10月26日 日曜日、遅めの起床、遅めの朝食を取り、天気を確認してから、尾道市の高見山へ向かいました。
2月に岩子島から向島を歩いた際に、洋らんセンターで見かけた遊歩道の案内板にあったコースを歩く予定です。
3年前の3月11日に購入したデジカメが不調で、修理費もかさみそうなので、型落ちの高性能機種に買い替えました。
初めて撮った写真が地震の被害状況で、その後はノルディックウォーキングで持ち歩いた思い入れのあるカメラでしたが、機械的な動きが悪く更新しました。
今回は新しいデジカメに慣れることと、最近買ったシューズの確認のため、変化のあるコースを選びました。
洋らんセンターの温室前の案内板横に入り口から入り、下草が刈られ、ステップの杭もしっかりして整備された遊歩道を歩きます。
施設側には電線が張られていましたが、イノシシの侵入があるのでしょう。
紅葉には早いですが色付き始めた木もあり、盛りは半月先でしょうか?
島の山は標高は低くても、海から一気に高度が上がるため、結構急な道が多いです。
「遊歩道」と言う名前であり、ノルディックウォーキングのポールを持って来ましたが、トレッキングポールの方が良さそうな感じで、そこそこ汗もかきました。
何本かあるコースの中で、大回りするルートをアップダウンしながら歩き、「とらふく」の看板が遠くからでも目立つ展望台へ。
広場を抜けると頂上へ続く車道に出ますが、左側の荒れた遊歩道(?)へ入りました。
ここまでの道と違い、あまり人は歩いていないようです。
昔はリフト乗りだったと思われる場展望台は、まさに廃屋状態でしたが、景色はきれいで昔のままなのでしょう!
再び車道に出ると、雨乞いの場所だったと言う竜神碑を通り、頂上はすぐです。
村上水軍の見張り場だったと言う由来の、標高283mの高見山頂上です。
多島美の景色は眺めながらのコーヒータイムのはずだったのですが、薄い雲がかかって手前の島しか見えません。
晴れていればこんな感じのはずです。
因島大橋も霞んでいました。
帰りは遊歩道の別のルートを下るか、車道をノルディックウォーキングしようか迷っていたのですが、頂上から南に下る「瀬戸のうたみち」の看板があり、コースを変更。
瀬戸内の島でよく見かける大きな岩に、瀬戸内にちなんだうたが彫られています。
道はそれなりに急なのですが、整備はされています。
途中まで下ると分岐があるのですが、案内標識がありません。
後からふもとの案内板で見ると、どのコースを通っても同じ場所に出られるようでしたが、この時点では帰路の方向に伸びる道を選びました。
道のあちこちで掘り返されたように荒れた個所が多く、イノシシの仕業のようです。
すると・・・、20mほど先の藪を茶色のものが勢い良く走って行きました。
1週間前には通勤帰りの車道で、小さいのを3匹見かけましたが、山で見かけると怖いです。
熊よけ鈴の代わりに、キーホルダーの鈴を鳴らして歩きましたが、効果があるのか・・・
車が全く止まっていない駐車場に出て、立花自然活用村に。
瀬戸のうたみち方面はここが入り口のようです。
ここからは、アスファルト道をノルディックウォーキングで、洋らんセンターへ。
蘭を買ったことはないのですが、庭のベンチを休憩に利用させてもらいます。
今日の歩数:9,000歩
2月に岩子島から向島を歩いた際に、洋らんセンターで見かけた遊歩道の案内板にあったコースを歩く予定です。
3年前の3月11日に購入したデジカメが不調で、修理費もかさみそうなので、型落ちの高性能機種に買い替えました。
初めて撮った写真が地震の被害状況で、その後はノルディックウォーキングで持ち歩いた思い入れのあるカメラでしたが、機械的な動きが悪く更新しました。
今回は新しいデジカメに慣れることと、最近買ったシューズの確認のため、変化のあるコースを選びました。
洋らんセンターの温室前の案内板横に入り口から入り、下草が刈られ、ステップの杭もしっかりして整備された遊歩道を歩きます。
施設側には電線が張られていましたが、イノシシの侵入があるのでしょう。
紅葉には早いですが色付き始めた木もあり、盛りは半月先でしょうか?
島の山は標高は低くても、海から一気に高度が上がるため、結構急な道が多いです。
「遊歩道」と言う名前であり、ノルディックウォーキングのポールを持って来ましたが、トレッキングポールの方が良さそうな感じで、そこそこ汗もかきました。
何本かあるコースの中で、大回りするルートをアップダウンしながら歩き、「とらふく」の看板が遠くからでも目立つ展望台へ。
広場を抜けると頂上へ続く車道に出ますが、左側の荒れた遊歩道(?)へ入りました。
ここまでの道と違い、あまり人は歩いていないようです。
昔はリフト乗りだったと思われる場展望台は、まさに廃屋状態でしたが、景色はきれいで昔のままなのでしょう!
再び車道に出ると、雨乞いの場所だったと言う竜神碑を通り、頂上はすぐです。
村上水軍の見張り場だったと言う由来の、標高283mの高見山頂上です。
多島美の景色は眺めながらのコーヒータイムのはずだったのですが、薄い雲がかかって手前の島しか見えません。
晴れていればこんな感じのはずです。
因島大橋も霞んでいました。
帰りは遊歩道の別のルートを下るか、車道をノルディックウォーキングしようか迷っていたのですが、頂上から南に下る「瀬戸のうたみち」の看板があり、コースを変更。
瀬戸内の島でよく見かける大きな岩に、瀬戸内にちなんだうたが彫られています。
道はそれなりに急なのですが、整備はされています。
途中まで下ると分岐があるのですが、案内標識がありません。
後からふもとの案内板で見ると、どのコースを通っても同じ場所に出られるようでしたが、この時点では帰路の方向に伸びる道を選びました。
道のあちこちで掘り返されたように荒れた個所が多く、イノシシの仕業のようです。
すると・・・、20mほど先の藪を茶色のものが勢い良く走って行きました。
1週間前には通勤帰りの車道で、小さいのを3匹見かけましたが、山で見かけると怖いです。
熊よけ鈴の代わりに、キーホルダーの鈴を鳴らして歩きましたが、効果があるのか・・・
車が全く止まっていない駐車場に出て、立花自然活用村に。
瀬戸のうたみち方面はここが入り口のようです。
ここからは、アスファルト道をノルディックウォーキングで、洋らんセンターへ。
蘭を買ったことはないのですが、庭のベンチを休憩に利用させてもらいます。
今日の歩数:9,000歩