昌栄薬品です
ハトムギの歴史
ハトムギ茶は長い歴史をもっています。
唐の『本草経』のなかにすでに記されているのだから、漢方のはじまりから飲まれた薬剤と言えます。
日本に伝来したのは弘法大師が入唐したときに持ち帰り日本に移植したのがはじまりといわれ、弘法麦とも呼ばれています。
世界の穀物のかなで一番蛋白質や脂肪が多く、あらゆるアミノ酸やビタミン郡を含んでいます。
ハトムギ茶の知られざる効用
ハトムギは「イネ科」麦の一種で、世界中の穀物のかなで最も蛋白質や脂肪が多く、あらゆるビタミンやアミノ酸を含み栄養学的にも高く評価されていますが、なおその上に、これを食べると利尿作用があって、体の中の水分の停滞を調節するという大きな効果があるのです。
体の水分調節をするハトムギ
漢方「東洋医学」の考え方で、人間の病気は気・血・水の三つの調節がうまくいかないときに起こるというのがあります。このうち「水」の調節をするのがハトムギです。
従ってハトムギは昔から利尿剤として多くの病気に使われてきました。
日本の風土には湿気が高く、このため体内の水分の停滞を起こす人が多いのです。
例えば、神経痛やリウマチ、関節炎や肌のアレや喘息などは漢方医学の考え方では、この水分の停滞によって起こるとされています。
さらに、ジュース、コーヒー、お茶といった水分を沢山に取るという食生活が、これに拍車をかけています。
このような病気の治療や予防をするには、まず腎臓、膀胱を助け利尿作用をよくしてやる事が大切で、ハトムギは強い利尿作用があって、体の各所の水分の停滞を除く働きをします。
ゴールド三養茶
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出、顆粒にした理想的な健康飲料です。
活力と栄養に満ちた発芽ハトムギの良さを最大限に活用して、手軽にお飲みいただけます。
ゴールド三養茶の召し上がり方
ハトムギの有効成分を15倍に濃縮されたゴールド三養茶大さじ一杯を湯のみ6分目くらいのお湯に溶かしてお茶代わりに、漢方薬服用の際にお飲みください。
1日2~5回を目安にお召し上がりください。
ゴールドサンテはと茶でゴールド三養茶をお飲みいただくと一層風味が増し美味しく頂けます。