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明日元気になれ。―part2

毎日いろいろあるけれど、とりあえずご飯と酒がおいしけりゃ、
明日もなんとかなるんじゃないか?

今日の飲み代は今日稼ぐ!

2007-07-03 00:20:03 | 仕事
またいつものことで、突然仕事が忙しくなってきた。
でも、貯金も底をついてきたので、とりあえず来るもの拒まずで仕事を請けていくことに決めた!
(さすがに600字800円という仕事は断ったが・・・

結局この間、やんわりと断ったつもりの取引先からメールが来ていて、
またそれが、私が結婚準備やらで仕事を請けてくれなかった期間、本当にまいりました・・・みたいな、
私の自尊心を満足させ、情に訴えるような文面だったものだから、
気安く「やりますよ!」と返事をしてしまった・・・のがまずかった

「4ページ、土曜の午前中までにほしいんですけど・・・」ときた!
・・・やっぱりね。
だいたい私に飛び込んでくるのは、こういう「急ぎ仕事」。
でも、今日は請けた。
やりまっせ。もうなんでもやりまっせ

今週は結局土曜までの仕事が8本入ってしまったのだけど、
ランチ・飲み・飲み・・・と、今週は遊びの予定もぎっしり。
でも、プライベートでこれだけ遊んでもまだいけることに気付いた。
これで以前の3分の1くらいの仕事量。
自分の限界はこんなものじゃない。
そう思ったら、気も楽になるね

昔はよくこう思っていた。
「まだ倒れてないから大丈夫!」

もう倒れるんじゃないかと何度も思いながら、そのたびに「いや、まだ倒れてない。倒れてから考えよう」と言い聞かせ、常に限界に挑戦してきた。
(そして、倒れなかった!)
いやはや・・・あの頃は何を目指していたんだか(笑)

もうあんなふうに仕事をすることはないだろうけど、
もうちょっとだけライター仕事を頑張ってみることにした。
この間までくよくよと悩んでいたけれど、いろんな人のアドバイスもあって、
自然に肩の力が抜けたような気がする。

そんなわけで、今日も1本メルマガ書いて、
夕方からひのきに行って、塾の夏期講習のチラシのテキストを1本書いてきた。
これが意外に時間がかかる仕事で、A4用紙1枚半程度のコピーでみっちり3時間。予定外!!

最近、本気で集中して仕事をするということがなかったんだなぁと思った。
久しぶりに全力で集中して書き上げたら、ちょっとフラフラ・・・
変な疲労が・・・。
この半年、たるみきって仕事をしていたことがよくわかるなぁ。

とりあえず、即金で原稿料をもらえたのがよかった
これで今週も飲みに行ける~

飲み代をひたすら稼ぐために書く、日雇い労働者の日々が再び!!
でも、な~んか心地いいのはなんでだろうね。。。

もうすぐ彼が帰って来る。彼も相変わらず夜中まで仕事。
今日は私もまだ飲んでないから、彼と1缶だけビールを分けよう。
めちゃくちゃ眠くて疲労してる、この感じがやっぱり好きやなぁ
ビールうまいもん(笑)


何がしたい?どこへ向かう?

2007-06-28 17:49:38 | 仕事
昨日はかどやと飲んだ。
2軒ハシゴして、カラオケまで行って、楽しかった。
6時間半も一緒にいたが、あっと言う間。

飲みながら、嬉しいことを言ってくれた。
「私のことを書いてくれない?お金を出してもいいから、
書いてほしい。自分の生き様を子供らに話したいけど、
自分では書けないし、さんちゃんに書いてほしい」
と。

自叙伝はもう少し歳をとってから書くことにして、
とりあえず「何でも書いていい」という許可をもらったので、
私の小説の中で使わせてもらうことになった。
「モデル」というよりは、「言葉」や「エピソード」を借りて
モチーフにするといった程度ではあるけれど。

昨日は楽しかったけれど、ちょっと飲み過ぎたかな・・・
若干、体がだるい。
今日は一歩も家から出ないことにした。

最近、仕事に対してどうも積極的になれない。
2件、仕事の話が来たけれど、結局断ってしまった。

1つは彼の知り合いのデザイン事務所から。
ニュースペーパーのようなものを作る仕事。
内容は悪くなかったが、対象があまり興味をもてる業界ではなかった。
ピンとこないので、断ってもらった。

もう1つは、以前からやりとりしている取引先。
とにかく私は仕事が早いので気に入ってもらっている。
でも、3月を最後に、結婚準備を理由にしばらく断っていた。
今日、メールがきて、そろそろお仕事お願いしてもいいですか?とのこと。

かなり長い時間悩んだが、少し条件を出してしまった。
ここの仕事は、自分で取材先の店を探してきてアポをとって・・・というものが多いのだが、これが時間と手間がかかりすぎる。
割りに合わないというのが正直なところ。

なので、そういうタイプの仕事は、他の仕事との兼ね合いもあり、引き受けるのが難しくなるかも・・・とやんわり拒否してしまった。
こういう仕事ばかりではないのだが、先方としてはおそらくこういう手間のかかる仕事をやってくれるからこそ、割のいい仕事もくれるのであって、割のいい仕事だけくれというのはムシの良すぎる話なんだろう・・・
「なんでもやります!」というライターじゃないと、使いにくいに決まってる。

それをわかっていながら、やんわりと条件を出した返事をしてしまった。
たぶん、もうここからは仕事の依頼ないだろうなぁと思いながらも。

どんなに忙しくても、物理的に可能な限りは仕事を断らないというのが、私のスタンスだったので、こういう自分が信じられない。

私は何をしたいんだろう。
じゃあ、どんな仕事なら満足なんだろう。
もう3ヶ月も取材をしていない。
ずっと資料で書く仕事ばかりで、コピーやコラムのみ。
誰にも会わず、毎日家に引きこもったまま。

