先日の初めてのテント泊@立山:雷鳥沢キャンプ場の帰り、室堂に向かう途中でお邪魔した雷鳥荘さんのお風呂!
「銭湯料金で入れる温泉=おんせんとー(造語)」にはちっと外れるんだけど…あまりにも良かったので、番外としてUPしちゃうのだ(*´∀`)

ほいっと♪雷鳥荘さんはこちら↑
室堂駅から徒歩30~40分、雷鳥沢キャンプ場からは約20分かなぁ~建物周辺は期待を煽るというか、風向き次第でなかなかパンチのある硫黄フレグランスがするよぅ。

入口には案内看板。立ち寄り湯は11~20時、混んでそうな場合は制限がかかるそうな。
さらに中に入ると右手に飛沫防止シートに囲まれた受付があり、手の消毒と名前等の連絡先の記入のあと、入浴料金700円を支払って中に入る仕組み。私たちは登山靴だったので、一旦玄関用のサンダルに履き替えて靴をリュックの傍に置いてから、今度は館内用のスリッパ(使用後と消毒済みとあるので間違えないように)に履き替えて行ったよ~貴重品は番号札と引換えで受付で預かってもらえます。
お風呂は地下1階、受付の階が建物的に2階だったので予想よりも階段下りて~って、なかなか段差の大きな階段なので注意なのです(^_^;)←ちと筋肉痛だった人

行った時間は、お風呂に入りたい人がいないようなタイミング⁈みなさん山に居る時間帯だったのよね(^▽^;)最初から最後まで貸切だったので、いつものおんせんとー記事に比べて写真バッチバチに撮ってます。
てなわけで、地下1階におりて温泉らしい暖簾をくぐったら脱衣所ナリ。写真には写ってないけれど対面の棚の上にはカゴがいくつか置いてあって、先着順で使える感じ。

洗面台は2つとこの反対側に1つ、それぞれにドライヤーが備え付けられてるよ~

浴室に入るとこんな感じ↑
サーモスタット&シャワー付きの洗い場が7つ、内湯は地下水を沸かしたお風呂になっている。お隣同士で仲良く使う配置でリンスインシャンプーとボディソープ、あと結構溶けた固形石鹸が備え付けられてるよ…というか、山の上の温泉なのにバリバリ石鹸使えるのがびっくりだった(@_@;)
先ずは軽く頭と体を洗ってからお風呂へ。
地下水を沸かしたというお湯は心なしかやわらかく感じる…普通の水道水を沸かして入るとキシキシする気がするんだけど、それが無い。そして噂通りちと熱め、体感として42~43℃。43℃って書くと、温度計でそう見た小野川温泉はもっと熱かったんだけど、そこまでじゃない。

熱いお湯があまり好みではないので、もう一つのお風呂場へ移動。奥に階段があるので上ると、想像よりも広めの洗い場がある。
面白いのが、入ってすぐの内湯は地下水を沸かしたのに対して、一つ上がったこちらのお風呂は温泉だということ…白濁してて気持ちよさそうなのが迎えてくれるよ~
こちらも洗い場は同じくシャワー付き、椅子と洗面器はかためて写真に写ってないところに置いてあるのでご安心を。

で!で!もう最高なのがこちらのお風呂からの景色!たまらーーーーん!!
って、写真ちゃんと山のてっぺん入れろよとつっこまれそうだけど、てっぺんは現地行った時のお楽しみっちゅーことで(ぉぃ
外見過ぎて足滑らさないように気を付けながらお風呂へ~
ふへぇーーー(*´∀`)♪思わず声が出る(笑)
もうね、下手したら溶ける。お湯の香りはほんわかとした硫黄、湯温は体感的に40~41℃で適温っ♪体感として平湯の温泉と似てるかなぁ…若干脂取られる系。
正直書くと、首までじっくり浸かるとあんまり景色が見られんのだけど(主に空?)立って窓の方にいくと、これまたすんばらしい景色が見られるのだ(*ノωノ)裸ぽんちの解放感⁈
ほんとは昨日の夜に入るつもりだったけれど、明るいうちに入るのが最高だから、このタイミングで行けてよかったぁ!と心から思ったよ。
てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆☆ 山の上の温泉としてはリーズナブルだと思う。
景色の良さ☆☆☆☆☆ 景色プライスレス(ただし晴れに限る…星は見えるのかは分からん)
リピる? ☆☆☆☆ リピりたい!キャンプ場行くなら必須って、あと3軒温泉あるのよね(^_^;)
泉質は酸性・含鉄(Ⅱ)・硫黄-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)(低張性・酸性・高温泉)でphはナゾ…多分結構な酸性のはず。
ボイラーから蛇口までが遠いのか、温泉側の洗い場は特に「このシャワー、お湯が出ないんじゃないの?」と不安になるほど、なかなかお湯が出なかった(;^_^A 沢山の人が使う時間帯ならすぐに出たのかな?
時間があればもうちょっとゆっくり入っていたかったなぁ~というお湯でしたわ。お風呂の底にはざらざらと砂じゃない何かがたまってて、効きそう…現に適応症は「神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性皮膚炎・疲労回復」と山歩きの後にはぴったりだったのよね。
ただし、私がどんくさいからかもしれないけれど、室堂からは距離あるというか階段が(O.O;)重いリュック担いでいると、結構パンチのある距離かな…でも、きれいな景色を見ながら入る温泉はサイコー☆だよ。
営業時間:11:00~20:00(日帰りの場合、宿泊だともっと幅広い時間に入れるらしい)
営業期間:4月15日~11月24日宿泊まで
料 金:700円(各種カード、キャッシュレス払い対応(@_@;)PayPay使えた)
「銭湯料金で入れる温泉=おんせんとー(造語)」にはちっと外れるんだけど…あまりにも良かったので、番外としてUPしちゃうのだ(*´∀`)

