J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

勝利の白星125

2019-07-23 00:01:26 | ファジアーノ岡山

 ボランティアレポです。今回も画像はろんぱ氏とシマカズ氏にお世話になりました。
 昨日、Cスタで開催されたファジのホーム山形戦に、ボランティア参加してきました。昨日は知った顔が多かったです。岡局長の他に遠氏、かめさんことHた女史などの応援団浅口メンバー、最近ブラインドサッカー事務局を引退されて起業を夢見ているという福女史など。でも、参加メンバーはこの日も少なめで、席は学生さんで埋まっていました。あと、顔ぶれの移り変わりも感じました。ほんの数年前までは旧OSS委員会のベテランメンバー達がリーダーなどで席巻していましたが、所属歴が少ない一部を除いて、篤氏も含めて昔ながらのメンバーはすっかり見かけなくなりました。変遷ですね、でもずっといるのは、古狸化した筆者くらいか(笑) FSSも少しずつ顔ぶれが入れ替わっていますが、参加人数も全然足りていない。ガンバサポの竹氏も見なくなったな。
     
 今回のポジションもAゲート。準備している時に長机の配置等で何かいつもと景色が違う気がする。何と奥行きでテント一つ分増えているのです。聞いた話では前のホーム戦から増設したらしく、ゆったり感満点の空間と化しました。雨の日に傘をたたみやすいセッティングにしたのではないかとも聞きました。えらい広いので最初は慣れず、活動の立ち位置を持て余していましたが、入場開始になるといつものような感じに。手荷物チェックもやりやすくて担当メンバーには好評でした。
      
 この日も誰でも無料券プレゼントにつながるスタンプラリー効果か、9,728人の来場者があって忙しかったです。これが去年までだったら値引きも無料サービスもないピュアな来場者で純粋にうれしかったのですが、今季はちょっと違う。帰りのお見送りの時も「ディスカウント」という言葉が耳に入ってくるし、客単価で計算し直したら、どういう数字になるんだろという話も出ていました。まぁそれでもスタンドが閑散としているよりかはいいのかもしれませんね。
   
 イベント情報です。この日は「JFEプラントエンジデー」という事でしたが、JFEといえば川鉄。リバーフリーキッカーズというJ2岡山のルーツのチームが神戸に移転した川鉄のOBチームなので、スポンサーとして帰ってきたという印象。「岡山県内高校生 無料ご招待」という事で高校生がいっぱい歩いていました。
 あと、ハーフタイムには「高校生280人ダンス」という事で、全15校で初めて実施する複数校が集まってダンスパフォーマンス。ピッチいっぱいに高校生が広がってダンスを披露し、壮観な眺めだった、そうです。
   
 ファジステージでは、県立西大寺高校の馬場さんによるライブパフォーマンスや、県立岡山城東高校 Riku(Not Stain)によるダンスパフォーマンス、県立岡山東商業高校書道部によるパフォーマンスが行われたそうです。
 風鈴作りのワークショップ、山形県ブース、なぜか毎試合出ている岡山県警ブースも。夢パス提示でスタジアム横県営プール入場が無料になるという企画もあったようです。そんなところか。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「岡山は、9節以来の先発出場となった上田が起点となって攻撃を組み立てる。上田はプレースキッカーとしても存在感を発揮し、鋭いボールを幾度も供給するが、決定的なシュートシーンは訪れず。後半もボールを保持する時間が続くものの、山形の堅固な陣形を崩し切れない。それでも諦めずに粘り強く進攻したホームチームは、後半29分に仲間の今季7得点目が決まり、先制に成功する。その後は落ち着いて時計の針を進め、見事に公式戦4連勝を達成。」
引用:スポーツナビ   
エルゴラッソ採点
イ・ヨンジェ選手 6.5 背後へのランを執拗に続けて得点につなげる

      
 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ初3連勝」というタイトルの記事の戦評です。
「序盤から堅守の相手を攻めあぐね、後半もも我慢の戦いが続いたが、一瞬の隙を突いた形だ。浜田らDF陣がコンパクトに守りを固め、決定機を与えなかったのも大きい。これでホーム11戦負けなし。」
「要因は゛大人の戦い”にある。首位を争う強敵撃破に向け、有馬監督は平均年齢29.6歳と今季最も高い年齢構成で臨んだ。赤嶺を筆頭に上田、喜山や30代5人が立つピッチは落ち着きがあった。攻守のバランスを保ち、安易にリスクを冒すことなく勝負どころを探る。」
「格段にアップしたのはゴールへの意識だ。その後10戦連続で得点を挙げる中でこの日を迎え、堅守を破った。」
    
 これでJ2岡山は何とプレーオフ圏内の6位に浮上です。でもまだまだ先は長く、例年ここから失速してJ2中位でフィニッシュというパターンですが、今季はどうか。次節勝てば最良で5位。負ければ最悪で10位まで急降下か。次の相手は甲府さん。目下7位で何と岡山よりも下位です。7月は成績が今一つなので勝機ありです。
   
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 仲間選手   2位: 

応援団浅口・メグミさん: 仲間選手。激しく走り回り、スタジアムが湧いたプレーだった。
issan: 仲間選手。アウトサイドにかけたシュートが狙ったものなら、凄い技術ですが・・・(笑)
山やん君: 仲間選手。いいポジショニングからのナイスシュートでした。
雉楽・シンジ氏: 仲間選手。交代までチカラを抜かない全力と、攻め続けた結果の得点が良かったです。

oketsu氏: 仲間選手。値千金の決勝ゴールを決めたのが決めてです。 
シマカズ氏: 仲間選手。決勝点となる得点を決めたことですね。
うろたんK氏: 仲間選手。少ないチャンスでしっかり決めました。

コメント
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