なんだか怖くなるのだ。
このまま外に出られなくなったら(仕事でという意味)、どうしようかと。
人と接すれば必ずなんらかのストレスが起こる。
大げさな衝突ではなく、絶対人と接していれば起こる摩擦みたいなものだ。
人はそういうものを感じて、それをガマンしたり解決したりしていくことで、成長していくのだと思う。
だから、自分一人で閉じこもって、誰にも会わないでいることは、心地良いけれど、不安なのだ。(私はこういう変なストイックさがあるから)
このままダメになっていくのではないか、そのうち人とまともにしゃべれなくなるんじゃないか、取材の能力も落ちていくんじゃないか・・・そんな不安。

彼は、駆け出しのライターじゃあるまいし、仕事は選んでいい、と肯定してくれるけれど、本当にそうなんだろうか。
自分でどんどん外に出るのが難しくなってきているのがわかるのだ。
昔はもっとガツガツしていて、新しい仕事が大好きで、すぐに飛びついて、どんなことからでも学ぶことがあると信じていた。

だけど、今はすぐに尻込みして、そこで起きるストレスを一瞬にして想像して、関わらないほうが楽だと感じてしまっているような気がする。
それで、仕事に積極的になれないんじゃないだろうか。

本当にやりたい内容の仕事は、登録だけはできたけれど、肝心の依頼が来ないし、この間、久しぶりにオファーがあった会社も具体的な話をもってこないので、もしかしたら立ち消えになったか、他のライターが見つかったか・・・。

割りに合わない仕事でも何でも、コツコツと積み上げていったほうがいいのだろうか。以前のように。
自分が何を目指しているのかが、よくわからなくて。

この間、こうちゃんからメールがきて、その中で私のことを、
「やっぱり家だけで仕事をする人やないと思う。いろんな人と関わることで輝きだす人だと思うから」
と書いてくれていた。

自分が思っていたことを、ズバリと言い当てられたようで、思い悩んでしまった。
それなのに、その後でもう2件も仕事を断っている・・・

もう一度、がむしゃらに仕事がしたいという気持ちと、それを続けて何になるんだ、私がしたいのはそれなのか?という気持ちの葛藤。
そして、がむしゃらに仕事をしたときに部屋の掃除ができなくなる、ご飯が食べられなくなるストレス。
逆に、仕事をやり遂げた後の充実感と、人と接する喜びと、労働の後の1杯。
それらを天秤にかけてみる。

・・・ああ、労働後の1杯のビールは本当に美味しかったな・・・
コンビニの前で栄養ドリンクとカフェイン剤を2本流し込んで、オッサンに混じって立ち飲みビール飲んで・・・
あの日々が懐かしくもあり、怖くもある。
欲してみたり、拒否してみたり。

自分の心が何を求めているのか、どこへ向かいたいのか。
私には、今わからない。
ただ、このままダメになりたくない。

やっぱり「仕事」が好き

2007-06-20 00:19:25 | 仕事
やっと仕事が一段落。
シカゴに行く前、帰ってきてからと、かなり詰めて仕事をしていたのだが、明日からまたヒマになりそうだ。

今、仕事の依頼から打ち合わせ、資料受け取り、原稿納品までをほとんどメールとスカイプで行っている。
会議も数人でスカイプを使ってやる。
かなり便利!
電話と違って、数人で同時に会話ができるので、自宅にいてもまったく問題なし。
こういうスタイルでの仕事は自分に向いていると思う。

ただ、どうも自宅が仕事場だと、オン・オフがはっきりしないのが難点。
夜、のんびりしていても、メールが来れば見てしまうし、内容が気になるものなら、そこからまた仕事を始めてしまったりする。

これはあまりよくないなぁと思い、急ぎの仕事がなければ思い切って夜9時には営業終了ということで、メールを見ないようにオフにしてしまおうかと考えた。
そういう気持ちの切り替えみたいなのは大事だよな

今、主に仕事をもらっている会社は、案件によって担当者は違うのだけど、どの人たちもみんな感じがいい。
30代、40代の女性が頑張っている会社のようで、担当は私と同じくらいか、やや年上の女性ばかりだ。
皆、仕事がよくできる。
そして、きちんとしている。
「きちんとしすぎ」と感じられる面もあるが、それくらいのほうが私は仕事がやりやすい。

スカイプを見ていると、結構夜中までオンにしている人が多く、ほとんど主婦の方なのによく頑張ってるなぁと思う。
クライアントが一流企業、一流メーカーばかりなので、やりがいもあるんだろう。
その分、いろいろ規制は多いけれど、まあ、私もやりがいはある。

ここの会社と契約できたことは本当にラッキーだった。
私の仕事ぶりは、なかなか評価されているようで、案件によっては原稿料をアップしてもらえたものもある。
「アクセス数も増えている」と報告を受けると、ホッとする。

やっぱり「仕事」はいいなぁ。
嫌なことがあっても、集中して仕事をしていたら忘れられる。
昨日は本当に辛い日になったけれど、集中してガンガン書いて、原稿4本仕上げたら、夜になっていた。
なんだかスッキリしていた。

気持ちが落ち込みそうになっても、今は絶対負けるもんかと思う。
もう、私は昔の私じゃないんだ

一緒に暮らしていても、毎日お昼休みに電話をかけてくる彼。
忙しいときは、「ほんまにもう・・・」と、多少ウザがったりもするが、電話を切った後はちょっとほのぼのする。
そして思うのだ。
もう何があったって、絶対へこたれるもんかと。
こんなに優しくて私を想ってくれる彼がそばにいてくれて、私は今、人生で一番幸せ。
こんなに幸せなのに、これ以上何かを望んだり、不満を言ったりしたら、絶対バチがあたる。

