言わずと知れた、マイケルジャクソンの映画(敬称をつけるのがヘンな感じなので、敢えてそのまんまで)
彼の行われるはずだったツアー(50公演!)のリハーサルを中心にまとめられたドキュメンタリーのような~ライブ映像のような~のを観てきた。
うーん、何から書いていいのか分からないけど…とにかくもったいない。
これほどまでに詰められたライブが本番を迎えなかったこと。
これほど才能と愛に満ちた人が、今はもういないこと。
スキャンダル部分だけが広がっていってただろうこと。
(そして、そればかりしか見れてなかった視聴者の1人だったこと)
この映画で観たことが現実のライブとしてあったら…ほんと、どんなにか狂喜の時になったろうかと想像するのがたやすい程に思えた。
私はマイケルジャクソンという人を「ムーンウォークの人」とか「スリラーの人」って程度にしか知らず、歌も聴いたことあるものばかりだけどタイトルが出てくるのは有名どころばかりというレベル。
が、映画を観た後は…イメージが一新されてしまった。
まぁ、↑こんなレベルのど素人で、知らずに感じたまんまを書くとね…
ダンスは、体重がないみたい。
おへその上らへんに重心があって(子供のような重心)そこを中心にして、水平に張ったワイヤーに乗って動いているような感じ。
彼のバックダンサーの方々も世界の選りすぐりの精鋭たちなんだけど、どんな見事なダンスでも体の中心が膝とおへその間…って、もしかしたら入ったダンスのスタイルによってそれは左右されるのかもだけど。
そして歌って踊ってるはずなのに、バックの若いダンサーたちよりも息が切れてないの!
音楽に合わせて…というよりも、マイケルの動きから音が出てるよう☆音の0.5歩先をいく感じで、表現をするという感じ。
歌は、まるでCDそのまんま…というよりも、それ以上。
結構ライブに行くと「こんなんだっけ?」ってことあるんだけど、セーブして歌ってても一人の声とは思えない多彩な声色☆
で、びっくりしたのが、きっとバックミュージシャンも一流の方だろうに…彼の頭の中のイメージには、さらに上のレベルが要求されること!
ちっとネタばれなので、見たい人だけカッコ内を反転させてね。
(ギターの人に自分の声のトーンで彼が求めてる「音」を表現しながら教えるんだけど…その後のギターソロの部分がめっちゃカッコイイ!っつーか、バンドメンバーみんな艶っぽかった!!目立とうとする訳でなく、それぞれの音に合わせて磨き合ってる感じ)
ショウの見せ方…プロデューサー的なアイディアもあふれ、これもまた色んな方々と組むごとに更に興味深く、拡がっていく…
ライブ本番を直接見にいくことは出来ないだろうけど~記録として撮ったものだけでも見たかった!!って、足でリズムを取ってる自分に気づいてハッとした。
ちなみに、今回はイオンかほくの出来たばかりの映画館で観てきた。
THIS IS ITのオフィシャルサイトを見たら、県内で唯一のデジタル上映(フィルムではなくデジタルプロジェクターで映画を上映、高輝度・高画質でダイナミックな映像を楽しめる:サイトより抜粋)だったからだ。
あまりにもエッジが立った画像で「すっごいデッカイTVでDVD観たような感じ」と帰宅したばかりのダンナ氏に興奮して話したら~ちょっと小ばかにされちゃったけど
普通の映画特有のざらつき感やチカチカ感がないのが良かった♪まぁ、その分昔の撮影方法の部分は一部ギザギザだったけど…。
で、真ん中よりも前気味の席に座ったんだけどね、音が上の方でしてる感じだったから(明るくなって見てみたら、確かにスピーカーが上方に集中してた)もし観に行く方がいらしたら、若干後ろ気味の席をオススメするよ~。
映画が終わって、イオンかほくの中をうろついたら~もうツリーが!(@_@;)
頭の中でマイケルの歌とクリスマスソングが入り乱れる、キラキラな時間…?!熱烈なファンならずとも、今でも頭の中で音楽が鳴ってるしね。