ほいっと♪雷鳥荘さんはこちら↑
室堂駅から徒歩30~40分、雷鳥沢キャンプ場からは約20分かなぁ~建物周辺は期待を煽るというか、風向き次第でなかなかパンチのある硫黄フレグランスがするよぅ。

入口には案内看板。立ち寄り湯は11~20時、混んでそうな場合は制限がかかるそうな。
さらに中に入ると右手に飛沫防止シートに囲まれた受付があり、手の消毒と名前等の連絡先の記入のあと、入浴料金700円を支払って中に入る仕組み。私たちは登山靴だったので、一旦玄関用のサンダルに履き替えて靴をリュックの傍に置いてから、今度は館内用のスリッパ(使用後と消毒済みとあるので間違えないように)に履き替えて行ったよ~貴重品は番号札と引換えで受付で預かってもらえます。
お風呂は地下1階、受付の階が建物的に2階だったので予想よりも階段下りて~って、なかなか段差の大きな階段なので注意なのです(^_^;)←ちと筋肉痛だった人

行った時間は、お風呂に入りたい人がいないようなタイミング⁈みなさん山に居る時間帯だったのよね(^▽^;)最初から最後まで貸切だったので、いつものおんせんとー記事に比べて写真バッチバチに撮ってます。
てなわけで、地下1階におりて温泉らしい暖簾をくぐったら脱衣所ナリ。写真には写ってないけれど対面の棚の上にはカゴがいくつか置いてあって、先着順で使える感じ。

洗面台は2つとこの反対側に1つ、それぞれにドライヤーが備え付けられてるよ~

浴室に入るとこんな感じ↑
サーモスタット&シャワー付きの洗い場が7つ、内湯は地下水を沸かしたお風呂になっている。お隣同士で仲良く使う配置でリンスインシャンプーとボディソープ、あと結構溶けた固形石鹸が備え付けられてるよ…というか、山の上の温泉なのにバリバリ石鹸使えるのがびっくりだった(@_@;)
先ずは軽く頭と体を洗ってからお風呂へ。
地下水を沸かしたというお湯は心なしかやわらかく感じる…普通の水道水を沸かして入るとキシキシする気がするんだけど、それが無い。そして噂通りちと熱め、体感として42~43℃。43℃って書くと、温度計でそう見た小野川温泉はもっと熱かったんだけど、そこまでじゃない。

熱いお湯があまり好みではないので、もう一つのお風呂場へ移動。奥に階段があるので上ると、想像よりも広めの洗い場がある。
面白いのが、入ってすぐの内湯は地下水を沸かしたのに対して、一つ上がったこちらのお風呂は温泉だということ…白濁してて気持ちよさそうなのが迎えてくれるよ~
こちらも洗い場は同じくシャワー付き、椅子と洗面器はかためて写真に写ってないところに置いてあるのでご安心を。

で!で!もう最高なのがこちらのお風呂からの景色!たまらーーーーん!!
って、写真ちゃんと山のてっぺん入れろよとつっこまれそうだけど、てっぺんは現地行った時のお楽しみっちゅーことで(ぉぃ
外見過ぎて足滑らさないように気を付けながらお風呂へ~
ふへぇーーー(*´∀`)♪思わず声が出る(笑)
もうね、下手したら溶ける。お湯の香りはほんわかとした硫黄、湯温は体感的に40~41℃で適温っ♪体感として平湯の温泉と似てるかなぁ…若干脂取られる系。
正直書くと、首までじっくり浸かるとあんまり景色が見られんのだけど(主に空?)立って窓の方にいくと、これまたすんばらしい景色が見られるのだ(*ノωノ)裸ぽんちの解放感⁈
ほんとは昨日の夜に入るつもりだったけれど、明るいうちに入るのが最高だから、このタイミングで行けてよかったぁ!と心から思ったよ。
てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆☆ 山の上の温泉としてはリーズナブルだと思う。
景色の良さ☆☆☆☆☆ 景色プライスレス(ただし晴れに限る…星は見えるのかは分からん)
リピる? ☆☆☆☆ リピりたい!キャンプ場行くなら必須って、あと3軒温泉あるのよね(^_^;)
泉質は酸性・含鉄(Ⅱ)・硫黄-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)(低張性・酸性・高温泉)でphはナゾ…多分結構な酸性のはず。
ボイラーから蛇口までが遠いのか、温泉側の洗い場は特に「このシャワー、お湯が出ないんじゃないの?」と不安になるほど、なかなかお湯が出なかった(;^_^A 沢山の人が使う時間帯ならすぐに出たのかな?
時間があればもうちょっとゆっくり入っていたかったなぁ~というお湯でしたわ。お風呂の底にはざらざらと砂じゃない何かがたまってて、効きそう…現に適応症は「神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性皮膚炎・疲労回復」と山歩きの後にはぴったりだったのよね。
ただし、私がどんくさいからかもしれないけれど、室堂からは距離あるというか階段が(O.O;)重いリュック担いでいると、結構パンチのある距離かな…でも、きれいな景色を見ながら入る温泉はサイコー☆だよ。
営業時間:11:00~20:00(日帰りの場合、宿泊だともっと幅広い時間に入れるらしい)
営業期間:4月15日~11月24日宿泊まで
料 金:700円(各種カード、キャッシュレス払い対応(@_@;)PayPay使えた)
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