充分、充分、といつも呟いている。
多少しんどいことがあったって、もう大丈夫。
そう思えるくらい、満たされた毎日。

だから、多少のことではくじけない。
前向きに気持ちを切り替える。
それが、今の与えられた幸せに対する、私の精一杯の誠意。
「奇跡」をいつの間にか、「当たり前」にしてしまわないよう、どんな時もこの出会いに感謝して。

人とのつながり、自分の仕事。

2007-06-13 14:42:13 | 仕事
10年のライター人生の中で、1つだけモヤモヤとしていたことがあった。
それが昨日、吹っ切れた。

多くの取引先の中で、たった1つだけ、書いた記事が掲載されず、そのままお蔵入りになり、それきり依頼も来なくなった会社があった。
勇気を出して問い合わせてみると、方針として掲載の必要がなくなったということと、私の書いたものではちょっとダメだったというような話。
やんわりと言ってくれたが、結局「あなたの書いたものでは使えなかったし、あなたではこの仕事は無理です」と言われたようなもので、かなりショックだった。

チャンスをほしい、と思っていた。
もう一度、チャンスをもらえたら、何が何でもいい記事を書く。
だけど、そんな思いも虚しく、半年以上、連絡は途絶えていた。
時々、このことを思い出すたび、自分の能力のなさに失望し、自信をなくしていた。

それが、昨日、その会社の担当者から電話があった。
前のプロジェクトはあまり効果がなかったということで終了したが、今回は新たなもので、それをお願いしたいとのこと。
そのうえ、最近はメルマガの仕事も多いということを話の流れで口にしたら、メルマガもプラスしてお願いするかも・・・と。

まだ「お願いするかも」の段階だということで、もしかしたら何人かライターさんを当たっているのかもしれないが、それでもこうして声をかけてくれたことがとても嬉しかった。

長い間の胸のつかえがすーっと溶けてなくなったよう。
もし、チャンスをもらえたら、今度こそ絶対にいい仕事をするのだ。
なにがなんでも。
絶対、負けたくない。自分自身に。
私には書くことしかないのに、これに自信がもてなくなったら、一体どうすればいいというのか。
すべてを中途半端に終わらせてきた私だけれど、書くことだけは一生やり遂げる。
そう決めている。

思いは通じるのか、今日もまた1本仕事が入った。
急ぎの仕事で結構大変だけれど、引き受けた。
この担当の人も、メールと電話でしかやりとりしたことはないが、とても感じがいい。この人の仕事は、多少無理をしても引き受けたい。

そう思えるような出会いが、この半年くらいの間にたくさんあった。
辛い別れもあった。
仕事仲間、取引先、飲み仲間・・・
信頼していて、とても好きだった人たちとの別れ。
数えてみると、3人も。

私から切ったわけではなく、向こうから切られた。
その事実を思えば、やはり自分はどこか欠落してるんだろうという結論に落ち着く。
以前の私なら、そのことは耐え難く、自分を底まで落としてしまうのに、十分な理由だったと思う。
だけど、今は違う。

結婚式での皆のあたたかさ。友情。
深まった、ライター友達との貴重な時間。
新たに出会った取引先の人との信頼関係。
飲み屋で知り合った、大好きな飲み友達。

それから、たった1度会っただけの取材相手とのつながり。
北海道や岐阜から大阪に来たときに、わざわざ連絡をくれた。

そういうことを思い返してみれば、決して私は「すべての人に対して」ダメ人間ではなかったのだと思える。
でも、なぜ一部の人にとっては、ダメだったのか。
それはそれで、よく考えている。
反省材料にもなったし、自分をよくするためのステップとしてありがたく受け止めている。

ただ、もう以前のように、人の自分に対する言動にビクビクして生きることはやめにした。
どちらが悪いとか、正しいとか、そういうことでもないと思っている。
単に「理解できない」だけ。
そう思えるようになった。

結婚式は、そんな考え方ができるよい機会だったとも思う。
ほんの少しかかわりを持ったり、ほんの少しの期間仕事をしただけの人でも、結婚のお祝いメールをくれた人もいる。
こういう人は本当に素敵だと思ったし、私も見習いたいと思った。
「理解できる」人たちだ。
でも、逆に、いろんな行動を見ていて、「理解できない」人もいる。

でも、「理解できない」人とは無理して付き合う必要もないし、こちらが切られるようなことがあっても、自分を責める必要などないのだとわかった。
だって、わかってくれる人は、いつだってわかってくれる。
それこそ、私がどんなに間違ったときでも、私という人間がなぜ間違ったのかを理解してくれ、私の本質を好きでいてくれたから、ずっと味方だった。
そういう人が1人でもいてくれること自体が、もう既に奇跡なんだということが、私にはずっとわからず、いつも出会ったすべての人とわかりあうことばかりを目指して、失敗するたびに自己嫌悪に陥ってばかりだった。

この半年は、本当に人生のターニング・ポイント。
ここからどう生きられるか、どんな仕事ができるか、どんなふうに人を愛せるかで、人生は決まってくるように思う。

残された時間の中で、どれくらい皆に恩返しをしていけるか。
できれば、それを、文章でやり遂げたい。
1つ1つ、目の前にある仕事を懸命にこなしていけば、気付いたら自分が思い描いていた場所に立っているかもしれない。
今はそんな気持ちで、一生懸命仕事をしている。

私は、楽しく生きるんだ。

シカゴ行き、迫る!

