J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

スポーツ文化の素晴らしさ105

2020-01-17 00:01:50 | スポーツ文化・その他

 イベント参加レポです。
先週末にコンベックス岡山で開催された、「オールトヨタ&ダイハツ 新春Funフェスタ2020」の「チャレンジスポーツスタジアム」というイベントに去年に続いて参加してきました。岡山のスポーツチームが一堂に会し、そのブースには各クラブの幹部のスタッフなど、主だった顔ぶれが来るので、車を探さなくて(昨年買い替え済み)も、行く価値はありました。表には国際色豊かなグルメ出店があり、腹ごしらえをしました。
   
 ホールに入ってみると、すぐに岡山スポーツのコーナーがありました。まずはファジアーノ。ファジ丸ふわふわがありましたが、受付をしている人はアルバイトさんなのか、知らない顔でした。
 岡山シーガルズも出展していたようですが、コーナーもスタッフも何もどこにも見当たらなかったです。前日の日曜日のみの様子。情報では、選手ではなく元選手のコーチのようだったので、まぁいいかと。
   
 その後はリベッツブースに行きました。羽場社長の姿は無かったですが、試合の時にご一緒するスタッフがみんないました。浜氏や中女史としばし歓談。すると、つい最近入社したという山ちゃん君登場。営業畑で頑張っているそうです。元々はOSS委員会でのボラ仲間。あの時は若い兄ちゃんという印象でしたが、今やすっかりフロント社員という感じになっていました。
 何でも試合運営でのある働き方改革が予定されているとか。2月に最後の試合節がありますが、ボランティア参加して様子を見たいものです。14時に合わせて顔を出したのですが、白神監督が登場する時間であり、ちょうど監督が出てきました。「白神監督と卓球をしよう」というダンマクも掲示されていて、やはりリベッツの顔なんだなと思いました。有田選手も前日に参加したとか。
   
 そして、トライフープブースに行くと、GM補佐が来場者の整理をされていて、しばし歓談。選手も交代で2人ずつ(この時は小堺選手と若狭選手かな)参加し、子供たちの相手をしていました。やはりトライフープは一番細かいところまで、まめに選手を派遣しているなぁという印象です。地域に根付いた姿勢で、今は3部でもすぐに2部、そして1部と駆け上がり、ひょっとしたら富山のようにサッカーを抜いたりしてと一瞬思ってしまう。それくらい、地域に密着した活動をされています。
   
 その他の競技ですが、岡山パラ・パワーリフティングクラブのパラ・パワーリフティング体験ブースがあり、行ってみるとどこかで見た顔を発見。前までデビルバスターズ(ブラインドサッカー)の事務局をされていた福女史(FSSの仲間でもあります)でした。そういう分野は離れたと聞いていましたが、何だかんだでやはりこういう世界に来るんだなと思ってしまう。
   
 他には岡山県ハンドボール協会のシュート体験、IPU(環太平洋大)のボッチャ体験、アタッターレ岡山のラグビー体験の出展ブースがありました。
 短い時間でしたが、面白かったです。なかなか県下のスポーツチームが一堂に会す機会はほとんどありませんが、様々なクラブをスポンサー支援している、トヨタ・ダイハツグループさんが実現してくれました。一民間企業グループでありながら、ここまでのブースを集められるのはすごいと思いました。お疲れ様でした。

コメント
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