今日からまた東京。
明日の晩には帰るけど。
帰ったら入れ違いで夫がしばらく東京へ。
集中して原稿が書けるので、タイミングとしてはバッチリ。
金曜までに全部仕上げて、土日は自分のことをゆっくりやりたい。
昨日は夫がバーベキューに行こうと言うので、水無瀬川上流に行ってきた。
家から徒歩1時間で完全に山の中に入る。
人もほとんどいないので、景色は全部独り占め!!
水は透明で飲めそうなくらいきれいなので、
夫は一糸纏わぬ姿になって泳ぎまくっていた
私も水着を着てきたら良かったなぁと後悔。
足だけバシャバシャやった。
バーベキューは楽しかった。
網を忘れるというハプニングがあったが、
燻製を作るための小さな網も持ってきていたので、それでなんとか代用した。
ビールが進み、あっという間に6缶あき、アジやハタハタを焼いて日本酒を飲み、燻製チーズを作ってバーボンを飲んだ。
自然の中で飲む酒は格別に美味しい。
燻製は段ボールの燻製器で作っていたのだが、
夫が焼けた炭を放り込み、一瞬で火が付き、燻製器は燃え上がり灰になった…
紙ってほんまに燃えるのは一瞬…。消す間もなく燃え尽きた。
怖かった…
そんなハプニングを除けば楽しいバーベキューだった。
すぐそばにこういう場所があって良かったな。
バーベキューしながら夫と話すことと言えば、北の国からのことばかり。
1ヶ月かかって、ついにシリーズ最終の2002年遺言編まで見終わったのだ。
見て良かった…ありがとうと夫はしみじみ言った。
こちらにしたら見てくれてありがとうという感じだ。
自分が感動したものを共有できるって幸せだから。
しかし、これで週末の楽しみはなくなったなぁ…
次は、私は久しぶりにチャップリンの映画を見直したいと思っている。
まずは、「街の灯」。
私は、仕事柄もあるし、言葉が好きだから、広告コピーや印象的な言葉に心を奪われることが多い。
でも、これまでに出会った中で、最高だと思っているコピーは、プロの書いたものじゃない。
二十歳くらいのときに、レンタルビデオショップで見た、店員さんの書いたPOPだ。
チャップリンの街の灯の横にそれはあった。
「まだこの映画を見ていない人が羨ましい!これからあの感動を味わえるなんて!」
完全にやられた。
迷わず借りた。
そして、この世で一番好きな映画になった。
人を動かす言葉って、すごいよな…
言葉を扱うプロになった今、たまにあのPOPを思い出す。
私がコピーに悩んでいると、夫が言う。
「かおり、気分を作れ。コピーは気分や。」
私のコピーには気分が欠けているらしい。
非常によくできた解説文らしい。
自分がまず感動すること。
すなわち、気分だ。
頭で書いてたら、いいコピーはできひんな…
ふとあのPOPを思い出したら、なんとなく、気分、の意味が実感できた。
あ~今日の日記は支離滅裂…
外からスマホで書いているのでご容赦を。
明日の晩には帰るけど。
帰ったら入れ違いで夫がしばらく東京へ。
集中して原稿が書けるので、タイミングとしてはバッチリ。
金曜までに全部仕上げて、土日は自分のことをゆっくりやりたい。
昨日は夫がバーベキューに行こうと言うので、水無瀬川上流に行ってきた。
家から徒歩1時間で完全に山の中に入る。
人もほとんどいないので、景色は全部独り占め!!
水は透明で飲めそうなくらいきれいなので、
夫は一糸纏わぬ姿になって泳ぎまくっていた
私も水着を着てきたら良かったなぁと後悔。
足だけバシャバシャやった。
バーベキューは楽しかった。
網を忘れるというハプニングがあったが、
燻製を作るための小さな網も持ってきていたので、それでなんとか代用した。
ビールが進み、あっという間に6缶あき、アジやハタハタを焼いて日本酒を飲み、燻製チーズを作ってバーボンを飲んだ。
自然の中で飲む酒は格別に美味しい。
燻製は段ボールの燻製器で作っていたのだが、
夫が焼けた炭を放り込み、一瞬で火が付き、燻製器は燃え上がり灰になった…
紙ってほんまに燃えるのは一瞬…。消す間もなく燃え尽きた。
怖かった…
そんなハプニングを除けば楽しいバーベキューだった。
すぐそばにこういう場所があって良かったな。
バーベキューしながら夫と話すことと言えば、北の国からのことばかり。
1ヶ月かかって、ついにシリーズ最終の2002年遺言編まで見終わったのだ。
見て良かった…ありがとうと夫はしみじみ言った。
こちらにしたら見てくれてありがとうという感じだ。
自分が感動したものを共有できるって幸せだから。
しかし、これで週末の楽しみはなくなったなぁ…
次は、私は久しぶりにチャップリンの映画を見直したいと思っている。
まずは、「街の灯」。
私は、仕事柄もあるし、言葉が好きだから、広告コピーや印象的な言葉に心を奪われることが多い。
でも、これまでに出会った中で、最高だと思っているコピーは、プロの書いたものじゃない。
二十歳くらいのときに、レンタルビデオショップで見た、店員さんの書いたPOPだ。
チャップリンの街の灯の横にそれはあった。
「まだこの映画を見ていない人が羨ましい!これからあの感動を味わえるなんて!」
完全にやられた。
迷わず借りた。
そして、この世で一番好きな映画になった。
人を動かす言葉って、すごいよな…
言葉を扱うプロになった今、たまにあのPOPを思い出す。
私がコピーに悩んでいると、夫が言う。
「かおり、気分を作れ。コピーは気分や。」
私のコピーには気分が欠けているらしい。
非常によくできた解説文らしい。
自分がまず感動すること。
すなわち、気分だ。
頭で書いてたら、いいコピーはできひんな…
ふとあのPOPを思い出したら、なんとなく、気分、の意味が実感できた。
あ~今日の日記は支離滅裂…
外からスマホで書いているのでご容赦を。
途中、民家のある集落などあって、
行ったことがないとたどり着くのは難しいかも…
私の家からは歩いて行きます。
1時間くらいで着きますね。
他の人は車で上れるとこまで行って、山に入ってから歩いているようです。
夏より春秋が気持ちいいですよ。
ハイキングコースにもなっているみたい。
トイレがないのが難点…
山に入って隠れて用を足します(笑)
それが平気じゃないとオススメできないです~
水無瀬川上流ってこんな自然がいっぱいな
場所があるんですね~素敵。
かおりさんはいつも車か自転車で行かれてるのかしら。
水無瀬川の堤防を真っ直ぐに行くと着くのですか?
夏は水着で泳いでる人いっぱいいるねんで。
いつもバーベキューするところよりもう少し下流の深いところは結構たくさん人がいて、
大人も子供もみんな泳いでるねん。
浮き輪でちゃぷちゃぷしてたり…
まあ、一糸纏わぬ人は他にいないが…
我が夫ながら、さすがですわ(笑)
夫が一糸纏わぬ姿になったところで
「あれ?これ場所どこ?」
と思って最初を読み返すと水無瀬川やん
そんなとこでそんなんしてる人、いる?
何気なく凄すぎる話ちゃう?(爆
奥さんまで水着着てチャプチャプしてたら
どうなっとったんやっ!