もありませんでしたが、最近は仕事を終えてふと気を抜くと、さすがに頭の芯が綿で包まれたような感じで、思考力が落ちていくのがよくわかります。椅子の上で瞬間的に「落ちて」いたりもします。
 年齢を感じる時です。

 それでも、体力的には差し障りなく、仕事中は思考力も落ちません。我ながら大したものだと思います。
 
 父・千代三は、88歳で半身不随になるまで、ペンを持ち続けていました。そればかりか、きちんとクオリティの高い絵や原稿を書き続けていました。

 どこまでいけるのか? いけるところまで行ってみようと思います。

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60000PVを超えました!

2011-12-11 22:06:11 | 普通な人々<的>な
 年末。60000PVを超えました。
 本当にありがとうございます。今日以降もポジティブに、元気に原稿を書いていきます。
 本当に本当に、感謝です。
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柏レイソル!!

2011-12-11 21:56:41 | 普通な人々<的>な
 FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011準々決勝。
 はじめはどうなることかと思った。動きが硬かった。それが先制点を入れた途端に、まるで動きが変わった。
 自信があふれてきた。すぐに同点にされたが、レイソルの良さはまったく変わらない。
 いまもまだ試合中(延長後半)だが、いい試合だ。

 いまPK戦に突入。ここまでしか見られない。がんばれレイソル!!
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月旦評⑤ 今週最も輝いていたこの人 防衛大臣・一川保夫

2011-12-09 11:10:16 | 極端な人々<的>な
 今回は、この人しかいないと思ったが、あまりにもしょうもなかった。
 大臣の資質に欠けるだのという以前に、人として問題だ。
 残念なことだが、これがいまの日本を代表する(だって、大臣だからね!)日本人の一人なのかと思うと、寒気がする。
 おそらくなにか国民がとてつもない負の状況に立ち至っても、この人はボーっと彼方を見るような呆けた目で、「専門家じゃないんで、わかりません」といっているような気がする

◆一川保夫
 彼の目は落ち着きがない。そして焦点が合っていない。それは発言問題に対する連日の追求への、意識のシャットダウンをしているからだろうと思う。要するに嫌な事は聞かないようにするための自己防衛術の発動。さすが防衛大臣!!
 とはいえ、国会での追及には、真摯に答えなければならない。だが、この人は答えられない。なぜならば、自分は農林関係で生きてきて、防衛には素人、だからこそできるシビリアンコントロールと、意外に本気で思っているからだ。
 声に現れる浮ついた感じは、この人がどれほど小心者であるかを端的に表している。
 今となっては、誰かに何かを言われることが怖くて仕方がないといったところ。できることなら話もしたくないというのが本音だろう。だから、臨時国会が今日終わるというのは、彼にとっては、あらゆる状況の中で、最も喜ばしい瞬間なのだ。
 問責決議案は可決されるだろうが、一川氏にとっては、何にも増して嬉しい、喜ばしいことなのではないかと推察する。これでこの辛い気分から開放されると、思っているに違いない。
 大臣だから瞬間湯沸かし器的な面は抑えているのだろうが、本当のところ一川氏は、自分の意にそぐわなければ怒りを露にするタイプ。
 昔、民主党のタウンミーティングに参加した一川氏、有権者との意見交換で、参加者が「子ども手当が出来ると配偶者控除がなくなり、生活が大変」と不安を述べると、「(そう言うのなら)民主党を支援してもらわなくても良い」と声を荒らげた。会場の空気は凍り付いたと言う。
 この程度だ。

 まことに残念だが、早く第一線から退いた方が身のため、という人。
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決断。ですか…ちょっと思いついたことがあります。

2011-12-06 22:40:11 | 普通な人々<的>な
 チョッと思いついたことがあります。
 それは、きっと人が生きようとするときに、役立つ事どもなのではないかと思います。
 いまから、原稿化を開始します。
 それは「決断」という一点に絞り込んだ、ノンフィクションのようなものです。
 およそ、1ヶ月で書き上げようと思います。
 お待ちを。
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紅白歌合戦!

2011-12-02 16:21:08 | 音楽にまつわる話<的>な
もう年末。なんという一年だったのだろう!? 公私共に、信じがたい事柄が次々と起きた。

公における最たるものが3.11であり、私における最たるものが、これから年末にかけて起こらないとも限らない。

それはそれとして、年末と言えば「紅白歌合戦」、というのは昔の話と思っていたが、色々な意味で今年の「紅白」は、観てみたい。

なぜなら、おそらく大震災の被災者への配慮が、かなり厚く行われるだろうから。

その配慮をみれば、いまの日本人がどのあたりの精神的レベルにあるか、おおよそわかりそうな気がするのだ。

で、一昨日「紅白」出場者が発表されたが、ちょっと呆れた。韓国からの出場者が多いのは仕方がないにしても、多すぎる。

一方で、震災に関わるミュージシャン、アーティストが少なすぎる。それも猪苗代湖′Sという、おそらくほとんどの日本人がしらないバンド一組だけ。

もっと被災地を舞台に活動しているアマチュアのバンドやミュージシャンに、出場してもらうようなことは考えなかったのだろうか?

もしかしたら、ゲストとして登場してもらうようなことでもあるのだろうか?

昔々、昭和の時代までの「紅白」は、ある種の国民的番組ではあった。時代を映す内容を持った番組だった。それがいつの間にやら、ただの歌番組になり、国民共通のカタルシスのようなものもなくなった。国民共通の幻想もなくなった。

それが良いことかどうかは別にして、今年はそうした事共が甦るかもしれないと、少し思うのだが……。

そうであれば、「紅白」の存在理由も、幾許かはあると思うのだが。
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