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赤兎山 1

2018年11月10日 | 山歩き
秋の山三部作?!米と焼き鳥につられて行ったのは、石川と福井の県境にまたがる「赤兎山」
どんだけ行きたかったんだ?というダンナ氏の入念な下調べのおかげで、迷わず登山口まで行くことができた。
きっともっとちゃんと書いてあるサイトがあるので…今更感なのだが、157号線を福井方面へ進み、県境を越えるトンネルを抜けて5kmほど行ったところに看板があるので、そのわき道(国道から左手、山の中にぽつんと電話ボックスがあった)に向かって進んでいくのだ。

わき道を行って集落っぽいところに来たなぁと思うところで右手に小原星の駅という小さな建物がある。駐車場らしいところがないので、道挟んで向かいにある小さな空き地に停めさせてもらっておトイレタイム…水洗のおトイレがあるのは、山の手前でここがラストなのだ。温水便座でナイス!

星の駅をしばらく過ぎて走ると、工事現場の入口のような小屋があり~道がロープで塞がれているところに出る。どうやらそこが「小原山林道ゲート」で、おじさんがいらっしゃるので通行料?を300円/人で支払って通してもらうという仕組み。噂ではここでふもとにある温泉施設の割引券が…という話だったけれど、自分たちが行った時はシンプルに領収書だけもらったよ(笑)

さて…ゲートから登山口近くの駐車場までは、ゲートのおじさんのお話によると「10km30分」とのこと。マジかー!と思ってたら、距離はともかく大体それくらいかかった。で、何が驚きかというと…どうやらこの山が誰かの私有地(当たり前なのか?)であって、道も一部ダートながら舗装されてるし、駐車場はかなりの数停められるし、そりゃ通行料かかるよねと納得。ちなみに駐車場、かなり停められる(80台という情報もあり)という話ながら、朝一で登った方が出るところを譲ってもらって入ったギリギリ感だった( ̄□ ̄;)人気の山らしい。

装備を整えたら、いざ!
初めてのシチュエーション、登山口に靴の泥を落とすためのマットが敷いてあったよ。飼育小屋に入る時の消毒的な、植生を守るためって書いてあった…登山用のシューズを念入りにゴシゴシしてから中へ。

逆光で見えづらいけれど、木の根っこが階段状になってて、相変わらず「木さんごめんなさいルート」を行った。

登山口から1.4㎞らしい広場。小原峠の入口らしい。写真の記録を見ると、ここまで45分かかってた。
自分たちが登り始めるほんの少し前に、10歳ぐらい歳上のご夫婦が先に入られたんだけどね…まー速かった(私が遅いという話もある(笑)なので、多分のんびり行った人がそれぐらいかかるってことかな(^^;;;
この広場から大長山、赤兎山とルートが分かれるらしい。ちなみに頂上はここから0.9~1kmぐらいなんだとか(きれいな看板と奥の看板で表示が違う!?)

小原峠の入口→大舟分岐(600m、33分)→頂上(450m、15分)と計1時間33分で到着♪あれ?計算が合わな…い(笑)

途中すれ違ったご夫婦から「ガスかかってて景色ダメだったわ」って聞いてたんだけれど~晴れてた(*´∀`)ラッキー
はぁはぁしながら息を整えたはいいものの~ここはここがゴールではないらしい。せっかくのお昼ごはん、もうちょっといい所で食べたいと欲が出て、700m先にあるという避難小屋と呼ばれるところに行くことにした。

わぁ~って思ったのも一瞬…見えるかな?真ん中よりもちと右側に赤い建物。それが避難小屋。
話によると15分で行けるということらしいが、見えた瞬間「ぜってー15分なんてウソだ!」と思った( ̄□ ̄;)ま、実際そうだったんだけど(爆)
てなわけで続く。
…これ終わったら、超久々のO型三人旅UPの予定。多分。
コメント
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