顔出しNG presents 太いの堅いの

負け前提、予算制勝負師の私こと顔出しNGが、基本は太く、時には堅く、臨機応変(無節操)に楽して儲けんとする妄想録

●太いの堅いの #104 小倉大賞典

2006-02-03 18:27:18 | 競馬
小倉大賞典
ビッグプラネット
メイショウカイドウ
ローマンエンパイア
エイシンドーバー
  マイネソーサリス
  ツルマルヨカニセ

外枠は多少気になるものの、何はともあれ◎ビッグプラネットの逃げは間違いない。ハナを取り切ってしまえば、後ろは大きな着が続くメジロマイヤーやイケハヤブサあたりで、そうなると展開に恵まれる可能性が大きい。京都金杯で差し返したように、馬にも走る気が出てきており、実績ない距離だが息の入り一つと見る。

斤量や2番枠を考えると○メイショウカイドウも前々で捌きそう。冬場で太目が残るようだと危ういシーンもありそうだが、鬼のコース巧者だけに対抗以下には下げられない。一発あれば▲ローマンエンパイアか。デビュー時から数戦の勢いを取り戻せば、いつでも勝てるだけの素材。出方が判らないが、ファイナルSでは好位からの競馬ができており、少々後ろでも捲る脚がある。勝負が早めの石橋守も意外に合っていそう。

前走は差しに回ったことがアダとなった感じの△エイシンドーバーは本来の先行策なら。△マイネソーサリスはラチ沿い突いた福島記念で一瞬見せ場を作った。この条件で再度の1番枠なら同じパターンだろう。小倉で着外なしの△ツルマルヨカニセと3頭が押さえ。