東京でも緊急事態が宣言されました。
中国地方もじわじわと大阪方面から広がってきているように思えます。
4月最後の日曜日、JRでは行き難い場所のマンホールカードを集めに、スクーターで広島県内陸の安芸高田市へ。
安芸高田の3枚のマンホールカードは、J1のサンフレッチェ広島の関連。
「サンフレッチェ」と言えば「三本の矢」。
「三矢の訓」と言えば「毛利元就」と言うことで、目的地は郡山城跡。
配布時刻内に東広島市と合わせて4枚のカードを集めるため、7時過ぎに尾道を出発。
スクーターが110ccなので高速に入れませんが、カードの配布場所は中国道の近くで、1枚目を道の駅「北の関宿安芸高田」、2枚目を「神楽門前湯治村」。
カード配布場所と現物設置場所が離れており、3枚目の現物があるは吉田サッカー公園。
安芸高田市はサンフレッチェのマザータウンとして地域で応援しているようです。
3枚目の配布場所は道の駅「三矢の里あきたかた」。
ここのカードがサンフレッチェのマスコットキャラクター。
でも現物設置は、1枚目と2前目の森崎兄弟の足型。
4枚目の前に郡山城跡へ。
東北に居た人間にとって「郡山」は福島県なのですが、「郡山城」となると広島県なのか?と思ったら、調べてみると奈良県大和郡山にも「郡山城」がありました。
歴史民俗博物館の駐車場をお借りしました。
ボックスに配置された案内図をいただき、ノルディックウォーキング開始。
一本道ではないので、周遊できます。
無料貸し出しの杖がありましたので、それなりにきついのでしょう。
有名な三本の矢の教えの碑。
”1本のポールでは無理でも、2本のポールがあればどこまでも歩ける”と言う、ノルディックウォーカーに対する教訓です。
いざ、登城。
大通院谷遺跡の広い公園。
奥に見える山が、毛利家の本城。
鳥居の先が墓所へ繋がる道。
一族の墓所の近くには、「百万一心」の碑。
カードはありませんが、町のマンホールにはこの言葉が刻まれています。
こちらをカラーにして欲しかったくらいです。
いよいよ登山口。
道は未舗装になり、高度を上げます。
ノルディックウォーキングと言うよりトレッキングになってきました。
山頂は本丸を中心に星形に郭が配置されています。
城郭の何たるかは知りませんが、守りに硬い城のように思えます。
ちょっと広い二の丸跡。
更に一段高い場所に本丸。
時代的に天守閣ではないので、広くはないようです。
木が茂っていますが、切り立った北側は麓まで見えました。
登った道と雰囲気が変わり、下りは九十九折り。
大勢が一気に攻め寄せるのは難しそうです。
中腹に木を切った見晴台がありました。
ここからは、町が一望です。
当時は本丸からもこのような景色が見えたのでしょうか?
”城”として残っているのは石垣や堀切のみで、建築物はこの展望台のみです。
寺の跡と言う郡山公園。
つつじが咲き始めています。
山裾の清神社。
無事に下城。
1時間でしょうか。
毛利家は秀吉に依って山口に移りますので、毛利の博物館は山口県になってしまうのでしょうが、歴史民俗博物館では、城と町の歴史を知ることだできました。
中国地方最大の山城、広島県でも最も有名な歴史上の人物を知る良い機会です。
配布終了時刻が早いので、4枚目を目指して早々帰路に。
東広島市で「豊栄くらす」で今日最後のカード。
食事、喫茶があるので、ケーキとごぼう茶で休憩。
マンホールの現物は、西条の駅前で見ているので、今日の目的は完了。
広島県内のマンホールカード、残るは広島市の2枚。
共に平日配布で、特に「カープ坊や」は施設見学者の記念品。
ハードルが高いです。
今日の歩数:5,000歩(郡山城のみ)
中国地方もじわじわと大阪方面から広がってきているように思えます。
4月最後の日曜日、JRでは行き難い場所のマンホールカードを集めに、スクーターで広島県内陸の安芸高田市へ。
安芸高田の3枚のマンホールカードは、J1のサンフレッチェ広島の関連。
「サンフレッチェ」と言えば「三本の矢」。
「三矢の訓」と言えば「毛利元就」と言うことで、目的地は郡山城跡。
配布時刻内に東広島市と合わせて4枚のカードを集めるため、7時過ぎに尾道を出発。
スクーターが110ccなので高速に入れませんが、カードの配布場所は中国道の近くで、1枚目を道の駅「北の関宿安芸高田」、2枚目を「神楽門前湯治村」。
カード配布場所と現物設置場所が離れており、3枚目の現物があるは吉田サッカー公園。
安芸高田市はサンフレッチェのマザータウンとして地域で応援しているようです。
3枚目の配布場所は道の駅「三矢の里あきたかた」。
ここのカードがサンフレッチェのマスコットキャラクター。
でも現物設置は、1枚目と2前目の森崎兄弟の足型。
4枚目の前に郡山城跡へ。
東北に居た人間にとって「郡山」は福島県なのですが、「郡山城」となると広島県なのか?と思ったら、調べてみると奈良県大和郡山にも「郡山城」がありました。
歴史民俗博物館の駐車場をお借りしました。
ボックスに配置された案内図をいただき、ノルディックウォーキング開始。
一本道ではないので、周遊できます。
無料貸し出しの杖がありましたので、それなりにきついのでしょう。
有名な三本の矢の教えの碑。
”1本のポールでは無理でも、2本のポールがあればどこまでも歩ける”と言う、ノルディックウォーカーに対する教訓です。
いざ、登城。
大通院谷遺跡の広い公園。
奥に見える山が、毛利家の本城。
鳥居の先が墓所へ繋がる道。
一族の墓所の近くには、「百万一心」の碑。
カードはありませんが、町のマンホールにはこの言葉が刻まれています。
こちらをカラーにして欲しかったくらいです。
いよいよ登山口。
道は未舗装になり、高度を上げます。
ノルディックウォーキングと言うよりトレッキングになってきました。
山頂は本丸を中心に星形に郭が配置されています。
城郭の何たるかは知りませんが、守りに硬い城のように思えます。
ちょっと広い二の丸跡。
更に一段高い場所に本丸。
時代的に天守閣ではないので、広くはないようです。
木が茂っていますが、切り立った北側は麓まで見えました。
登った道と雰囲気が変わり、下りは九十九折り。
大勢が一気に攻め寄せるのは難しそうです。
中腹に木を切った見晴台がありました。
ここからは、町が一望です。
当時は本丸からもこのような景色が見えたのでしょうか?
”城”として残っているのは石垣や堀切のみで、建築物はこの展望台のみです。
寺の跡と言う郡山公園。
つつじが咲き始めています。
山裾の清神社。
無事に下城。
1時間でしょうか。
毛利家は秀吉に依って山口に移りますので、毛利の博物館は山口県になってしまうのでしょうが、歴史民俗博物館では、城と町の歴史を知ることだできました。
中国地方最大の山城、広島県でも最も有名な歴史上の人物を知る良い機会です。
配布終了時刻が早いので、4枚目を目指して早々帰路に。
東広島市で「豊栄くらす」で今日最後のカード。
食事、喫茶があるので、ケーキとごぼう茶で休憩。
マンホールの現物は、西条の駅前で見ているので、今日の目的は完了。
広島県内のマンホールカード、残るは広島市の2枚。
共に平日配布で、特に「カープ坊や」は施設見学者の記念品。
ハードルが高いです。
今日の歩数:5,000歩(郡山城のみ)