7時半起床。
それから10時半までに家事と庭の手入れと身支度を済ませ、
19時まで仕事。(実働7時間)
それから1時間かけてご飯を作り、2時間かけて食事とお酒を楽しむ。
その後、片づけとお弁当の用意を済ませ、
2時間ほど音楽を聴いたり文章を書いたり、趣味に親しむ。
0時半、夫が帰宅し、少し話をして、お風呂に入って、2時半に就寝。
こんな素晴らしく充実した日々を過ごしている。
私は子供の頃から30歳くらいまでほとんどテレビを見たことがなかったので、
その反動か、この数年は本当によくテレビを見た。
頭を使わず、完全に受身でいられるのが心地良かったのだ。
でも、最近になって、適当にテレビを見るのがしんどくなってきた。
自分の感受性が完全に涸れてきたことに恐怖感を覚えてきたのだ。
能動的に感受性を鍛え、常にものを考えていないと、
あっと言う間にアウトプットのできない人間になる。
一応クリエイティブな仕事をしているので、これは本当に怖い。
テレビっ子(?)卒業である。
本当に見たいドラマとお笑いだけを見よう。
(結局、ちょっとは見るんかい!)
夜ご飯はこんな感じで、例の「おじいさん料理」満載の食卓だ。
これは昨日。
鯖の味噌煮、オクラのおかか和え、焼き茄子、かぼちゃの煮物。
鯖の味噌煮が、我ながら絶品!!
夫は今朝食べたのだが、遠くから「旨い!」と叫んでいた。
オクラも前は夫は嫌がっていたのだが、最近は「おいしい」と食べるようになった。
旬のものっていうのは、やっぱり美味しいのだ。
それも、こんなふうに手をかけずに素材そのものを味わうのがいい。
お酒は、東北泉の美郷錦純米と、白隠正宗の山廃純米。
それを贅沢に、江戸硝子、骨董の磁器、作家物の陶器、3種の器で飲み比べを楽しむ。
この東北泉は失敗したなぁ。料理に合わせるのが難しい。
白隠正宗はちょっと濃い目の料理に合わせるとバツグンだ。
鯖は陶器がいいが、かぼちゃは磁器がいい。
これが器の神秘。
酒を替えずに器を替えてマリアージュを楽しむというびりけんの教えを実践。
全く、贅沢な遊びである。
今日はこれ。
またもや地味な食卓・・・
目鯛のさっぱり煮、小松菜と豚肉のピリ辛中華風炒め、いんげんの胡麻よごし、里芋のバターおかか炒め。
ビールで楽しんだ後、今日の日本酒は「紀土 純米酒」。
目鯛は昆布であっさりと煮つけた。
小松菜は豆板醤を軽く利かせて。これが紀土とよく合った。
いんげんと里芋は、明日のお弁当用に。
夫は里芋があまり好きでない。
里芋の含め煮を得意としている私だが、それすら見向きもしない。
なんとか食べてほしいとネットでいろいろレシピを調べ、
バター醤油で味付けして、かつおぶしでからめてみた。
じゃがいもでもよくやるのだが、この組み合わせって意外に旨くて病み付きになる。
夫もじゃがいもバージョンは食べるので、里芋でも気に入ってくれたらいいのだけど。
ご飯の後は、ブログを書きながら、エズラをロックで飲む。
音楽はオーティス・ラッシュから、ジミー・ロジャースに代わった。
やっぱりちょっと古いシカゴブルースが一番好きかも
とりあえず、酒・BLUES・文章と、自分の人生に欠かせない3大要素が詰まった時間。
なんと幸せなことか。
しかし、誰かご飯食べに来てくれんかなぁ。
それから10時半までに家事と庭の手入れと身支度を済ませ、
19時まで仕事。(実働7時間)
それから1時間かけてご飯を作り、2時間かけて食事とお酒を楽しむ。
その後、片づけとお弁当の用意を済ませ、
2時間ほど音楽を聴いたり文章を書いたり、趣味に親しむ。
0時半、夫が帰宅し、少し話をして、お風呂に入って、2時半に就寝。
こんな素晴らしく充実した日々を過ごしている。
私は子供の頃から30歳くらいまでほとんどテレビを見たことがなかったので、
その反動か、この数年は本当によくテレビを見た。
頭を使わず、完全に受身でいられるのが心地良かったのだ。
でも、最近になって、適当にテレビを見るのがしんどくなってきた。
自分の感受性が完全に涸れてきたことに恐怖感を覚えてきたのだ。
能動的に感受性を鍛え、常にものを考えていないと、
あっと言う間にアウトプットのできない人間になる。
一応クリエイティブな仕事をしているので、これは本当に怖い。
テレビっ子(?)卒業である。
本当に見たいドラマとお笑いだけを見よう。
(結局、ちょっとは見るんかい!)
夜ご飯はこんな感じで、例の「おじいさん料理」満載の食卓だ。
これは昨日。
鯖の味噌煮、オクラのおかか和え、焼き茄子、かぼちゃの煮物。
鯖の味噌煮が、我ながら絶品!!
夫は今朝食べたのだが、遠くから「旨い!」と叫んでいた。
オクラも前は夫は嫌がっていたのだが、最近は「おいしい」と食べるようになった。
旬のものっていうのは、やっぱり美味しいのだ。
それも、こんなふうに手をかけずに素材そのものを味わうのがいい。
お酒は、東北泉の美郷錦純米と、白隠正宗の山廃純米。
それを贅沢に、江戸硝子、骨董の磁器、作家物の陶器、3種の器で飲み比べを楽しむ。
この東北泉は失敗したなぁ。料理に合わせるのが難しい。
白隠正宗はちょっと濃い目の料理に合わせるとバツグンだ。
鯖は陶器がいいが、かぼちゃは磁器がいい。
これが器の神秘。
酒を替えずに器を替えてマリアージュを楽しむというびりけんの教えを実践。
全く、贅沢な遊びである。
今日はこれ。
またもや地味な食卓・・・
目鯛のさっぱり煮、小松菜と豚肉のピリ辛中華風炒め、いんげんの胡麻よごし、里芋のバターおかか炒め。
ビールで楽しんだ後、今日の日本酒は「紀土 純米酒」。
目鯛は昆布であっさりと煮つけた。
小松菜は豆板醤を軽く利かせて。これが紀土とよく合った。
いんげんと里芋は、明日のお弁当用に。
夫は里芋があまり好きでない。
里芋の含め煮を得意としている私だが、それすら見向きもしない。
なんとか食べてほしいとネットでいろいろレシピを調べ、
バター醤油で味付けして、かつおぶしでからめてみた。
じゃがいもでもよくやるのだが、この組み合わせって意外に旨くて病み付きになる。
夫もじゃがいもバージョンは食べるので、里芋でも気に入ってくれたらいいのだけど。
ご飯の後は、ブログを書きながら、エズラをロックで飲む。
音楽はオーティス・ラッシュから、ジミー・ロジャースに代わった。
やっぱりちょっと古いシカゴブルースが一番好きかも
とりあえず、酒・BLUES・文章と、自分の人生に欠かせない3大要素が詰まった時間。
なんと幸せなことか。
しかし、誰かご飯食べに来てくれんかなぁ。
「酒と肴 かおり亭」やね。
もう少し涼しくなったら、ぜひお越しやす。
ていうか、完全予約制でお店にして!
ぜひ食べに来てください。
さんのう家ツアー、企画します。
ギターは教えるほどうまくないかも?!
今度食べにいってもいいですか?
で、旦那さんにギター教えてもらいます。