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首・肩・腰・膝の痛み―西洋医学的解説に脱字がありました。

2011-08-12 16:05:08 | 日記

首・肩・腰・膝の痛み―西洋医学的解説したクラシエ薬品の資料

に脱字がありました。

 

下記の通り訂正させていただきます。

(3) 五十肩

 肩関節周囲炎に相当するものを指し、肩関節の周囲組織の老人性変化を基盤とした病変によっておこります。中老の人に多いところから五十肩とか四十肩とよばれます。関節周囲の変化としては腱炎、腱鞘炎、腱板損傷、滑液包炎、関節包炎などがあります。急性に発症するものと慢性に症状が憎悪するものがありますが、主症状は肩関節の疼痛と運動制限です。


柴崎保三著・鍼灸医学大系 黄帝内経素問 湯液醪醴論篇 第十四

2011-08-12 09:28:21 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

 

柴崎保三著・鍼灸医学大系 黄帝内経素問 湯液醪醴論篇(とうえきろうれいろんへん) 第十四

 

第一節

 

原文

 黄帝問曰。爲五穀湯液及醪醴奈何。

 岐伯對曰。必以稻米、炊之稻薪。稻米者完、稻薪者堅。

 帝曰。何以然。

 岐伯曰。此得天地之和、高下之宜。故能至完。伐取得時。故能至堅也。

 帝曰。上古聖人作湯液醪醴、爲而不用何也。

 岐伯曰、自古聖人之作湯液醪醴者、以爲備耳。夫上古、作湯液故、爲而弗服也。中古之世、道稍衰、邪氣時至。服之萬全。

 

訓読

黄帝問うて曰く「五穀の湯液及び醪醴(ロウレイ)を爲(つく)るはいかにするや」と。

 岐伯對えて曰く「必ず稻米を以てし、之を稻薪に炊(かし)ぐ。稻米は完にして稻薪は堅なり」と。

 帝曰く「何を以て然るか」と。

 岐伯曰く「此れ天地の和、高下の宜しきを得ればなり。故によく至完なり。伐り取るに時を得たり。故に能く至堅なり」と。

 帝曰く「上古聖人は湯液醪醴を作り、爲(つく)りて用いざるは何ぞや」と。

 岐伯曰く「古より聖人の湯液醪醴を作るは以て備(そな)えと爲()すのみ。夫れ上古、湯液を作るの故は爲(つく)て服せざるなり。

中古の世、道稍衰え、邪氣時に至る。之を萬全に服す」と。

 

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