Nordic Walking Club 柏の葉

「気持だけ ポールを持てばアスリート」
ノルディックウォーキングなら、いつもの散歩がスポーツに!

柏の葉公園でウォーキングシューズの試し履き 柏市

2016-10-22 | ノルディックウォーキング
MW1501の試し履きに、柏の葉公園を少し歩いてきました。
体育館裏に自転車を置き、いつものスタート地点で軽くストレッチ。

管理棟の裏には、大きな白い花が咲くハンカチの木。
今は、大きな実が沢山付いています。

バラ園は秋の公開中。

春に比べると寂しいですが、それでも綺麗に咲いています。



日本庭園は、もみじが色付けば趣も増すのですが、もう少し先でしょうか。



公園を出て東大に向かいます。
ケヤキ並木は、すぐに葉を落とすのでしょうか。

東大前の交差点には、柏の葉公園のできる前のことが紹介された看板があります。
前は飛行場だったんですよね。

柏の葉キャンパスでは、21、22日、一般公開中です。

五六郎池(三四郎池にちなんだ愛称だそうです)のウッドデッキから回り込んで、校内に入ります。

ウォーキングコースに利用させてもらっているキャンパスですが、建物内に入るのは初めてです。
子供向けのスタンプラリーや体験コーナー、最先端の研究紹介と両極端で、私には体験も理解もできません。
普段はいない家族連れで、今日は賑わっていました。

県民プラザから公園に通り抜け、ボート池から芝生広場へ。



芝生広場の桜に花?
近づくと、小さな花が沢山咲いています。

ジュウガツザクラのプレートが掛かっていました。

東大の一般開放で時間をとってしまい、歩くのはそこそこ、薄暗くなってしまいました。
MW1501の試し履き、つま先の当たりは大丈夫でしたが、外反母趾ぎみの親指の付け根に少し痛みが・・・
靴ひもの結び方も研究し、靴に足を馴染ませて行ければ・・・
今日の歩数:8,000歩(内3,000歩は東大の中?)

ノルディックウォーキングのシューズ(2)

2016-10-21 | ウォーキンググッズ
午後の東京出張に合わせ、ちょっと早めの新幹線に乗り、ニューバランスの直営店へ行ってみました。
ニューバランスの直営店は現在、札幌、東京、お台場、大阪の4店舗。
ニューバランスのウォーキングシューズはこれまで3足。
買い替えのため量販店でMW880を試した時はしっくりせず、足のサイズを計測して選択できる直営店へ。
銀座線表参道駅から歩いて5分のニューバランス東京。

まず、足の計測。

普段、左足のトラブルが多ので、左右の足に違いがあると思っていましたが、大きさは一緒でした。
長さと足周りの測定結果から、適正寸法は27.5~28cm、4E。
中敷きを抜き取り、踵をあわせた状態で、つま先部分を手前に折り曲げた時に親指の高さになったらジャストサイズ。
これが、実測値+0.5~1cm。

いつものチョイスはそれほど間違っていませんでした。
長距離のノルディックウォーキング、スポーツウェアでの使用との希望を伝え、MW1501を勧められました。
MW880より重くなりますが、靴底が厚く、踵がしっかしているとのこと。
まずは、足に合わせた27.5cm 4Eを試しました。
親指がちょっと当たる感じ。
どうも指先が上に向いているのが原因のようです。
でも、これに妥協すると後で泣くことになります。
指先に余裕のある28cmに変更。
足の寸法からは4Eなのですが、サイズアップした分、靴の中で足が遊んでしまうので、靴幅は2Eにダウン。
靴ひもを根元からきっちり絞めてもらうと、フィット感が変わりました。

指先のトラブルがあると話すと、中敷きを滑り難いものに交換し、ひもの結び方もアドバイスしてもらいました。
普段履きだと、靴ひもを結ばなくても履けるように緩くしておくことが多いですが、ウォーキングではきっちり結ぶなくてはいけませんね。
手抜きをすると、ひもの先を引っ張って結び目だけ強くしてしまいますが、足先の方からしっかり調整することが重要ということを改めて感じました。
明日は、実践で試してみましょう。

中国観音霊場スタンプラリー終了

2016-10-16 | イベント参加
ここ2年近く、ノルディックウォーキングの目的地選びの参考にしていた、中国観音霊場スタンプラリーの締切が10月末に迫り、最終の日曜日は、最後に行くと決めていた地元尾道の浄土寺へ参拝してきました。

十二面観世音菩薩の秋の御開帳中で、朝から参拝者が沢山いました。
スタンプラリーの対象は、中国地方の33寺が対象で、結構散らばっていました。
尾道は、浄土寺、西国寺、千光寺を1時間程度で回れますが、歩いて行くことを前提にウォーキングコースに組み込むことを考えると、1日に回れるのは1寺が2寺でした。
スタンプラリーは平成26年9月にスタートしてたのですが、気づいた時には1年程経っており、山口ではカードを忘れてスタンプを押せなかったこともあったりして、広島、岡山の12寺で終了です。

トータルは何歩になったでしょう?