2007-05-29 21:56:28 | 仕事
来週水曜からいよいよシカゴ。
あと1週間か・・・

10年以上前から夢見てきた「シカゴ・ブルースフェスティバル」への旅が実現するのだ。
くぅぅぅ~
なんか、たまらんね!
6日と7日の午前中までがシカゴ観光で、その後から、8日・9日と2日半、ずーっとブルースフェスティバル。
12時~夜の9時半くらいまでやってるらしいので、それを見てまわる。
会場は5つか6つあって、70バンドくらい出るらしい。
もちろん、全部無料。

お祭りだから、屋台がいろいろ出るから、ビール飲んでシカゴ・ピザとか食べながらブルースの洪水に飲み込まれる3日間。
考えるだけで嬉しくて身震いする!!
さらに、夜はブルースバーで、ライブを見ながらバーボンでも飲んで。
あ~、そんな3日間を過ごして、日本に帰ってまともに仕事ができるのか、心配だ。

しかし、帰って来てからの心配するより、とりあえず、今が大変。
1週間も仕事を休むとなると、いくら私が暇人だからと言っても、それなりに仕事はあって、前倒しで提出しないといけない原稿が山ほどたまっている。
原稿も大変だけど、いろんな取引先・担当者に「すみません・・・」と謝りのメールを出したり、スケジュール調整をしてもらったりするのが面倒だったりする。

そういえば、この間まで仕事のことでうじうじ悩んでいたのだが、それも霧が晴れた。
実は、3月に新しく契約した取引先からの仕事を1回断ってから、全く依頼が来なくなって、それで悩んでいたのだ。
なんかもう、どうしようかなぁ、と。
また新たに営業するか、依頼が来るのをじっと待つか、問い合わせてみるか……。

そこから仕事は来なくても、とりあえず最低限の暮らしはできる。
結婚してから、彼と家計を折半しているからだ。
一人月10万円ずつ出し合って、20万円で生活費と貯金をしている。
私は扶養じゃないから、自分で健康保険と国民年金(←払う意味あるのか?!)と住民税は別に支払う。
あとは、携帯代とか外食代とか、趣味・洋服・化粧品などは自分もち。
ということは、月に15万円くらいあればとりあえずは暮らして貯金までできるわけで。
生活費が半分になるって素晴らしい。
一人より二人のほうがお金がかからないって、ほんまやなぁ。

とは言え、筋金入りのワーカーホリックだった私だから、お金云々よりも「忙しい、忙しい」といいながら働いていないと、逆にストレスがたまってしまう。
なんか、世の中から自分が必要とされていない気がして。
それで、新しい取引先から依頼が来ないことで、悶々としていた。
彼が毎日終電で帰って来るのを、本当に羨ましく思っていた。
がむしゃらに働き続けた20代を懐かしく思い出し、またあの日々を再現したいと、そればかり願っていた。

だけど、何がきっかけだったかは忘れたけど、ある時、ふっと力が抜けた。
まあ、いいか、と。
とりあえずは彼のお世話にもならずに生活はできているのだし、家事をする時間はたっぷりあるからいつも部屋はきれいだし、料理をして、パンを焼くヒマまであるし・・・
贅沢はできないけど、こんなある意味「豊か」な生活もいいんじゃないかな、と。
今ある仕事に感謝して1つ1つを一生懸命やっていこう、と。

そう吹っ切れたら、その取引先から連絡があった。
会社の外注システムの見直しがあって、それが確立するまで依頼ができなかったとのこと。
新しい資料が届き、なんだかほっとした。

以前の私なら、きっとその過程での苦悩を毎日綴っていたんだろうけど、最近は自分の感情をすぐに文章に表すということをしなくなった。
これが私にとって良いことなのか、悪いことなのかはわからない。
ただ、もうその必要がなくなった、ということだけは確かだ。

「書く」ということと、私は最近、上手に付き合い始めたと思う。
それについては、またいずれ。
(今日はまだ仕事しないと・・・!)

フリーはつらいよ!

2007-05-18 12:58:14 | 仕事
いつものことだけど、仕事はうまく分散してはやってこない。

あっちから、こっちからと依頼が来て、どうにかして!っていうくらい忙しくて、1日12時間以上書き続けている時期もあるかと思えば、
全く仕事がなく、ふらふらするしかない時期もある。

現在、後者。

引越しや挙式準備で忙しかったときは、どんどん仕事がきたのに、
やっといろいろ落ち着いて「仕事頑張るぞ!」と思ったら、ヒマ。
スケジュール表も真っ白。
時々、ポツポツと仕事があるが、この5日間でやった仕事は、今計算したら13時間くらいだった。
彼の1日分にもならない。

今日もあんまりヒマなので、来週提出分の原稿も書いてしまおうと思っている。
でも、それも2時間くらいだなぁ。

フリーで仕事をしている人にこの話をしたら、必ず「わかる!」と言われる。
仕事はいつも集中してやってきて、暇な時はプツリと何の依頼もない。
忙しいときは「もう仕事いらんわ」と思ってるのに、暇になると急に不安が押し寄せる。世間から忘れさられた人のようで。

今、そんな気分

でも、まあ、いつもほど焦りはない。
暇なうちに普段やれなかったことを済ませておこうかなと、余裕がある。
またいずれ忙しくなるのだし。
フリーの宿命だな

チョコ食べたい、ただそれだけ

2007-03-18 20:31:24 | 仕事
日曜日だというのに、今日も朝からパソコンに向かってキーボードを叩き続けている。
散らかった部屋を見るとゲンナリするし、
終わりの見えない果てしない仕事からは目をそらしたくなる。

仕事で疲れた時は、いつも「ああ、ほんのちょっとだけ美味しいチョコが食べたい」と切実に思う。

たくさんじゃなくて、ほんの1粒。
それも、1粒300円するゴディバ。
ヴィタメールもいいな。

甘くて上等な外国製のチョコ。
1粒で満足のいく味。
あれが今ここにあって、美味しい紅茶と一緒に食べられたらどんなにいいか。

そんなことを考えながら、緑茶をすする私……
がんばろう……

営業終了。これで基盤はできた。

2007-03-17 12:31:17 | 仕事
いろいろと書きたいこともたまっているのだが……

忙しい。

とにかく、仕事もプライベートも、わけがわからないくらい忙しい。

とりあえず、最近の嬉しい報告としては、新たに仕事の契約がとれたこと!
この間書いていた、東京の会社だ。
思っていた以上に大きな会社で、右肩上がりの若いIT企業。
内容は、中小企業のホームページ制作。
その関西方面のクライアントのライティングを任される。

