「競馬って難しい…」
それを改めて思い知らされたレースでした。
本日、中京競馬8Rで断然人気を背負ったクロノロジストは3着に敗れました…。
パドックでの気配も前走以上で、レースの流れも理想的な展開だったように見えました。
ポジショニングもほぼベストの位置取りで不利を受けることもなく、また時計的にも十分対応できる決着となりました。
…それでも、クロノロジストは負けました。
デビュー戦に続き、今日は現地でクロノロジストを応援するために中京競馬場へ行きました。
レースは第8Rだったのですが、阪神競馬場で出走するルビウスのレースも場内TVで見たかったため1R終了後には競馬場に到着しました。
現地で合流したIさんと一緒に馬券は買わずレースを見ながらやり過ごしていましたが、午前中のレースは予想した◎が全て勝つ…という見事な悪循環(苦笑)
ルビウスのレースでは「夢馬券」を買って応援しましたが、今日も良いところはなく二桁着順に終わってしまいました。
ちなみにこれで今年の2歳馬の成績は…6戦0勝(うち5回が二桁着順)ア~ンド、2頭骨折・1頭引退、と(苦笑)
それでもこの後のレースにクロノロジストが控えているということもあって、この時点では気落ちすることなく前向きな精神状態を保っていられました。
そうして迎えた8R。
前述したとおり、パドックに現れたクロノロジストは申し分ない状態で気配は前走以上のように見受けられました。(ただし…メンコについては前走のほうがよろしいかと)
パドック・返し馬と一通り見た段階で、「勝利」は間違いがないようにすら思えました。
それどころか、スムーズに先行できれば圧勝するだろうと…。
唯一の不安点であったスタートも特に問題なく、1コーナー入り口で先行集団にとりついたクロノロジストを見たあとは完全に安心しきっていました。
ところが3~4コーナーでの反応に前走ほどの手応えがなく、直線に向いても伸びる気配を感じたのは一瞬だけ…。
逆に先行した2頭に脚色で見劣るシーンを見せ付けられて…ショックの残るゴールとなりました。
レース直後は努めて冷静に振舞いましたが、正直…時間が経つにつれて落ち込みはドンドン増していきました。
…特に、人気を背負って負けると辛さが倍増しますね(苦笑)
無意味なことかも知れませんが、すぐに自分なりに敗因を探し求めました。
休み明けの影響?
キャリアの浅さ?
本質的には芝向きなのでは?
色々と考えましたが、当然納得のいく答えは見つかりません…。
いつの間にか、自分の抱くクロノロジストへの期待が大きくなりすぎていたのか?
と、自問自答もしてみましたが……正直言ってこれはあります(笑)
それでも、その期待は間違っていない!と思っていますから気持ちの整理がつくまでには時間を要しましたね。
レース後にクラブの方に聞いた話を要約すると…
・コーナー、コーナーでずっと外に逃げようとしていた
・キャリアの浅さと気性面の若さが出た
・勝ち馬にロスなく上手く乗られた
・仕上がりには問題なく休み明けの影響はない
あるいは間違いがあるかもしれませんが、こんなところだったと思います。
体質的には強くなってきているのは間違いないようで、レース後すぐに調教師から次走についてのコメントも出ていたみたいですね。
とにかく結果は結果として捉えて前向きに考えていくしかありません(笑)
恐らく、近いうちに訪れる次走がこの馬の「試金石」になることでしょう。
必ず巻き返してくれると信じて、楽しみに待ちたいと思います。
……ちなみに、クロノロジストのレースはこれからも全て現地で応援するつもりです! (T)
それを改めて思い知らされたレースでした。
本日、中京競馬8Rで断然人気を背負ったクロノロジストは3着に敗れました…。
パドックでの気配も前走以上で、レースの流れも理想的な展開だったように見えました。
ポジショニングもほぼベストの位置取りで不利を受けることもなく、また時計的にも十分対応できる決着となりました。
…それでも、クロノロジストは負けました。
デビュー戦に続き、今日は現地でクロノロジストを応援するために中京競馬場へ行きました。
レースは第8Rだったのですが、阪神競馬場で出走するルビウスのレースも場内TVで見たかったため1R終了後には競馬場に到着しました。