瀬戸内しまなみ海道スリーデーマーチで勝手にノルディック 今治

2016-10-03 | イベント参加
10月2日、第16回目の瀬戸内しまなみ海道スリーデーマーチに参加しました。

今年も仕事の関係で、最終日のみの参加。
しまなみ海道を2日で縦断する2日目の、多々良しまなみ公園から今治城までの40kmにエントリー。
尾道駅前を5時40分発の送迎用バスで、土曜日に参加者が歩いたであろう道を30分で到着。
時間があったので、多々良大橋の展望台までぶらぶらして、少し足慣らし。

雨は大丈夫のようですが、遠くは霞んでいます。
会場を見ると、参加者が集まっています。

出発時刻を30分間違えていたようで、ストレッチに途中から参加。

最初から「お接待」があり、早生みかんを頂きました。

この後も各所で振る舞われていましたが、つい手が伸びます。
毎度のことながら、始めは人の列が続くので、ポール使用はお預け。

同じように、ストラップを手に付けてポールを抱えている方が・・・。
少しお話をしましたが、高知からの参加者。
「5kmを過ぎればポールも邪魔にならないでしょう」との会話でしたが、20~30kmコースに比べると40kmは学生の集団や年配者はおらず、公式発表は知りませんが参加者は200人程度か?
少し追い越しを掛けてると、人の隙間が出てきました。
5kmを待たずに、勝手にノルディックウォーキング開始です。
大三島の東側の海岸線の道を順調にスタートし、大三島橋が見えてきました。

渡ると伯方島。
伯方SCパークでは、名物の塩を使った羊羹とお茶を頂きました。

結構歩いたような気がしましたが、残り30km。
人口の砂浜は夏なら賑わうのでしょうが、誰もいません。

伯方島は南端をかすめるようにして直ぐに伯方・大島大橋に繋がります。

村上海賊の本拠地、能島を横に見て、大窪港から山道に入ります。

登りも下りも結構長く、自転車の人(特にレンタルサイクルの人)は大変そう。
一人で参加すると黙々と歩くことになるのですが、一昨年の道後へんろ路ウォークでご一緒した女性ウォーカー(御免なさい!こちらの記憶はありませんでした)と暫し道後の話をし、身体の痛みから気を紛らわせます。
長い坂道を下り切ると島の西側に出て、よしうみバラ公園の休憩所。

花は無かった(見て歩く気力もなかった)ですが、結構広い公園のようでした。
バラが満開の頃はさぞかしきれいでしょう。
島は造船所も多いです。
大きな船が何艘も同時に作られているのは壮観です。

土曜日は多少雨があったのでしょうが、日曜日は天気はそこそこ。
サイクリングの人も多いようです。
ダンデム車の集団。
何のグループでしょうか?

岬を回り込んだら、来島海峡大橋が見えました。

よしうみいきいき館で昼食。
腰かけての大休止。
膝と股関節の痛みも少し和らぎます。
昼食引き換えでもらったソフトクリーム割引券で・・・
みかん味です。

全長4.1kmの橋は絶景ですが、歩いて渡るとなると先は見えません。

あと15km弱。
四国に上陸し、サンライズ糸山から海に沿って市内中心部を目指します。

これまで、信号に引っかかることが一度もなかったような・・・
信号が無かった訳ではないと思うのですが、歩道をあるくせいか、止まった記憶はありません。
市内に入っての信号待ちは、かえって足を休めてホットします。

ラストスパート、今治城が見えました。

お堀の柵にはのぼりがいっぱい。

ゴールは直ぐです。

3時20分にゴール。
出発から8時間20分でした。
尾道行きのバスが10分後に出発と言うので、今治見物は一切せず、飛び乗りました。
でも、最後に記念撮影。

バスは、1時間足らずで尾道駅前に到着。
尾道側のゴールでは、片付けが始まっていました。

今日の歩数:48,000歩

瀬戸内しまなみ海道スリーデーマーチ 尾道・今治

2016-10-01 | イベント参加
9月29日から、今治、尾道間のウォーキング大会が始まりました。
今頃は、橋を歩いている人が沢山いることでしょう。
毎年雨が降るようですが、土曜日になって尾道は昼から日差しが見えます。
仕事の都合で、今年も最終日のみのエントリーとしましたが、大三島から今治城までの40kmに挑戦です。
人が多いとノルディックウォーキングでのスタートは難しいかも知れませんが、マイクロマジックを忍ばせて、ばらけてきたら「勝手にノルディック」をやるつもり。
天気予報では、気温は高そうですが、雨から曇りに変わったので、まずまずのコンディションでしょう!