社長室の室長さんと、コーディネーターの方に面談してもらった。
2人ともまだ30代かなぁ、若い。
そういうところも勢いのある会社という感じがして好印象。

業務内容を説明されて、一応私の経歴も話して、その場で口頭上の契約成立。
契約書をもらって帰ってきたので、これを出せば本契約成立。
「是非、手伝ってもらいたい」と言ってもらえた。

大きな会社なので料金体系もきちんとしてるし、依頼から納品までのシステムもバッチリ。
何でもきちんとしないとストレスになる性格の私としてはありがたい。
向こうは「細かくてすみません」と言っていたが、だらしないよりよほどいい。

いやー、それにしても、頭切れそうな人やったな、室長さん。
あんなにビジネス用語や難しい言葉(?)をさらさらと一度も噛まずに、最高の丁寧語でしゃべれる人、初めて見た。
そのうえ、にこやかで人徳者な感じもする。すごい。

面談後、挨拶をして、エレベーターに乗り、扉が閉まった瞬間、
「よっしゃぁぁぁぁーーーー!」
とガッツポーズ!
うわ、久々のこの感じ。たまらんな。

自分がライターとしてやりたかった仕事にかなり近い。
社内報の仕事を10年やっていて、私はいろんな企業の想いを見て聞いて、それを文章化することがとても好きになった。
ガイドブックやフリーペーパーのお店紹介だってそうだ。
経営者や製造者、販売者、働く人たちにはいつも「想い」がある。
その「想い」は極めて「愛」に近いときがあって、それを心にびんびん感じたとき、何とかしてその愛を文章にして伝えたいと思うのだ。
それが、ホームページという形だけれど、できるかもしれない。
また取材して文章を書ける。
なんだかたまらなく嬉しかった。

これをもって、私の営業は終了。
4ヶ月いろいろやってきたけれど、これで生活の基盤はできた。
私はこの10年、社内報に7割の時間を割き、収入の7割を得てきた。
これがなくなったとき、このまま路頭に迷うのかと心配もしたけれど、4ヶ月で新しい仕事がぐんと増えた。
仕事をやればやるほど、また次の仕事に繋がる。
ただ、その内容が在宅の仕事がほとんどだったため、収入よりも気持ちとしての充実感がほしくなってきていた。

そこに、この仕事だ。
やっぱり私は運がいい。
もちろん、期待を超えられる仕事をしなければすぐに切られるだろうけど、自信過剰と言われても、それができる自信はどうしても「ある」のだ。
そうでなければ、仕事なんて引き受けられない。

今は収入も仕事の内容もとても満足できている。
来月は結婚もする。
いろんな意味で、生活の基盤ができ、新たなスタートを切る。

ここからが本当の勝負。
精神面での基盤となるものを書いていくこと、それが次の課題となる。

ライター生活10年。
そろそろ自分の「作品」といえるものを創らなければ。


やっぱり取材が好きなんだ

2007-03-02 23:06:36 | 仕事
のんびり生活も存分に楽しんだので、少し真面目に仕事をすることにした。
今月はちょっと仕事に力を入れてみよう。

もうオファーがないだろうなと思っていた取引先から、1本仕事をもらった。
店取材もあるから、多少面倒ではあるが、たまに外に出る仕事があるとほっとする。

去年の8月から契約している会社からは、嬉しいことに、仕事をすればするほど認められる。
「仕事が仕事を呼ぶ」というのか。
1本こなせば評価されてまた新案件をもらい、それをこなせばまた評価されて次の新案件が来る……といった具合。
日を追うごとにレギュラー仕事が増えている。

こういう時は、やっぱり「ヨッシャァァァ~~!!」って感じだ。
ライター冥利に尽きる。
たぶん、ライターじゃなくても、どんな仕事でもそうなんだろうけど。

そして、いよいよ今月から、私が大好きな某飲料メーカーのメルマガもスタートする。
普段から愛飲している商品だから、この話をもらった時は、かなり嬉しかった。
実際、企画案などを見てもわくわくする。
それも今回この案件で初めて「引継ぎじゃないもの」をもらった。
「私」が第1号を発行する。
企画などは営業サイドで作ってしまうんだけど、でも、やっぱり自分が最初というのはなんだか嬉しいね

そして、再来週、久しぶりに新規開拓!!
ある会社の面接を受けることになった。
ライターに仕事頼むのに「面接をする会社」ということから、かなりしっかりした会社だということが伺える。
普通は、職務経歴書とか作品とか見て、「じゃあ、これお願いします」といきなり打ち合わせに入ることが多いのだが……。

東京の会社で、何社か支社か子会社みたいなものがあるみたい。
きちんとした会場で、履歴書も提出する。
大阪で動けるライターを探しているとのことで応募したのだが、なんだか大そうなことになってきたなぁと、半分びびったりもしている(笑)
仕事内容は企業のサイトライティングなのだが、場合によっては取材もあるらしい。
私が思っているような仕事だったら、是非とも採用されたいのだが……
長い間、面接とかしてないから、大丈夫かなぁ。
挙動不審にならないかな……

でも、これで契約できて、わりと大きな仕事がもらえるようになると嬉しい。
経済的には、今の仕事でとりあえず大丈夫なんだが、お金の問題じゃなく、やっぱり取材する仕事を増やしたくて。
取材は楽しいよ……
うん、やっぱり。

