J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

次に向けて頑張りましょう263

2021-10-03 00:31:12 | ファジアーノ岡山

 TV生配信観戦レポです。
 さっきまでJ1観てました。ホーム戦では無くなったナイトゲームで、アウェー琉球戦です。先発出ました。デューク&ヨンジェの2トップ、2列目左右に石毛&上門というベスメンです。素材は揃った、さぁ料理人は素材を引き出せて結果を残せるのか。相手の琉球さんは控えに今日も元岡山の清水&赤嶺選手の名前がありますね。対戦成績では3勝1分1敗と相性がいい相手になりますが、現在8位と格上の存在です。試合前の上里選手の記念セレモニーで沖縄出身選手で集合写真を撮っていましたが、岡山の2選手も一緒に映っていました。沖縄ならではの光景ですね。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。何かピッチはまだ暑そうですね。解説によると、シュート数は岡山の方が多いようです。という事は決定力の差か。解説によると、デューク選手は次のW杯最終予選のメンバー入りが今決定したそうだと言っていました。という事は10月の日本代表のオーストラリア戦に出てくるかもしれませんね。
 たまたま仕事で高梁市の吹屋ベンガラの事をリスペクトしましたが、琉球さんのチームカラーはベンガラ色でしたね。首里城にも使われていた、ジャパンレッドとも言われているいい色です。
 序盤はずっと岡山が押していますね。琉球さんも上手く右サイドを崩して攻め込んできました。デューク選手がボールを持って攻め込むが、やはりマークきついですね。ちょっと風が吹いています。岡山は風下。
 今日は岡山が攻撃する時間が長いです。岡山はCKからの失点がゼロだそうです。そうなのか、それはいい数字ですね。デューク選手の少し長いドリブルが見られました。飲水タイム。

 岡山は比較的ハイライン。琉球さんの通して通して、最後にわずかに外れるシュート。この辺が、堅守を崩す8位のテクニックか。上門選手の走りこんで合わせたシュート、惜しい。安部選手と井上選手はやはり空中戦強いですね。デューク選手飛ばし過ぎか。両手をひざについて、深い息をしています。前半で交代か。
 それでもボール支配率は琉球さんの方が少し高いですね。デューク選手、後ろまで下がって守備をしています。そりゃスタミナも落ちるか。前半終了。
   
 交代は無し。後半スタート。後半はちょっと琉球さんの方が押していますかね。岡山はあれだけいい選手が出ているのに、後半も攻撃がイマイチ。ヨンジェ選手とかまだ本調子じゃないのかな。先月とかの動きと余り変わらないんだよなぁ。琉球さんの方が縦パスが多い印象かな。岡山は前半と比べて、サイドでボールが奪えなくなってきました。
 危ないシーンがありました。あれがJ1の選手だったら入れられていました。岡山は重心が下がり始めました。そろそろ、スコアレスドロー臭がしてきましたと書きたいところですが、まだしないかな。どっちが取るか。
 ここでヨンジェ選手に替わって木村選手投入。こうして見ると、J1とJ2のプレーの違いが少しわかりました。トラップですね。J2選手はトラップが大きく、すぐに相手選手に取られるシーンが何度も見られました。J1だったら上手く足元のダイレクトプレーで相手をかわすところ。飲水タイム。

 デューク選手のゴール正面からのシュート。真正面過ぎてGKにブロックされる。琉球さんは後半はまだシュートゼロです。後半29分、パウリーニョ選手から上門選手、石毛選手からのセンタリングにデューク選手のヘディングが決まる。山ゴォール!!! デュークゴール!  1-0。ここでシミシン選手登場。
 残り15分で7失点しているのが岡山、逆に12得点しているのが琉球さん。油断できません。報道でJリーグでは10月から、チャント応援を解禁するという情報が流れましたが、どうやるのかな。ひょっとしてマスク越しにやるのはOKにするとか。ここで、パウリーニョ選手、石毛選手に替わって濱田選手、白井選手投入し、3バックに変更。
 ありゃぁ、後半43分、ボックス内での競り合いで徳元選手PK献上。VARがあったらどうなっていたか。岡山側文句言っていますが、決められる。岡山痛恨の失点・・・ 1-1。赤嶺選手登場。岡山はドロートンネルから抜け出したいと解説されています。そういえばずっとドローばかりだ。調べてみると、直近まで3試合連続1-1。栃木戦の敗戦を挟んで、その前が2試合連続0-0。確かにドロー地獄。まぁ岡山は、堅守のために昔から元々負け無し試合が多いチームではありますが。ここでデューク選手、上門選手に替わって斎藤選手、川本選手投入。ここでホイッスル。ドロー地獄継続。勝ち点2が手元からこぼれていきました。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「琉球は序盤から前線で岡山のMデュークに起点を作られ、自陣に押し込まれる展開に。それでも、猪瀬を中心とした守備陣が体を張ってしのぎ、徐々に試合のリズムをつかむ。攻撃では阿部が果敢な動き出しで相手のディフェンスラインを下げさせると、間延びした中央のスペースを突いて多くのチャンスを創出。後半29分の失点後にはすぐさま選手交代を敢行してさらに攻勢を強めた。すると、終盤に金井が積極的な攻撃参加からPKを獲得し、これを富所が決めて土壇場で同点に。」 引用:スポーツナビ
速報!サッカーEG採点
デューク選手 6.5 前半から飛ばしてゴールに迫りヘディングで先制

 3日の山陽新聞朝刊の「ファジ逃げ切れず 終盤、非情のPKでドロー」というタイトルの記事の戦評です。
「『先行逃げ切り』の必勝パターンに持ち込んだはずだった。今季は先制すると勝率が9割にも達していた。この日もリード後にDFを投入し、4バックから陣形を変えてゴール前を固めるもわずかに耐えきれなかった。『もう1点』が遠い。複数得点は6月19日のホーム琉球戦(3-0)以来、13試合も遠ざかる。」
「組織的な守備は安定しピンチは少なかっただけに、上門、白井らが決定機を生かせなかったのが悔やまれる。」

 順位は変わらず13位のまま。秋田さんが負けていたので、もし岡山が勝っていれば12位になっていました。甘くないですね。次節勝てれば最良で11位まで浮上(ヴェルディさんが3日の試合で引き分け以下で)しますが、負けても14位の栃木さんとは勝ち点の差が大きいので、13位のままです。次の相手はその11位のヴェルディさん。3日の試合結果では6ポイントマッチ(2試合分の価値)になりますね。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

コメント
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