kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

映画について

2006-01-25 | Weblog

「THE有頂天ホテル」

御用とお急ぎでない方は 

本日は映画の世界に・・・御一緒しませんか?

既に 御覧になった方は 黙秘権を有効にお使い下さい。

どうしても 口(手)が勝手に動いてしまう方は、

SPに頼んで場外待機になります。くれぐれも御注意下さい。

私はまっちゃんと二人で映画館に行ったことがありません。

行きたいともおもいませんが・・・(まっちゃんは寝ちゃうし

私は騒ぐので・・・)

どうも 私は映画館鑑賞向きの人間ではないらしく、

以前にも 感情が激しく 本屋で立ち読みして 

爆笑と号泣を繰り返し 子どもたちに強制送還された話を

記したとおもいますが。。。

はじめて 見た映画が「ヘルレイザー」という恐怖のホラー

内容なんて覚えてません。

「きゃ~!!」とか「ひっっっ」とか「え~~ん

などと言ってたことだけが頭の片隅に・・・20年以上の前の記憶。
一緒に行った友人からは 今後一切同伴拒否

「あんたの声で 心臓が止まりそうだった」って
「映画よりあんたの声の方が怖い!!」って・・

じゃ~~ コメディーなら・・・リベンジ

「あんたと見てると笑い声で内容が分かんない
「笑い過ぎ

そのあと1回だけ

騒がなくていい「踊る大走査線」をファミリ~と。

しかし、この「THE有頂天ホテル」は何が何でも映画館で・・・

失うものを持たない私は 思いっきり笑ってやる~~~

三谷幸喜監督の談>

「3作目でようやく自分が作りたいもの、

自分にしかできないものに挑むことができました。

この映画には23人の主要キャストがいて、

誰ひとり欠けても成り立たない。

世の中に必要のない人はひとりもいないんだ

という意味を実感し、見終わった後に

豊かな気持ちになってほしいですね。」

1作目の「ラヂオの時間」は我が家のバイブル

笑いは、ユーモアは必ずや世を救う by kasaru

皆さんも ひとときの和みを求めて 如何ですか??

見てきたあかつきには、黙秘権解除!

多いに語りませう

人生 ウエットに富んだ ジョークが不可欠。
心に潤いを与えましょう