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3人旅 2018秋 4

2018年11月16日 | 旅・関西近畿
狭い有馬の温泉街…坂の道にふいっと現れる「エクシブ有馬離宮」の文字。奥ゆかしいのか、土地のせいなのか、門からは中の建物の感じが見えないんだけどね、入るとちゃんと見えてくる。入口に卯月さんちの車を横付けすると、ドアマンの方々(2人はいらしたぞ)がささーっと対応して下さったよ~普段ビジネスホテル愛好家なので、こう荷物預かってもらえるのって慣れないしドギマギしちゃうわ(^^;;;

玄関のドアが開くと、目の前に中庭を臨むロビーがパァっと現れた(@_@)おおぅ!
天井が高くて、外国の建物みたい(←アホな感想ですまん(笑))

一般的なホテルのフロント的な業務は、多分申し込みする人によって違うのだろうけれど、デスクが置かれたところで座って対応して下さるよう…Y's部長がその手続きをされて、卯月さんが車を停めに行かれてて~ヒマーな私は「ほえぇ」となりながら、キョロキョロしておりました。
チェックインの手続きするのにさ、お茶出てくるんだよ…それも待ってる私にも(部長にももちろん出されてた)そのお茶の量が、まぁ~適量で「軽く喉をうるおして下さいね」的なお気遣いを感じるものだったよ♪

車を停めに行って下さってた卯月さんが戻ってらして、部長のチェックイン作業も終わられて~いよいよお部屋へ…シツコイようだが、荷物は金ぴかのワゴンに乗せられてホテルの方が押して下さってる状況(^_^;)
着いたのは2階のエレベーター近くのお部屋だった。一瞬「えー」と思ったけれど、さすがエクシブさん?考えてらっしゃる設計で、ビジホのようにエレベーターと壁はさんですぐお部屋ではなく、リネン室か何かを一旦隔ててるので、心配するようなうるささは皆無だった。いざ!

メインのベッドスペース。お部屋は4~5人までいけそうなのだが、ベッドは基本2つ。
しっとりとした輝きを放つ箔が高級感ただよう設え。

ソファーを挟んでベッドとリビングのスペースが分けられてて、こちらはリビングスペース。
テレビは50インチほどで右手にバースペース、左手にはクローゼット。

クローゼットの中はこんな感じ。フツーにバスローブがかけられてて、引き出しにはガウンタイプの寝間着があった。
口コミにもあったんだけど、有馬離宮は温泉を前面に推してるのか、通常のホテルではありえない「廊下をガウンや寝間着で歩ける」のだ。もちろん足元は室内に備え付けのサンダル!!

こちらはお布団を敷いて寝られる和室。リビングスペースのテレビの方を向いて右手のスペースになる。
前回は私が和室で寝てたのだが~今回は部長がこちらで寝られるとのことで…卯月さんと私でベッドを使わせてもらったよ♪(ぐーぐー対策か?(謎)

お部屋入ってすぐにあるバスルーム。シンプルなタイプで使いやすそうな洗面台。

引き出しにはホテルオリジナルのアメニティ。ぱっと見た目スタンバイしてたのは2人分だったけれど、引き出しの中にちゃんと3人分あったので一安心した。タオルはハンドタオルとフェイスタオルとバスタオルと3種類、真っ白のシンプルなタイプのがくるっときれいに収納されてたよ~

意外とフツーだったおトイレ。入ると「ピピっ」と出迎えてくれる蓋(笑)

シースルーに色めきたったお風呂スペース。外に洗い場があるタイプ…って結局誰も使わなかったな(^^;
浴槽、結構仕掛けがありそうな雰囲気だったよ~

はき出し窓から外へ。2階なんだけど、ほぼ1階の感覚で何かあってもすぐ対応できそう♪現にこの植え込みの開きに避難経路とか書いてあったし( ̄ー ̄)
中庭を囲むように建ってるのがよく分かる…ホテルのサイト見てて思ったけれど、結構大きいよなぁ~門の所からは想像できない。

きゃいきゃいと室内を探検したら、お二人はドリンクサービスを受けるとロビーへ(滞在中、ドリンクを楽しめるカードが2人分あったのだ)私は、一人ごろんと♪

やわらかすぎずいい感じのベッド。
手前のアジアンチックなクッションはソファーへぽいっと(ぉぃ)真ん中の赤いのは、シーツなどで包んでフットレスト的に♪

ごろりと横になった時に見える景色(笑)いいねぇ(*^_^*)
テレビの横にあったタブレットを四苦八苦しながら点け、Wi-fiのパスをゲット&ホテルの案内をチェック…結局このタブレットはこの時以降点かなくなったんだけど~なんだったんだろうな(O.O;)(oo;)何せシンプルで高級感のある設えで、無粋な案内(でもあると助かる)など皆無なお部屋なのでありましたとさ。
コメント
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