普通な生活 普通な人々

日々の何気ない出来事や、何気ない出会いなどを書いていきます。時には昔の原稿を掲載するなど、自分の宣伝もさせてもらいます。

全力で、生きてる真っ最中

2020-04-30 11:06:00 | 普通な生活<的>な
全力で、生きてます。
申し訳ない気もしながら、ほぼ毎日仕事で出かけています。
休むことは、ボクにとっては、ある意味死を意味します。
今のご時世、休まず外に出ることも、ある意味死を意味するのでしょうが、とりあえず、やむを得ません。
遊びに行くのとは、わけが違います。

それはそれとして。

仕事に出向く途中に、いつも気になって仕方ないことがあります。それは、ある銀行の名前です。

「きらぼし銀行」と言います。

この「きらぼし」という言葉、本来の意味と正反対の意味で使われている言葉の一つです。

銀行やネーミングを考えた広告代理店などの関係者の皆さんの思いのなかでは、おそらく、キラキラと夜空に煌く星々をイメージしてのネーミングだったのではと思います。

トゥインクル トゥインクル リトルスター の感じですね。

間違えていたらすみません、先に謝っておきます。

ただ、「きらぼし」の本来の使い方は、「きらほしのごとし」です。

「きら」は、雲母と書きます。あの薄く剥離する鉱物のことです。

暗闇の中で、僅かな光を浴びて、仄かに光を照り返す雲母のことです。

「キラ星の如し」ではなく、「雲母、星の如し」なのです。

キラキラ輝くイメージとは正反対の仄かな光のこと。

そうと知ると、銀行のイメージ、相当変わりますね。

と、いうような、他愛もないことを考えながら、仕事場に必死の思いで脚を運ぶ日々です。

コロナのことや、世界情勢、政治状況などなど、書くことはあるのでしょうが、いまは、必要以上の何者か批判や、愚痴、過剰な応援になりそうで、遠慮しておきます。

悪しからず、です。
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あまりにお久し振りで

2020-04-12 02:57:00 | 普通な生活<的>な
なにか書きたいと思い、パソコンの前に座りましたが、あまりにお久しぶり過ぎて、なにを書いていいかわかりません。

今日のところは、いったん退却します。

また改めて。

……俺ってこんな感じだったっけかな?……

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