人の思いを自分が言葉に換えて表すのって、本当に楽しい。
取材して、話しているうちから、もう文章があふれてきて、止まらなくなって、ドキドキすることも多かった。
だから、ほとんど「考えて書く」ということがなかった。
みんなに「仕事が速い」と言われていたのは、取材しているうちから文章ができていたからだと思う。

そんなことを思い出して、
この会社が私のやりたい仕事を与えてくれるといいなと願う。
ま、採用されなかったら意味ないんだけど……

彼も、自分の会社の仕事を「やってみる?」と言ってくれているが、
そのくせ「これはホンマ大変やから」と脅すので、なかなか気持ちが向かわない。
ただ、その仕事も、製品を開発した人を取材して、その開発背景や思いを書くようなものなので、かなり惹かれる……

仕事が順調だと、それだけで気持ちが明るくなるのはどうしてなんだろう。
やっぱり仕事が好きだなぁ、私は。
今月は、久しぶりに少し仕事量増やしてみよう。
今の仕事量って、ピークの頃の5分の1くらいだもんなぁ……
あの頃って、一体……


狂った羅針盤

2007-02-17 15:00:39 | 仕事
昨日の夜は、ライター友達と会った。
京都で美味しいお料理とお酒に舌鼓。
おしゃべりも盛り上がり、とても楽しく充実した夜だった。

彼女はとても優しく、仕事に対していつも一生懸命で、上を向いている人。
話をしていると、自分の心にいろんな言葉が響いて、昨日はいろんなパワーのエッセンスを振りかけられたように思う。

ただ、彼女と別れて帰りついた真夜中の部屋で、悶々と自分自身に問いかけてしまった。

「私は一体どこに向かっているのか?」

彼女が一流のライターだとしたら、私なんて二流どころか三流で。
やりがいのある、高いクオリティを求められる仕事を、それなりに高い報酬をもらって、時間をかけてしっかりとこなしている彼女。

一方、私はと言えば、それほど要求もない、駆け出しのライターでも書けるような仕事ばかり。報酬も安いから、とにかくパッパと数をこなすことで折り合いをつけている。
時給換算にした時、割が悪くないように。
そして、普通のOLさんくらいは稼いで生活費に当てられるように。

彼女はなぜか私のことをすごく買ってくれていて、
「前にあなたの新聞記事を読んだ時、それが完璧だった。それから、日記を読ませてもらっていて、それもすごく面白かった」
と言ってくれる。
「だから、こう言っては失礼だけど、今やっているような仕事をするのはもったいないと思う」と。

そう言ってもらえることは、本当に涙が出るほど嬉しいこと。
そのうえ、今度のプレゼンで大きな仕事がとれたら、チームに加わって手伝ってほしい、とまで言ってくれる。

私はいつも人に恵まれているから、こうやって声をかけてくれる人がいる。
ありがたかった。

私もライターとしてやりがいのある仕事をしたいし、もっと大きな仕事をじっくり腰を据えて時間もかけてやりたいと思う。
社内報での10年間、あの仕事は大好きだったし、たくさんの出会いがあって得たものは大きいけれど、「フリーライター」としての私は随分遅れをとった。
社内報で精一杯で、フリーライターとしての活動は限られていたし、成長もずっと止まったままだった。
その間に、他のライター仲間はどんどん成長していっていたというのに。

だけど、こうしてポンと放り出されて、まず考えたのは、とりあえず「食べていくこと」で。
書くことでお金がもらえるならと、安い仕事をどんどん引き受けて、パッパと数だけこなし、家賃が払えることにホッとしている。

こうやって、また私は、同じことを繰り返すのかな。
私は「仕事」というものが基本的に好きなので、何でも面白く感じてしまう傾向がある。
安いサイトやメルマガ、店舗取材の仕事であっても、決して強がってるわけじゃなく、本当に楽しいのだ。
何でも楽しめるのはいいことだとは思うけれど、こういう仕事ばかりをこなして「ああ、なんとか暮らしていける」と安心しているうちに、また私は成長を止めてしまうのではないのかな。

数年後、そういう自分に気付いてしまうような気がして。

でも、私の本当の悩みはここからで、じゃあ、もっとクオリティの高さを求められるような、もっと「自分らしさ」を発揮できる、やりがいのある仕事をしていこう!と考えた時に、あの疑問がわいてきたのだ。

「私は一体どこに向かってるんだ?」

一流のライターになることが、私の夢だったのか?
例えば、声をかけてもらった仕事を頑張ってやったり、営業かけて仕事の質を変えていったとして……、果たしてそれが私の向かうべきところなのか?

もちろん、それはすごく楽しいと思う。
そういう仕事に関われるチャンスがあるなら、今まで以上に全力を尽くして、何がなんでも認められるような仕事をしたいと思う。
きっとそれは充実した日々になるだろう。

だけど、自分の中のボロボロになった野心をまだ抱えている幼い「私」が、いつも私のことを見ているのだ。

私が自分の本を書きたがっていることを知っているライター仲間の彼女は、
「本は書いているの?」と聞いてきた。
もう何パターンも書いたけれど、いくら書いても何か違って、書いたらまずいこともあって、途中でやめてしまうんだ、と私が話すと、
「とりあえず、自分が書きたいように書いてみたほうがいいよ。書きあげてから、発表できないことは消していけばいいから」
とアドバイスをくれた。

本を書くにしろ、ライター仕事をするにしろ、どちらにしろ、あなたはもっとちゃんとしたものを書いていくべきだと、随分私の能力を評価してくれている彼女。
その期待を超える仕事ができるのか、私にはわからない。
だけど、チャンスがあるのなら、「期待通り」ではなく「期待を超えたい」と思う。
もし、期待通りにも満たなければ、三流ライターとして細々と明日のパンの心配をしながら生きていくしかない。
そうなれば、あきらめもつくのかな。

