本日は日曜日
ということで。
母のための私設、大河ドラマ『花燃ゆ』解説員のお仕事です(笑)
今回は、歴史的には、
高杉晋作が、長州藩の俗論派打倒のため、決起することを決意。
功山寺にて集結・・・という流れ。
・・・ごめんなさい・・・解説員のくせに井上は、
途中でうとうとしてしまい、ところどころ記憶が・・・
それにしても。
井上真央さん演じる美和 (文)は。。。
奥方さまの都美姫(松坂慶子さん)にまで、
殿に兄をお目通りさせてほしいと直訴したり
そんなこと、あの時代にあり得るの
と、つい疑問に思ってしまうほどの行動力・・・
久坂美和が毛利家に誕生した大切なお世継ぎの守役に抜擢されたのは史実なので、
それなりに発言力があったのかもしれませんが。。。
今まで半年以上、
まるで義務のようにこの『花燃ゆ』を見続け、
井上真央さんを応援してきた母も。
「真央ちゃん、まだ奥に入ってそんなにたってないのに。
上のひとにあんな意見しちゃうなんて。
ちょっとヘンだよね」
電話口で、そう感想を述べておりました。
正直いうと、すでに私は、
これ以上、『花燃ゆ』を見続けるのが辛くなってきていますが
毎日、そばにいてあげられない母との共通の話題のひとつとして。
最終回を迎えるまで。
この私設・解説員のお仕事を続けるつもりです