彼の行われるはずだったツアー(50公演!)のリハーサルを中心にまとめられたドキュメンタリーのような~ライブ映像のような~のを観てきた。
うーん、何から書いていいのか分からないけど…とにかくもったいない。
これほどまでに詰められたライブが本番を迎えなかったこと。
これほど才能と愛に満ちた人が、今はもういないこと。
スキャンダル部分だけが広がっていってただろうこと。
(そして、そればかりしか見れてなかった視聴者の1人だったこと)
この映画で観たことが現実のライブとしてあったら…ほんと、どんなにか狂喜の時になったろうかと想像するのがたやすい程に思えた。
私はマイケルジャクソンという人を「ムーンウォークの人」とか「スリラーの人」って程度にしか知らず、歌も聴いたことあるものばかりだけどタイトルが出てくるのは有名どころばかりというレベル。
が、映画を観た後は…イメージが一新されてしまった。
まぁ、↑こんなレベルのど素人で、知らずに感じたまんまを書くとね…
ダンスは、体重がないみたい。
おへその上らへんに重心があって(子供のような重心)そこを中心にして、水平に張ったワイヤーに乗って動いているような感じ。
彼のバックダンサーの方々も世界の選りすぐりの精鋭たちなんだけど、どんな見事なダンスでも体の中心が膝とおへその間…って、もしかしたら入ったダンスのスタイルによってそれは左右されるのかもだけど。
そして歌って踊ってるはずなのに、バックの若いダンサーたちよりも息が切れてないの!
音楽に合わせて…というよりも、マイケルの動きから音が出てるよう☆音の0.5歩先をいく感じで、表現をするという感じ。
歌は、まるでCDそのまんま…というよりも、それ以上。
結構ライブに行くと「こんなんだっけ?」ってことあるんだけど、セーブして歌ってても一人の声とは思えない多彩な声色☆
で、びっくりしたのが、きっとバックミュージシャンも一流の方だろうに…彼の頭の中のイメージには、さらに上のレベルが要求されること!
ちっとネタばれなので、見たい人だけカッコ内を反転させてね。
(ギターの人に自分の声のトーンで彼が求めてる「音」を表現しながら教えるんだけど…その後のギターソロの部分がめっちゃカッコイイ!っつーか、バンドメンバーみんな艶っぽかった!!目立とうとする訳でなく、それぞれの音に合わせて磨き合ってる感じ)
ショウの見せ方…プロデューサー的なアイディアもあふれ、これもまた色んな方々と組むごとに更に興味深く、拡がっていく…
ライブ本番を直接見にいくことは出来ないだろうけど~記録として撮ったものだけでも見たかった!!って、足でリズムを取ってる自分に気づいてハッとした。
ちなみに、今回はイオンかほくの出来たばかりの映画館で観てきた。
THIS IS ITのオフィシャルサイトを見たら、県内で唯一のデジタル上映(フィルムではなくデジタルプロジェクターで映画を上映、高輝度・高画質でダイナミックな映像を楽しめる:サイトより抜粋)だったからだ。
あまりにもエッジが立った画像で「すっごいデッカイTVでDVD観たような感じ」と帰宅したばかりのダンナ氏に興奮して話したら~ちょっと小ばかにされちゃったけど
普通の映画特有のざらつき感やチカチカ感がないのが良かった♪まぁ、その分昔の撮影方法の部分は一部ギザギザだったけど…。
で、真ん中よりも前気味の席に座ったんだけどね、音が上の方でしてる感じだったから(明るくなって見てみたら、確かにスピーカーが上方に集中してた)もし観に行く方がいらしたら、若干後ろ気味の席をオススメするよ~。
映画が終わって、イオンかほくの中をうろついたら~もうツリーが!(@_@;)
頭の中でマイケルの歌とクリスマスソングが入り乱れる、キラキラな時間…?!熱烈なファンならずとも、今でも頭の中で音楽が鳴ってるしね。