私は一体どこに向かっているんだろう。
どこに辿り着くのかはわからないのだけど、ただ、今は、ある仕事をこなしながら、自分の本を書き上げていくことしかできない。

昨日、彼女にはとてもたくさんの嬉しい言葉をもらったのだけど、中でも私が一番嬉しかったのは、
「仕事を始める前に、あなたの日記を読むの。パワーが出てくるから」
という言葉。
そんな人が世の中に一人でもいるんだったら、書き続けた意味はあったのかもしれないと思えた。

久しぶりの図書館通い

2007-02-15 16:06:05 | 仕事
久しぶりに町立図書館へ行った。
(町立ってのがローカルでいいね)

運動を兼ねて、これから平日は急ぎの仕事がなければ、朝1番に行って1時間ほど読書をすることにしたのだ。
てくてく歩いて15分。往復30分のウォーキングになる。
これで「1日100万歩」……じゃなく、「1日100歩」生活から脱出だ。

久しぶりの図書館。
結構人がいる。
だいたいおっちゃん(退職後ののんびりライフ中)か、子連れのお母さんだ。

今日はとりあえず、どんな本があるのかぐるりと見てまわり、それから料理の本を3冊読破。
美味しそうなメニューをメモしてきた。

明日から「川端康成全集」を1巻から読んでいこうと思う。
私は川端が好きで好きで、学生時代に文庫になっているものはほぼ読んだけれど、全集だと文庫化されていないものもあるし、楽しみだ。
久しぶりに正統派日本文学に触れてみるのもいいかもしれない。

今日は外の風が冷たくて、少し寒かったけれど、朝の風を体に受けながら町を歩くのは気分が良かった。
空もきれいだし。
いろんな不安を忘れる。

自分は本当に文章を書いて生きていけるのかな。
そんな不安。
取材をして、長めの文章を書く仕事を久しくしていない。
コピーばかり。
そして、私はコピーの才能はないと、なんとなくわかってきた。
もう少し、「私」が表れる文章を書きたい。

そうは言っても、言葉に向き合える仕事があるだけでも、感謝しないといけないんだとも思う。

言葉に向き合うのは、すごく楽しい。
ライターという職業を選んでよかったと、心からそう思う。
今週も、割のいいサイトライティングの仕事が1本入った。

全く音沙汰のなくなった取引先もあり、私の書いたものが何かまずかったのかなぁと不安。
単に外注の仕事がないだけなのかもしれないが、事実を知るすべもなく、悶々とする日もある。

だけど、今ある仕事を全力でやっていくしか、それしかない。

仕事ではなく無償だけれど、知り合いからちょっとした企画書を文章化することを頼まれた。
政治やボランティアに興味のある人で、何かそういったイベントをするために、市や企業にスポンサーになってもらうよう営業するらしい。
その企画書。

社内報の取材でたった1度会っただけの男の子なんだけど、意気投合して、たまにメールをしていた。
もう彼は会社も辞めてしまったし、私も社内報とは無関係だから、全く新たな繋がりで仲良くしている。
今日は彼もスカイプを導入しているということで、スカイプ会議。

社会を動かしたいという熱い想いが伝わってきて、私でできるかはわからないけれど、何か協力してみようと思った。
私の書いた文章が、市や企業を動かして、たくさん寄付金が集まればいいな。
そして、彼や彼のチームの人たちの想いが、誰かの心を動かせばいいな。
そうやって、「想い」や「やさしさ」をリレーしていく文章を書くのが、私は一番嬉しいんだ。
1円にもならない文章だけど、もし人の気持ちを動かしたなら、それはすごく尊いものになるから。

今ある仕事に感謝して

2007-02-07 23:09:57 | 仕事
自分の仕事に理解を示してくれるパートナーがいるということは、すごく楽なことだ。

「仕事は断らない」をモットーに、できる限り引き受けてきた私だけれど、この「のんびり生活」に入ってから、ちょっとガンガン仕事を持ってくる会社が怖くなって、少しセーブするようなことを伝えてしまった。

そうしたら……

ピタッと依頼が止まった

怖い。
これがフリーの恐ろしさだ
こうなることが怖くて、10年も家畜のように働き続けてきたのだ。

目の当たりにして、かなりへこんだ。
それも、仕事が忙しくて断ったわけじゃない。「のんびり生活を守るため」に断ったということが、なんだか情けなく感じた。
もう私はライターとして「終わり」なのかなぁと思った。

それに、結局、ここから仕事が来なくなれば、また営業かけないといけない。
あー、しまったなぁと後悔の嵐。

でも、彼に相談すると、
「んー? でも、他の仕事だって、ずっとあるかどうかなんてわかんないんやしさ。今やってるメルマガなんて、正直、来年あるかどうかわからんやん。でも、また他の仕事が来たりもするやろし、1つの仕事がなくなったからって、そこにこだわる必要ないんちゃう?」
とニコニコして言われた。

ちょっと気が楽になった。
……いや、かなり、かな

確かにそうなのだ。
今ある仕事が明日はどうなるかわからない。
そういう「フリー」というスタンスを選んだのは自分だ。
だから、仕事はなくなることもある。
何の保障もない。
でも、逆に言えば、また他の仕事も来るかもしれない。
その時、その時、ある仕事をやっていけば、それでいいのだ。
そう思えた

「仕事がない」って不満を言うんじゃなく、「今ある仕事」に感謝だな、と思うことにした。
彼の存在にも感謝

そうしたら、今日、新規の仕事が2件とれた
勝手に依頼がきた。
ずっと、あと月に5万円分、定期的な仕事がほしいと思っていたのだけど、2本合わせて5万5千円分だった。
こんなことってあるんだな……

