Nordic Walking Club 柏の葉

「気持だけ ポールを持てばアスリート」
ノルディックウォーキングなら、いつもの散歩がスポーツに!

伯方島で島ノル+花見ウォーク 愛媛県伯方島

2020-04-25 | ノルディックウォーキング
4月最初の土曜日は、個人的に毎年恒例となった「島ノル+花見ウォーク」を伯方島で実施。

今年は、新型コロナウイルス感染予防のために3密の防止。
不要不急の外出自粛もあるので、公共交通機関(島ノルの場合は船ですが)は使用せず、自力で行ける場所を選択。
しまなみ海道のなかにあり、愛媛県のサクラの名所に数えられる伯方島開山を目指しました。
自転車で来て一泊し、美味しい魚料理を食べてノルディック・・・と計画していたのですが、感染の拡大は無いとしても、この時期の宿泊は良いことなのか悪いことなのか判断がつかず、一週間前まで迷っていましたが、最終的に日帰りで実施。
125cc以下のバイクはサイクリングロードで橋を渡れるので、片道250円+リッター50kmのガソリン代。

道の駅伯方S・Cパークにスクターを止めさせてもらい、国道317を時計回りにノルディックウォーキング開始。

サイクリングロードの出口を過ぎて県道50号線に入り、「開山公園」の案内板に従って山の方へ。



“山”と言っても、島の中心部ではなく、海に突き出た部分です。

山頂に着くと、一面ピンク色に覆われ、息を飲みます。

サクラの密度がすごいです。

今年は飲食禁止になっていましたが、それなりの人出。
尾道では最近めっきり減った感じがしますが、ここでは中国語(日本滞在者でしょうか?)が可なり聞こえました。

多々良大橋も見えます。

降りる道を間違えたようで、国道と県道の分岐に戻ってしまい、もう一度県道50号線から島の周回。
大きそうな神社。

外周道はサイクリスト用に表示や休憩場所があり、その点はウォーキングでも便利です。



歩道があり、交通量もさほど多くなく、ノルディックウォーキングに全く問題ないコース。
でも、一人で黙々と歩くだけで、立ち寄る場所もない(本当は名所旧跡があるのかも知れませんが)。

道端の浜大根。
先端をかじってみると、大根の辛さが濃縮。

でも嫌いではないです。
冷ややっこと合わせれば、良いつまみになりそう。
カードはありませんが、島のマンホール。

方位が示されているので、方角を指しているのかな?と思いましtが、どうもバラバラのようでうす。
島を半周以上歩き、初めての観光スポット。
高台にある「ふるさと歴史公園」。

ちょっとお城っぽい建物で、無料で入れる資料館。

最上階は展望台です。

サクラで時間を取り過ぎ、歩き始めて結構たちました。
島の南東の集落にはお寺が多く、海沿いを歩けばビーチもあるようですが、結局それらはパス。
次の立ち寄りは、潮流が速く船が折れると言う「船折瀬戸」。

潮の満ち引きのタイミングがあるので、丁度穏やかでしたが・・・

大島大橋を潜れば、伯方ビーチです。



道の駅の売店で、ミカンが安かったのでお土産に。

今日の歩数:31,500歩

東尾道の裏山でノルディックウォーキング 尾道市

2020-04-18 | ノルディックウォーキング
外出自粛ですが、3密を避けて散歩等は良いようです。
尾道 山波町の裏山へ久しぶりにウォーキング。
散りかけた桜の向こうの山へ。

雨雲レーダーを確かめて出て来たのに、激しい雨。
道路下に逃げ込んで30分足止め。
雷も通りすぎてウォーキング再開。
見返り峠からは東尾道。

このコースの魅力は山頂付近の周回。
西日本豪雨で崩れた道が補修されていました。

ウグイスの声を聞きながら、若葉の森林浴。

一周したら市立病院やクリーンセンターが近く見えたので、職場まで行ってみたのですが、意外と遠かった。
休憩してちょっと資料作成。
東尾道駅そばのウォーキング道路には鯉のぼり。

綺麗なコースになりました。
帰りに採ったワラビを晩酌のツマミに。
今日の歩数:19,000歩

開山公園の桜 伯方島

2020-04-05 | 
4月最初の土曜日、島ノルで花見。
3密を避けるため、自力で行けるしまなみ海道の伯方島へ。
道の駅伯方にスクーターを停め、ノルディックウォーキングで開山公園へ。
圧巻のサクラでした。
日曜日が過ぎれば、花吹雪でしょう。

このあと島を一周。
詳しくは、そのうちに。
今日の歩数:31,500歩