現地で合流したIさんと一緒に馬券は買わずレースを見ながらやり過ごしていましたが、午前中のレースは予想した◎が全て勝つ…という見事な悪循環(苦笑)
ルビウスのレースでは「夢馬券」を買って応援しましたが、今日も良いところはなく二桁着順に終わってしまいました。
ちなみにこれで今年の2歳馬の成績は…6戦0勝(うち5回が二桁着順)ア~ンド、2頭骨折・1頭引退、と(苦笑)
それでもこの後のレースにクロノロジストが控えているということもあって、この時点では気落ちすることなく前向きな精神状態を保っていられました。
そうして迎えた8R。
前述したとおり、パドックに現れたクロノロジストは申し分ない状態で気配は前走以上のように見受けられました。(ただし…メンコについては前走のほうがよろしいかと)
パドック・返し馬と一通り見た段階で、「勝利」は間違いがないようにすら思えました。
それどころか、スムーズに先行できれば圧勝するだろうと…。
唯一の不安点であったスタートも特に問題なく、1コーナー入り口で先行集団にとりついたクロノロジストを見たあとは完全に安心しきっていました。
ところが3~4コーナーでの反応に前走ほどの手応えがなく、直線に向いても伸びる気配を感じたのは一瞬だけ…。
逆に先行した2頭に脚色で見劣るシーンを見せ付けられて…ショックの残るゴールとなりました。
レース直後は努めて冷静に振舞いましたが、正直…時間が経つにつれて落ち込みはドンドン増していきました。
…特に、人気を背負って負けると辛さが倍増しますね(苦笑)
無意味なことかも知れませんが、すぐに自分なりに敗因を探し求めました。
休み明けの影響?
キャリアの浅さ?
本質的には芝向きなのでは?
色々と考えましたが、当然納得のいく答えは見つかりません…。
いつの間にか、自分の抱くクロノロジストへの期待が大きくなりすぎていたのか?
と、自問自答もしてみましたが……正直言ってこれはあります(笑)
それでも、その期待は間違っていない!と思っていますから気持ちの整理がつくまでには時間を要しましたね。
レース後にクラブの方に聞いた話を要約すると…
・コーナー、コーナーでずっと外に逃げようとしていた
・キャリアの浅さと気性面の若さが出た
・勝ち馬にロスなく上手く乗られた
・仕上がりには問題なく休み明けの影響はない
あるいは間違いがあるかもしれませんが、こんなところだったと思います。
体質的には強くなってきているのは間違いないようで、レース後すぐに調教師から次走についてのコメントも出ていたみたいですね。
とにかく結果は結果として捉えて前向きに考えていくしかありません(笑)
恐らく、近いうちに訪れる次走がこの馬の「試金石」になることでしょう。
必ず巻き返してくれると信じて、楽しみに待ちたいと思います。
……ちなみに、クロノロジストのレースはこれからも全て現地で応援するつもりです! (T)
ルビウス、クロノロジストはともに残念な結果でしたね…。
ルビウスはまだしばらく時間がかかりそうですね。
馬が持っている力を発揮できるようになるまで待つしかなさそうですかね…。
クロノロジストは人気を背負ってただけに、ショックは大きいですよね…お察しします(^^;
でも、ちょっとしたことで負けてしまうのが馬ですし、まして2戦目の馬ですから、前向きにいきましょう。ちょっとしたこと…は誰にもわからないこともありますしね(笑)
2頭とも次走での前進を期待してます。
行きは揚々と、帰りの足取りは重かったです…。
ルビウスはかなり見通しが暗そうです。
能力の問題とは思いたくないですが、これまでのレース内容を見るとそう考えざるを得ません。
1度、放牧に出して…劇的な変化に期待することしか望みは持てないですね(苦笑)
でも、応援しています!
クロノロジストはやっぱりキャリアの浅さということになるのでしょうか。
しかし、初戦の内容はキャリア云々を感じさせないレース振りだったので…克服してくれると勝手に思い込んでいました。
連闘も視野にあるようですが、恐らく京都1週目の牝馬限定D1800になると思います。
過度の期待は馬にとって負担になるかもしれませんが、この馬に対してはずっと「夢」を見たいと思っています。
次走も全身全霊を込めて応援したいと思います!(笑)