これで単発の仕事がゼロの月でも、定期的な仕事だけで暮らしていける。
もう「今月は単発の仕事くるかな」と日雇い労働者のように不安にならなくてすむ……

それも、2本とも私の得意分野というか、好きな分野の大手企業のメルマガライティング。
(1本は食品、1本はお酒に関する企業)

足りないものに不満を言うんじゃなく、あるものに感謝していれば、こうやってちゃんと運は巡ってくるんだと、今日改めて思った。

ライター友達からも少し仕事の話があり、「いい相棒でいてください」とメールがきたり、社内報の取引先の仲が良かった店長さんから「取材に来てー(笑)」と思い出したようにメールが来たりと、いろいろ元気づけられる日でもあった。

昨年はいろんなことがあったし、自分自身、反省する点も多々あったけれど、そこにいつまでもこだわって進めない自分でいてはいけないな。
いろいろ人間関係が切れて、本当に淋しく辛い日々もあったけど、繋がりがちゃんと残っているものもある。
これも仕事と同じで、いつまでも淋しい、辛いじゃなく、今ある大切な関係に感謝して、大事にしていけばいいのだと思った。

さあ、来週初めまでの締め切りがいろいろ8本。
久々に「やや」忙しい。(これって、ちょっと前なら1日か2日でやってる仕事量だなー)
今週は後半、気合入れて頑張ろう!!
編み物ばっかりやってる場合じゃない……(笑)

最近の仕事のこと

2007-01-29 16:34:27 | 仕事
一時はどうなることかと案じたが、なんとか生活できている。
週に3日程度しか働いていないが、もう2月・3月の収入は確保。
(こういう仕事は2ヶ月遅れでの入金がほとんどのため)
これ以上、貯金を崩すことはなさそうだ。

3月末にはこの家を出て、4月中は挙式まで実家にお世話になることになっているので、4月もセーフ。
5月からは彼と生活費を折半できるので、今よりずっと暮らしは楽になる。
それくらい払える分の定期的な仕事はとれたので、5月からもOK!!

よかった!

生き延びた!

あとは、いかに単発の仕事をとって、飲み代を稼ぐか、というくらいが課題なだけで……。

私の年収は、この10年ほとんど変わらなかったのだけど、去年から初めて3分の2くらいになった。
今年はもっと減るかもしれない。

でも、それと引き換えに、「穏やかなストレスゼロの生活」を手に入れた。
毎晩、寝るとき思うのは、「あー、今日も楽しかったなー♪」なのが不思議。
家に引きこもってるだけで、特に何があったというわけでもないのに。

つくづく自分は「1人遊び」と「家」が好きなんだな、と思う。
1人で家にいるのはちっとも飽きないし、やることもいっぱいあって、楽しい。
まあ、それも週に1回は友達と飲みに行ったりする機会があるからなんだろうけど。

仕事に関して言うと、昨年からずっとメールでやりとりをしていたところと、やっと契約を結べた。
サイトライティングやメルマガ作成の仕事だ。
まだ実際の仕事自体はもらえていなくて、1コーナー1000円で(もらうんだけど)実践トレーニングみたいなことをやっている。

それをやりながら、自分が今までいかに奢った人間であったか、ということを改めて確認している。
駆け出しのライターじゃあるまいし……!という気持ちが心のどこかにあって、細かいことをあれこれ注意されると、自尊心のようなものが傷ついていくのが自分でわかるのだ。
時々、メールを見て、カーッとなる。

でも、自分では気付かなかった、自分の文章の欠点やクセを指摘され、修正されていくと、はっとする。
確かに指示通りに直すと、より良いものが出来上がったりする。
自分の知らなかった力が引き出される感じだ。

そういえば、この10年、誰にも文章を教わらなかったな、と思う。
もちろん、今まで経験したことのない媒体(例えば、雑誌から新聞に移ったときなど)では、新しい「書き方」を教わったりもしたが、「文章」という意味では人に教えるばかりで、自分は誰にも教わらなかった。

でも、最近こういうサイト関係の仕事が増え、「文章」というより「コピー」を書くことが中心になってくると、自分の力のなさを実感したりする。
ボキャブラリーの少なさ、センスのなさ、ワンパターンの流し方など。

1つの商品を捉えて、それにじっくり向き合い、それについて短い文章で表現をする、というようなことが今までにはほとんどなかったからだ。
それも、クライアントのテイストを崩さないように。
難しいけれど、同じライター仕事でも全く新しいことを始めたようで、日々学ぶことがあり、楽しい。

また、このトレーニングをしてくれているYさんが、とてもいい人で。
1つ1つに丁寧にコメントをくれ、あやふやにすることなく、厳しく指導してくれる。私の誤りもきちんとその場で訂正してくれる。
とても誠実で信頼できる人だ。

実際、あまり仕事にはならないのだけど、無料で講習を受けているようなものなので、非常にありがたい。
もっともっと、文章を……、コピーを、上手に書けるようになりたいと思う。

また、もう1つはずっと仕事をもらっている、同じくサイト関連の会社なのだけど、ここでも今月からメルマガライタートレーニングが始まった。
(これもお金を出すのではなく、実践的なので逆にお金をもらいながらやる)
この会社のクライアントはECサイトとかではなく、大手企業ばかりなので、単価が非常に高い。
これをうまくやりきれば、今後優先的に仕事をもらえるようになるので、かなり気合が入る。

私が前と確実に変わったのは、以前は道で配っていても絶対にもらわなかったパンフレットやチラシなどを必ずもらって見るようになったことだ。
どんなコピーが使われているのか、気になって仕方がない。
CMを見ていても、「あー、このコピーうまいなぁ」とか、「くだらんコピーやな」とか、そんなことばかり気にしてしまう。

結局のところ、私は「言葉」と「モノ創り」が好きなのだと思う。
今年は仕事の上でも、もう一歩、前に進める年にしたい。